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出港しましたね〜、『さざなみ』と『さみだれ』。 そう、ソマリア沖の海賊対策として、 自衛隊の護衛艦二隻が、 広島は呉の海上自衛隊基地から派遣されたんですね! まずは何より、 両艦合わせて約400名ものみなさんの無事をお祈りします。 私にとって、広島は身近なところです。 ヨメサンの実家があり、 高齢(87歳)な義父は、 持病持ちながら施設暮ししています。 また、来季からは、 広島市で新たな仕事を請け負います。 ヨメサンの同級生には、呉の海上自衛官もいるんです。 とても他人ごととは思えないんです。 って、もちろん日本人なら皆の問題には違いないですが。 今回の派遣に関しては、私が気になるのは以下の件です。 【装備は万全なのか?】 護衛艦二隻は、ほぼ同型で、4000tonクラスの大きさ。 装備される対鑑兵器は、127mm速射砲×1、 誘導弾四連装発射管×2がメイン。 →小型で高速な海賊船に向いているとは思えない。 哨戒ヘリ×2を各艦に備える。 →ロケット砲攻撃に弱い。 【法的不備の危うさ?】 現行法では「正当防衛時のみ」に武器使用が認められるのみ。 →海賊が接近してきても、相手の攻撃がない限り攻撃できない。 逃走する相手を攻撃することも追うこともできない。 いっけん問題がないようにも見えますが、 そもそも護衛艦は、 空母の護衛目的である故、 対空や対潜水艦装備は充実しているようですが、 今回のような想定の相手に最適とは思えません。 法的不備は、 例えば海賊が接近してきて、警告の威嚇射撃をしても近づき、 遠ざかり際にロケット砲を撃ち込まれた場合。 相手は逃走中ですから反撃できないことになります。 もちろんいずれにしても、 海賊が向かってくるとは思えませんし、 そう願いたいですが、 万全の態勢ではない状態での命がけの任務は、 あまりに危険ではないでしょうか??? 同じお金を使うなら、 もっと外交努力して、 海賊出没する沿岸の関係諸国に対策依頼して、 そのための資金援助をするなど。 そうすれば、関係諸国の発展に寄与できるだろうし、 何より海賊が出る原因の一つは貧困になるはずですから、 このような援助こそが有効な対策ではないでしょうか? シロートの思いつき的考えですが、 実際に現地で活動する隊員や、そのご家族を思えば、 半端な形で危険にさらすようなことだけは避けてほしいもの。 この手の話題を書くと、
過激な御意見を寄せる方が多いのですが、 これは、政治や思想などの問題として取り上げたわけではありません。 現実問題としての想いですので、悪しからず・・・。 |
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2009年03月16日
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