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ニューヨークにいながらも「超」庶民派社員達の日常生活にまつわる”つぶやき”を「日記形式」でお届けします。

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排出権取引の不思議

米政府機関の一部閉鎖とのことですが、普段の生活にはあまり実感がありませんが、政党間の争いはどこの国でもあるもので、どの辺で折り合いがつくのか気になるところです。
 
普段の生活で実感のないものとして、毎日つぶやいている排出権市場があり、供給側での柔軟な対応が検討され始めているようですが、考えてみると不思議な取引です。通常、人間や動物もCO2は排出しますが、もしかしたら近未来では人間すらも排出権を購入しなければならないようなSFみたいな状況になるのかもしれません。
 
現在では排出権を必要とするのは、大手企業で特に航空、製鉄や肥料製造などのようですが、大手企業も排出削減に向けて努力はするでしょうし、努力不足で仕方なしに排出権を買わざるを得ない状況での需要ということでしょうか。最近は市場は動意付いてきていて、今後更なる上昇となるかどうかですが、抑留される排出権の流通は最終的に後出しされるようですので、どこかではしごを外されるようなことになるのではという懸念があります。
今年は全般的にCTAの動向が振るいませんが、原因について少し考えてみました。市場には毎年予期せぬことが起きますが、今年は中東情勢だったり、FRBの緩和縮小しますの発表だったりで、去年よりもサプライズが多いように思われます。先日の広告にもありましたが、農産物系は今のところ好調なものもありますが、アービトラージ系もいいところもあれば、苦戦しているところもあり、ぱっとしません。またオプション系CTAはかなり苦戦しているところが多いようです。
 
農産物系は夏場は天候相場ですが、冬になれば南半球の天候にも影響されるので、年中天候とのにらみ合いです。近年は天候不順も多く、作物への悪影響は至るところにあります。これ以外に毎月のUSDAレポートが意外とサプライズとなることもあり、時にはストップ高、ストップ安となりうるので、これに悪く引っかかれば目も当てられません。ただ、砂糖やコーンは比較的大きな市場ですので、ある程度落着いた動きが期待されます。
 
FOMCも過ぎて市場は当面落着きそうですが、次は2週間後の米雇用統計が新たな手がかりになるのではと思われます。

排出権市場について

先日の広告でも触れましたが、現在CO2排出権市場はつい数ヶ月前までにかけて大きく下落し、その後落着いた動きとなっていますが、今後の展開については依然として楽観できないのではという点が幾つもあるように思います。
 
そもそもCO2市場はつい近年までは無料で配布されていたようですが、今後排出する側の企業がこれを購入することになると思うと何か直感的に買いたい市場というイメージがありません。 
 
どこかの記事には排出権市場の取引が活発になれば、価値は上がるということが書かれていましたが、確かに投機資金やファンドなどが参入すれば流動性は上がると思います。
 
そもそも余剰な供給量ということを認識しながら、入札する排出権の量はそのままにして流通を後で行うというのは、やはりうまくいかないのではという気がします。その法案が再度今月話し合われる予定ですが、修正なく再提出されるようです。この辺の記事を読んでいるとややこしいところもあります。

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最近のCO2排出権市場

秋も次第に深まりつつあります。今日は雨天のNYですが、朝方は小降りだったので、地下鉄ではなくカッパを来て自転車を利用しました。最近、どのパーツが問題なのか、ギーギーという軋む音がひどくなりました。チェーンなのか、それともペダルの軸の部分なのかよく分からず、毎朝油等を注してもあまり効果がありません。
 
もしかするとペダルの軸の部分かも知れず、そこはなかなか油が届きにくいところなので、どうしたものかと考えています。
 
さて日本でもこれまでのCO2削減の取組みや昨今の電力問題などありますが、GPでも毎日CO2排出権相場については、簡単ですがつぶやいています。排出権市場には大別して2つあり、一つは国連主導によるCER、そしてEU主導によるEUAがあり、これまでどちらも欧州の天候取引所で取引されています。そして同類のものが近年米国のグリーン取引所でも取引され、それを今年CMEが買収し、今ではGlobexでの取引も可能となりました。
 
その排出権市場ですが、EUではその供給量がだぶついているようで来年からの排出権については一部しか流通させず、値崩れを起こさないようにしようとしています。
 
正直なところ、この市場の仕組みが今ひとつよく分からず、全体が把握しきれている状態ではありません。企業や国がいかにこれら排出量を算出、会計処理しているのか、財務を少しかじったことがある者としてピンと来ないところです。いわゆるパブリックの大手会社や国レベルで取組むもので、小さい会社はどうということはないのだろうと思うのですが、市況をやっているものとしてはいろいろと気になります。
 
この市場はまだ出来たばかりで、未成熟な市場ゆえにいろいろと不安定なところもあるとは思います。しかし出来高、市場の規模は伸びているようですので、引続きこちらでもフォローしてゆくつもりです。

定例監査が終わり

9月も後半で、最近は長袖1枚でも少し肌寒く感じるようになりました。毎日の自転車通勤もこれから気温低下への対策が必要となりますが、今は暑くも寒くもなくてちょうどいいくらいです。
 
今週は、先月から準備していた年に1度の定例監査も終わり、今はその後の修正処理等の追われていますが、今年も大きな問題がなくてほっとしています。
 
近年になって当業界で義務付けられているのがAML(アンチマネーロンダリング)に関するトレーニングで、講習が義務付けられ、しかも毎年、前回受けた日付から12ヶ月以内に済ませなければいけないというルールが今年になって施行されているようで、気をつける必要があります。
 
監査はいろいろと大変です。でもこれを定期的にこなしているからこそ、しっかりとした業務体制を維持できるのだろうと思います。
 
さて次は税金です。年末までには終わらせないといけないので、そろそろ取り掛かろうと思います。去年までは会計士任せでしたが、今年からは自前でやることにしました。個人の税金も自前でやれたので、法人税も前例を基に何とかなると思います。これで年間3千ドルは節約できるので、やはりDIYは大事ですね。

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