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気づくと一日同じ曲をずっと聴いている自分がいて、
ステレオで聴いていれば、家族もずっと聴かされているわけで、
今日、それに気づいて、、、すこし反省しました。
因みに今日朝から聴いてるのをあげていくと
シゲティ ベートーベン Vnソナタ5番(深い)
オイストラフ 同 上 (正統的な感じ、とにかく素晴らしい)
スーク 同 上 (鳥肌がたった、かなり好き)
シェリング 同 上 (昨日聴いてた、今日も聴いて泣いた)
そして
メニューイン 同 上
同じ曲ばかり聴いているの、ちょっと異常ですよね。
今日取り上げたいのは最後のメニューインです。
ピアノはあのウィルヘルム・ケンプで、1970年の録音です。
レーベルはドイチェ・グラモフオン、このLP欲しかったんですよね。
メニューインの音は全然違いますね。みんな音は違いますが、
特に個性を感じます。甘美でセクシーな音。
よくロマン的といわれるのがわかります。
またケンプのピアノがいいです。もう表現できません。
惚れました。2楽章のケンプの柔らかいタッチと、メニューインの
艶のある低い音が優しく絡み合うあたりが特に素晴らしい。
シェリングとルービンシュタインのスリリングな真剣勝負とは
また違う良さがあります。3から4楽章にかけて特に違いがでますね。
メニューインのはテンポが遅いですが、甲乙つけがたい。
ピアノって楽器も弾く人によって大きな違いがでますよね。
会社の同僚で、シンフォニーマニアの人がいますが、
その人は、色んな曲をどんどん指揮者やオケ毎にかけていき
その日の自分の感性にあって、自分に一番染み込むものを見つけると
聴き込みをはじめるといってましたが、私もそうかもしれませんね。
今日はメニューインの音と表現がすごく染み込みます。
へヴィーローテーションで聴いてしまいました。
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