|
ダンナとの出会い、みんな気になるでしょ?言葉も分からない、知り合い一人もいない私がどうやって 彼とであったか。 フランス人の友達が出来ないから、ネイティブの人と会話する機会がなかなかもてないという 語学留学生って多いんですよ。だから私みたいな子がフランス人と友達になるのは普通なら無理な話。 でも、私は普通じゃなかったのよ。手いうかこの話やばいかも。 フランスに着いて3週間、学校が始まって1週間半。やっぱりまだ友達も出来てなくてクラスも1週間で 違うところに入ったばかりでした。 クラスのレベルがひとつ上がったのと、知り合いがいなかったこと、家族とはじめて離れて暮らす寂しさ からか、午前中の授業のあと学校へ行く気がおきずに公園へ行きました。 すると突然雨が降り出して近くの屋根のあるところで雨宿りをしていました。 そのときそこにいたのが今のだんなさんです。 でもそこでは目が合っただけ。お互い何も言葉も掛け合わず、彼は読書を続け、私はその日だされていた 宿題をしていました。他にもたくさんの人がいたし別に気にも留めていませんでしたし、彼のほうでも アジア人が来た程度にしか思わなかったみたいです。(冷たいよね、将来の奥さんなのに。) でもそのとき大勢の女子高生が来てあっという間にそこは彼女たちのしゃべり声で満ちてしまい、 あまりのうるささに、みんなどこかに行ってしまいました。 最後には私たち二人になって、そんな私たちもかしましい彼女たちによって隅に押しやられて そこで始めて彼がこいつは困ったね。と話しかけてきました。 でも話しかけられたってフランス語が話せないんだから会話できるはずもない。でも彼は身振りやらで 私の宿題を手伝ってくれました。 そのときの私の心の中で彼は、「ヒマなヒトだなぁ」という位置づけでした。 じきに太陽が出始めせっかくだから少し一緒に散歩しようと誘われました。まぁ俗に言うナンパ? でもまっいっかぁ、て感じで歩き出しました。でもこのときから私には異変がおきつつあったのです。 散歩の途中で彼は読んでいた本の著者について話してきました。最後には彼はスィシデしたんだよ。 といいながら頭に手で作った鉄砲を発射しました。 この瞬間私は何かを感じたんです。何かよく分からないけど、感じてそれがヒトの言う「運命」ってヤツ だったのかなぁと思います。 ねっロマンティックでしょ???もし雨が降らなければ、もし高校生が来なかったら・・・。私たちはすれ違ってたんだよね。
|
留学時代
[ リスト | 詳細 ]
|
フランスの暖房で中央暖房というものがあります。建物全体にパルプ管(?)が張り巡らされていて、 そこを温水が通って部屋を暖めてくれて、必要のないときには、各部屋に取り付けられている、パルプの バルブを閉めるだけ。 この暖房だと、費用が管理費にくみこまれているし、パルプに洗濯物とか干しちゃえるし、同時に乾燥予防にもいいし、それに何よりあったかいい!! 留学中はカトリック系の寮に住んでいて(他にも日本人いっぱい、いたところだから多分知ってる人も多いと思うけど、)そこがこの中央暖房でした。 その後越した先何軒かはこれじゃなかったので、今度新しいうちにこれが付いていると知って大喜びでした。それで思い出したので久しぶりにこの書庫を更新することに。 それは真冬のある日・・・。あまりの寒さに目を覚ました私は暖房が冷たいことに気づきました。 誰か友達が来たときに閉めたのかな?と思ってバルブを確認すると、全開。 小声ながら朝食をとりに食堂に行くと、暖房が止まっているのは私の部屋だけではなく、建物全体だということが分かりました。どうやら大家さんが暖房を調整したらしい。 調整といっても彼女は完全に止めてしまったのだから、ひどいことこの上ない!! 憤慨した私たちは愚痴を言い合っていました。でもそんなこといっても何も解決しない!!と思い、直訴に行きました。 最初は友好的に会話を始め、にこやかになったところで本題に移ると・・・。 急に態度を豹変させ 「あなたねぇ!!ここをホテルだと間違っているんじゃないの?それだったらホテルに行きなさいよ!」 私たち家賃も管理費も払ってるんですけど。と思いつつも予想だにしなかった彼女の言葉に唖然。 もし何か工事、故障があるのならそれを何とかするのが彼女たちの仕事のはずなのにその言葉、 何もいえませんでした。 でも直訴の甲斐あってか、関係ないのか翌日には回復。何とか凍え死には免れました。
|
|
留学してまづびっくりしたのが犬!! |
|
その日は私のほかにもステイしていたスウェーデンから来た人とマダムにゴッホの暮らしていた村へ |
|
前回親切(?)なおじさんに助けられた続きです。 そのままおじさんは私に話しかけ続けました。話によるとおじさんは、 ソルボンヌ大学の教授らしいです。そしてなんと親切にも私にフランス語を教えてくれると言います。 いくらおバカな私でもそんな話し信じるわけが無い。第一有名な大学の教授が道で知り合った 言葉の分からない外国人に見返りなしで授業してくれるわけが無い。 危ぶんでいる私に家はどこだ?とか明日は何しているの?とか聞いてくるあたり、 やっぱり彼はうそをついている様子です。 そうしているうちになにやら木々が多い茂っている場所が見え始めました。 するとオジサンなにやら「パーク、パーク」と繰り返し言います。 どうやらあそこは公園らしいということが分かると同時に不吉な予感が・・・。 おじさんはあそこを散歩しようといい腕をつかみます。 わたしはあんな木々が多い茂ったところに連れて行かれたら・・・。 っそんなわけない。後で知ったことだけどそこはリュクサンブール公園。休みの日でなくても 小さい子供連れの家族が集まり観光客も地元人も楽しげに散歩を楽しむあの公園。 でも当時の私はそこが何かも知らずただ、木が多い茂っている場所=怪しいところ と思ってしまいました。そしてダッシュで家に帰り着いたのです。 だからその人が本当に悪い人だったのかどうかさだかではないです。
|










