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招集日から数日後のこと。ロゼッタお義母さんの家に一本の電話が。 「こちらシラクーサ警察署。ジャコミーナ君はお宅の嫁かね?」 可哀相なロゼッタお義母さん、私が何かやらかしてお縄になっちまったかと思って腰を抜かしたらしい(^_^ ![]() 要は、写真4枚全部もらうのを忘れたからすぐに持参されたしという内容。(残りは持って帰れって言ったのに、何だよ〜、でしょう?) 翌日、オルネッラに乗せてもらってコンミッサリアートへ。受付で事情を話していると、あの“いかりや警官”がちょうどバールから戻ってきたところ。 写真を渡して帰ろうとすると、「まぁ、いいからちょっと来なさい。今日は君の旦那はいないのかい?」 何だよ〜。通訳がいないとダメだっていうの〜?!と思いつつ、彼のデスクへ。 なんと、“イタリア人配偶者の一筆”が必要だったのでした〜。例の“ピー騒動”ですっかり忘れていたらしい(^_^ ![]() で、彼がPCで打った文書をチェック(これが、面白いくらい間違いだらけなのよ〜。私の誕生年が1942年とかね!)し、主人が署名するために預かることに。 そして帰り道、オルネッラとこんな会話を交わしましたよ。 ジャコミーナ「ここの担当者ったら、すご〜く抜けているのよ〜。面白いでしょ?モンタルバーノ(注)はどこにいるのかしらねぇ?」 オルネッラ「ふふふ、テレビの中だけよ。イイ男も有能な警察官もね。」 (注)アンドレア・カミッレリ原作の、シチリアを舞台にした警察物のテレビドラマシリーズ。シチリア人俳優ルカ・ツィンガレッティが扮するモンタルバーノは、しぶくてかっこいい。(公式HP(イタリア語)→http://www.montalbano.rai.it/) 確かに、モンタルバーノとは全然違うけれど、この憎めない“いかりや警官”にまた会えるのを楽しみにしているジャコミーナなのであります☆ |
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配役がいかりやチョ〜さんなら。
アナログ人間って言うのが相場で決まってますよね。
でも、生年月日くらいは・・・・・・ねぇ。(笑)
2008/6/30(月) 午前 1:49
寛大だわっジャコミーナしゃんは!
あたしも、向うの間違いで何ども移民局に足を運んだ事がありました・・・しがない町ではコネが出来たから本当に嫌な思いをしなくなったけど、他の町ではやっぱり行きたくないもんねぇ(笑)
2008/6/30(月) 午後 8:20 [ gellius ]
お返事です☆
hiroponさん
こっちの人って、結構ケアレスミスするんですよ〜。お店とかで
おつりを間違えるのは、わざとの場合もあるけれど、大抵は計算
ができなくて(って、イタリアの算数教育どうなっているのかし
らねぇ)間違えていたりするんです。
まぁ、彼の場合は抜けすぎてますけどね(^_^;)
gelliusさん
こんなズッコケ警官でも、周りの???なシチリア人と付き合うより
気が楽なもので、つい笑って許しちゃうんですよね〜〜(^^ゞ
おっと、シチリア人はいい人ばかりですよ〜!
2008/7/1(火) 午前 2:39
ええ〜〜カッコイイ警官はTVの中だけなんですか??う〜ん、フランスもそうだったかな(笑)。
そういえば、日本では長年の年金窓口のいい加減な仕事に大混乱していますが、「日本は窓口がしっかりしているのに!」という言葉はもうフランスやイタリアで使えなくなりましたね〜。
2008/7/2(水) 午後 8:03
そういえば、フランスの刑事モノを最近テレビで見ましたけど、
パリ市警にかっこよくて有能な刑事はいないんでしょうか?
あ〜、イタリアがダメならフランスという私の幻想が〜!!
2008/7/2(水) 午後 11:02