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会社の事務の女の子から結婚披露宴の招待状をもらいました。それも10日前に(笑) 普通、もっと余裕もって段取るやろ。。。 新人君なんか3日前にもらってましたよ(;´Д`) 段取りの悪さは中国人の特徴のひとつです。 しかし、文句は言わずに行くことに決めたのでした。 そして当日、土曜の午後4時です。 ここでも得意の段取り不足を遺憾なく発揮し、うちの経理のおばはんが遅れてやってきました。 なんと45分の遅刻です・・・ 当の本人は、外出してたので間に合わなかったと悪びれる様子もありません。 謝らないのも中国人の特徴です。 こんなことは日常茶飯事。めでたい日のことですし、私も多くは言いませんでした。 あともう一人、私のアシスタントのマリンも乗るということをここで初めて知り、今頃待ちくたびれてるだろうなと急いで待ち合わせの場所まで車を飛ばしました。 そしたらまりんもその場に居ませんでした。そこから10分後にやって来たんです。 うそだろ・・・ お前らの頭ん中はどないなっとんのじゃー!!!(#゚Д゚) 1時間遅れでの出発です。オレの時間を返してくれ。 披露宴は太湖の傍の実家で行なうとのことで、遠いとこなので30分の余裕をみてましたが30分の遅刻です。 窓から見える、花飾りをつけた車に先導されて、目的地周辺に着きました。 私たちの他に普通車が6台、バス1台から人が降りてきて、楽団を先頭に実家へと歩いて行きます。 途中、爆竹と花火が辺りを騒がせました。 私たちもそれに従ってついて行きます。 狭い路地の先に実家はありました。農家なんですね、一軒家です。 家の前では大鍋で料理が作られていました。近所の人かな?それとも業者か? そして家の中に招かれて、二人の愛の巣を見せられましたよ。 どうしろっていうんでしょう?(笑) なんか地元の儀式みたいなこともするとかで、その準備にまだ時間がかかるとのこと。 家の中は熱気で暑いので、外に避難しました。 秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので、いつの間にか暗くなった空には月が浮かんでいました。 そして儀式の始まりです。 司会の楽団のおっさんの進行で、新郎新婦の前でいろいろやってました。 新郎新婦もお辞儀を何度もしたり、ハグしたり、踊ったりと大変でした。 祭壇みたいなところにはボウルが置かれてて、その中に親戚たちがご祝儀を入れてました。 最後、そのお金のたくさん入ったボウルを新郎が頭に乗せると、その状態のまま後ろ向きに歩いて奥へと消えていきました。 なんなんでしょう? 動画を撮って後日皆に見せましたが、だれもこんなの見たことないと言います。 田舎の風習なんでしょうか。 さあ、ようやく食事です。おなかすいたー(´Д`) すでに出来上がってる冷菜がまとめて置かれました。これをビールでやりながら次の料理を待ちます。 お、田舎料理らしいですな。いや、いい意味で。 左上から時計回りに、豚の心臓、アキレス腱、牛肉、栗となんかの実です。 栗のこの料理は甘いのを知ってるので箸をつけませんでした。 でた!なかなかクセのある食材ばかりですな。 魚、田うなぎ、スッポンですか。最後は甘いもち米です。 スッポンは醤油煮だったので臭みは無く、かなりおいしくいただけました。 ごはんがほしい人はこちらにどうぞ。中央にご飯のトレイが置かれて、自分で取りに来いという事らしいです。 新人君は食べられるものが無かったようで、代わりにご飯をおかわりしてましたよ(笑) 鶏の丸揚げ、豚のコラーゲン部分、それにスープです。 丸揚げは硬く食べづらかったけど、衣に味ついてて、それがイケてました。 最後は上海蟹。本当はここ太湖で捕れます。 蘇州の上海蟹ブランドのひとつが、この太湖の蟹なんですね。 今の旬はオス。なので、みんなオスでした。 このゼラチン質はオスの精巣ですね。ねっとりとして、黒酢につけて食べるとうまい! ミソはそれなりの量だったのが少し残念です。 どんどん料理を持ってくるので、狭いテーブルの上はとんでもない状態に。 置けなかったら重ねればいい。そういうことらしいです(笑) 蟹食べた跡も汚いな。反省(´・ω・`) 結構時間経ったような気がしましたが、終わったのは夜の8時。 まだまだ飲み足りないので、新人君と共に夜の街に繰り出しました。 今回もいい体験させてもらいました。 2人とも幸せにね(゚∀゚)
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