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			<title>シチリア脱出計画</title>
			<description>　かつて、フィレンツェで研修のサポートをしてくれていたドットレッサに、夫が失業したので研修を切り上げてシチリアへ移住すると告げたとき、彼女はこう言った。

　「シチリアは、外国人が少ないのでリスペクトされるだろうけれど、人々のメンタリティがこことは違うから、外国人にはとても厳しい環境になると思うわ。それに、仕事はないし、あっても給料はとても少ないのよ。私たちイタリア人にとっても暮らすのが大変な所なのよ。本当にいいの？」

　そして、移住後、彼女の言葉が正しかったことを実感した。いや、正確に言えば、冒頭の部分を除いて。

　何かの折に、義妹オルネッラが吐き捨てるようにこう言ったことがある。

　「ここシチリアにやって来る余所者は、誰一人として私たちシチリア人をリスペクトしてくれない。シチリアに住む余所者は、シチリア人をリスペクトしないといけない。」

　シチリアの観光地でないような場所に住む人の中には、こう考える人がいるものだ。我々が外国人をリスペクトするのではなく、外国人が我々をリスペクトするものだと。

　シチリア移住後の私は、異質なものとの“対等交流”を拒むこの環境に身を置いてきた。そして、ブログにはここシチリアでの日々の出来事を書いている。

　ちなみに、このブログのタイトルは、かつてある人が書いていた『○○移住計画』なるブログのそれのパロディだ。移住計画があるなら脱出計画があってもいいかもしれない。いや、少々過激なタイトルの方が受けがいいだろう、と考えて。

　私なりのギャグだったはずが、タイトル通りの展開になりつつあるのは、何とも皮肉なものだ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>シチリア脱出計画</title>
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			<description>　かつて、フィレンツェで研修のサポートをしてくれていたドットレッサに、夫が失業したので研修を切り上げてシチリアへ移住すると告げたとき、彼女はこう言った。

　「シチリアは、外国人が少ないのでリスペクトされるだろうけれど、人々のメンタリティがこことは違うから、外国人にはとても厳しい環境になると思うわ。それに、仕事はないし、あっても給料はとても少ないのよ。私たちイタリア人にとっても暮らすのが大変な所なのよ。本当にいいの？」

　そして、移住後、彼女の言葉が正しかったことを実感した。いや、正確に言えば、冒頭の部分を除いて。

　何かの折に、義妹オルネッラが吐き捨てるようにこう言ったことがある。

　「ここシチリアにやって来る余所者は、誰一人として私たちシチリア人をリスペクトしてくれない。シチリアに住む余所者は、シチリア人をリスペクトしないといけない。」

　シチリアの観光地でないような場所に住む人の中には、こう考える人がいるものだ。我々が外国人をリスペクトするのではなく、外国人が我々をリスペクトするものだと。

　シチリア移住後の私は、異質なものとの“対等交流”を拒むこの環境に身を置いてきた。そして、ブログにはここシチリアでの日々の出来事を書いている。

　ちなみに、このブログのタイトルは、かつてある人が書いていた『○○移住計画』なるブログのそれのパロディだ。移住計画があるなら脱出計画があってもいいかもしれない。いや、少々過激なタイトルの方が受けがいいだろう、と考えて。

　私なりのギャグだったはずが、タイトル通りの展開になりつつあるのは、何とも皮肉なものだ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk</link>
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		<item>
			<title>生存報告２０１２</title>
			<description>&lt;div&gt;　今年の５月、突然、ブログの更新が止まったため、不思議に思われている方もいらっしゃるだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　実は、最後の記事を更新した日の夕方、帰宅すると自宅に　&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;空き巣&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;　が入っていたのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;現金、パソコン２台&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;（うち１台は通信不可でDVDプレーヤー代わり、もう１台は通信用）と&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;インターネットキー、日本製ケータイ電話&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;（カメラ代わり）、&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;日本の重要書類等が入ったバッグ &lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;が持ち去られていた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　すぐにカラビニエーリに通報したが、空き巣が多いシチリアのこと、捜査などはしない。家の中にざっと目を通した彼らは、翌日カラビニエーリの交番に行ってデヌンチャするようにと、事務的な仕事ぶりだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　これは、交番でも同様で、ドクメント（書類）は誰かが拾って戻ってくる可能性がなきにしもあらずだが、それ以外はあきらめるしかないと言う。この地では、重要人物であるか、もしくは空き巣と鉢合わせして殺傷されるかでない限り、警察が空き巣の捜査をすることはない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　むしろ、デヌンチャすることでドクメントを他人に悪用されても罪に問われることがないという効果のほうが重要だとされている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　今回の事件で痛かったのは、通信手段を奪われたことだ。シチリアのような過疎地に住んでいると、インターネットが使えるかどうかは非常に重要な問題だ。日本や他国の別の町に住む友人・知人と連絡を取ることができない。日本語教授の教材をネットから探すこともできない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　幸運にも、日本語の個人レッスンを受けているDr.ペッピーノが、レッスンの日に自宅のパソコンを使わせてくれることになった。日本語で入力できるよう予めセットされているため、便利だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　しかし、彼の家に行くのは仕事で行くのであって、ネットをしに行くのではない。ただでさえ、子連れで行かせてもらい、暴れん坊が乱入してくるような授業になってしまっているのだから、これ以上迷惑をかけるわけにはいかない。１週間分のメールチェックをしておしまいだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　友人バルバラも頼めばパソコンを使わせてくれるが、いまは自宅が遠くなってしまった。さらに、通信用のSIMカードが彼女の夫の通話用SIMカードと兼用であるため、彼が在宅しているときでなければ接続できない。典型的なシチリア人であるカルメロのこと、頻繁に“ちょっとそこまで”外出をしたり、友人・知人とひっきりなしに通話をしたりするのだから、長時間の接続は迷惑だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　このようなわけで、ブログの更新は休止している。周りの人の中には、買い換えていまは使っていないパソコンを貸してくれるという人もいるが、インターネットキーを買い直さなければならないことを考えると、パソコンのOSが古くて対応していないという問題も生じかねない。ありがたく、気持ちだけいただいている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　いつの日か、環境が整った段階で、ブログは再開したいと思う。その日がいつ来るかはいまのところ分からないが、読み手の皆さんには気長に待っていていただけたらと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　目下の目標は、空き巣が破壊した我々の生活（人生）の立て直しだ。このような状況を知りつつも、元夫とその家族は素知らぬ顔だ。養育費は全く期待できない。だからこそ、子供の将来のためにも、いまここで負けるわけには行かない。親である私が、頑張らなければならないのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
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			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/37170737.html</link>
			<pubDate>Sun, 30 Sep 2012 18:45:02 +0900</pubDate>
			<category>ヨーロッパ</category>
		</item>
		<item>
			<title>ケータイが直った！</title>
			<description>&lt;div&gt;　あれは、今年の２月だったか、３月だったか。“トレ”用に使っているケータイの画面が真っ黒になり、文字情報がまったく読めなくなった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　画面が壊れて使えないということは、メールを送ったり届いたメールを読むことができないだけでなく、ケータイ内に登録した電話番号にかけることも、着信履歴を見て相手にかけ直すこともできない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　イタリアでは、嫌な人からの着信や非通知にも躊躇せず出るのが普通で、私もそれに慣れているため、かかってきている電話が誰からなのか分からなくても問題はない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　問題なのは、着信履歴を見ることができないことだ。元夫やＬ家親族が子供に電話をかけてきたとき、運良く近くにいれば良いが、いつもそうとは限らない。さらに、ケータイが古いからだろうか、あちらがかけても電話が鳴らないこともあるようで、その場合には、留守番電話からの連絡メールが届く。これも、画面が壊れていては見ることができない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　“ウインド”用のケータイは、トレのsimカードも受け付ける。しかし、ウインドの番号にかけてくる人も結構いる（数ユーロ払えば、２００分間ウインドの番号にかけ放題というプランがあるため）こともあり、いつもトレのカードばかり入れているわけには行かない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そこで、よくかける番号を紙に書き出し、これを見ながら直接ケータイに入力してかけることにしていた。幸い、“旧モデル”でタッチパネル式ではないため、番号を打ってかけることはできる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　しかし、これにも限界はある。Ｌ家は、なかなか電話がつながらないことで不満を言っている。それなら、安売りケータイ（販売台数限定の特売なら、４０～５０ユーロで売っている。）を買ってくれても良さそうなものを、そうしないのはいかにも彼ららしい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そこで、トレのショップに相談に行った。対応した女性店員は、「保証が効いている電話ですか？」と言う。買ったのは２～３年前だが、イタリアのケータイの場合、何が保証か良く分からない。彼女に聞いても、そこまでは分からないようだ。保証が効いているならトレショップで無料で修理できるが、買ったときのレシートが必要だと言うのみ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　帰宅してレシートを探すものの、度重なる引越しでどこかに行ってしまったようで、氏名と住所などが印刷された購入者情報の紙が見つかっただけだ。また、保証の内容を確認しようと、取扱説明書を見るも、出身国日本のそれのように、保証に関することが書かれている部分は見当たらない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そこで、女性店員が「うちがダメなら。。。」と言って教えてくれたケータイ修理専門店に行ってみた。対応した女性店員は、レシートがなければ修理は受け付けられないと言う。有償になってもよいから修理してもらえないかと言ったが、ダメの一点張りだ。ただ、レシートはそのケータイを買ったときのものでなくても良いと言う。他のトレのケータイを買ったときのものでも、そこから個人情報を探すことができるからだと言う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　別のケータイのレシートなら、フィレンツェ時代に買ったそれのがある。かなり字が薄くなっているが。これと、壊れたケータイを買ったときに手渡された購入者情報の紙を持って店に行くと、窓口にいたのはいかにも「理系です。」という感じの若い男性店員だった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　彼に事情を話すと、即座に、&lt;strong&gt;画面の故障は保証範囲外&lt;/strong&gt;だという。そして、パソコンの画面を操作し、３０ユーロで修理できるという。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　正直躊躇した。３０ユーロあれば、大型電気店の特売で新品が手に入ることもある。しかし、ケータイ内に登録された電話番号や子供の写真は捨てがたい。修理で消えてしまうかもしれないが、画面の修理だけなら残るかもしれない。。。一か八かかけてみよう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　こうして、３０ユーロを払って修理に出すことにした。店員は、最大１５日間、通常は１０日ほどで修理が終わって店に届くと言う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　しかし、そこはイタリアのこと、そんなにスムーズに行くとは思えない。実際、３週間で修理完了のメールが届いた。この間に祝日が２回あったのが原因のようだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　登録されていた電話番号や子供の写真は、初期化で消えていた。しかし、simカードに入れていた番号は失われずに済んでいる。いくつかの番号は、知り合いをつてにまた入手できる。ケータイが直ったことで良しとしよう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font color=&quot;#ff0000&quot;&gt;教訓&lt;br&gt;
電話番号は、simカードに登録すべし。さらに、紙に書き出しておくべし。&lt;br&gt;
撮った写真は、すぐにバックアップすべし。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
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&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36702614.html</link>
			<pubDate>Thu, 17 May 2012 12:58:54 +0900</pubDate>
			<category>ヨーロッパ</category>
		</item>
		<item>
			<title>ユウキ、今夏初泳ぎ！</title>
			<description>&lt;div&gt;　復活祭明け頃から、砂浜で甲羅干しをしている人が増えたモンデッロ。パレルモは、５月に入ってから暑さを感じるようになり、我々母子も半袖に衣替えしたくらいなので、この日曜日に海水浴に連れて行った。今夏の初ぎだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;徒歩１５分&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;という地の利を活かして、朝の早い時間に出かけることにした。子供の肌に昼間の日光は良くないことも理由だ。特に、初泳ぎの時期は皮膚が慣れていないので十分に注意しなければならない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　子供を起こして朝食をとらせ、半袖では少し寒さを感じる時間に出発。砂浜に到着したのは&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;午前８時４５分&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;。まだ海水浴客はまばらだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　水着に着替えると、さっそく砂遊びを始めるユウキ。気のせいか、撮った写真の彼は、小学生くらいに見える。時に、こんな大人っぽい顔で写ることがあるのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1166237/80/36692380/img_0?1337227248&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_240_320&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さて、去年の初泳ぎでは水に入りたがらなかった彼だが、今年はまったく水を恐れない。海水はまだ冷たいため、入って良いのは足首までと口をすっぱくして言っておいたにも拘らず、打ち寄せる波と遊んでいるうちに全身入ってしまった。去年覚えた、水に浮かぶ遊びをやっている。ひょっとすると、今年は泳ぎを覚えるかもしれない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　子供と違って“歳”の私は、足先を少し入れたくらいで初海水浴は済ませた。慣れれば全然冷たくないとユウキは言うが。。。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　初海水浴の彼は、親の予想通り大はしゃぎで、砂と水と思う存分遊び、大満足だ。家の近くに海があると思い立ったときに連れて行けるので便利だ。今年は、平日の夕方も連れて行くことになるだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　午前１０時を過ぎて、途端に海水浴客が増え出した。日差しが強くなってきたのと、１２時に別の予定があったため、１０時半に我々は退却することに。家路を急ぐ母親に、&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ジェラートをねだる&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;ユウキ、こういうこともしっかり覚えているんだなと思う（苦笑）。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さて、１２時からの予定は、例のフランス人母親、マダム・クレア宅訪問だ。これもまた、ユウキにとって盛りだくさんの楽しい行楽となった。この報告は、次回の記事で。乞うご期待！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&lt;br&gt;
&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36692380.html</link>
			<pubDate>Mon, 14 May 2012 12:54:54 +0900</pubDate>
			<category>育児</category>
		</item>
		<item>
			<title>母の日の“ハート”</title>
			<description>&lt;div&gt;　子供を迎えに保育園に行くと、保母からこんなものを手渡された。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1179882/39/36685039/img_0?1336795152&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_240_320&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　これを見て思い出した。今度の日曜日は母の日だったのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　保育園では、父の日（イタリアでは、キリストの養父・聖ヨセフの日である３月１９日）と母の日に、小さな、しかし可愛らしいプレゼントを準備する。去年は、母の日をテーマにした詩が裏に貼り付けられたメモ帳だった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　今年は、赤いハートのバトン（？）と子供からの“メッセージ”だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1179882/39/36685039/img_1?1336795152&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; class=&quot;popup_img_240_320&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
　「× la mamma（お母さんへ）」と書かれている。文字とハートの枠は保母がかき（yukiがjukiになっているのは、ご愛嬌か）、子供本人がハートを赤く塗ったようだ。「ドメニコ（クラスメート）と一緒にやったよ。」と得意げに彼は語った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　このハート、なかなか良い出来だ。しまっておくのはもったいない。額にでも入れて部屋に飾ろうか。可愛らしいサプライズに心が和んだひとときだった。さぁ、今日も明日も頑張るぞという気持ちになる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　世界中の“お母さん”にAUGURI（おめでとう）！！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
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&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36685039.html</link>
			<pubDate>Sat, 12 May 2012 12:59:12 +0900</pubDate>
			<category>ヨーロッパ</category>
		</item>
		<item>
			<title>散髪しました♪</title>
			<description>&lt;div&gt;　髪が伸びると“稲垣吾郎”状態になるユウキの髪。洗ったときも乾かすのが大変だ。最近のパレルモは、春を通り越して夏になってしまったので、短髪・夏バージョンにすることにした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　本人も前髪が邪魔だと思っていたようで、理容院に連れて行くと言うと大喜びだ。前回は、大暴れする彼の髪を理容師２人掛かりで切った経緯があるため、「今度は大人しくしていないと、バリカンでミルコ（クラスメートの男の子）みたいに短く切ってもらうことになるよ。」と“警告”しておいた（笑）。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　いつもの理容院に着くと、ユウキはすぐに理容師のおじさんのところへ走って行き、“黒い馬のいす”をねだった。おじさんは、「良い子にして座っているんだよ。」と言って奥からいすを引っ張り出してきた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　早速いすに座った彼は、手綱を手にカウボーイの真似をする。そして、「（&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;mi） Fai tagliare i capelli!（髪の毛を切って！）」&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;とひっきりなしにおじさんに言う。おじさんは、別の客のひげをそりながら、はいはいとニコニコしながら返事する。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1166237/25/36678325/img_0?1336622749&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_480_640&quot; width=&quot;480&quot; height=&quot;640&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　やがて、彼の番になったのだが、順番的に若いお兄さん美容師になった。おじさんは別の客の髪を切る準備をしている。するとユウキは、「&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;めがねのおじさんじゃないとやだ～。&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;」を連発。誰に切ってもらっても同じと言ってもきかない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　結局、おじさんの客が「いいから、あの子供のを切ってやりなよ。」と言ったことで、ご希望のおじさんにバトンタッチだ。大満足のユウキは、少々ふざけることはあっても割と大人しくしていたほうだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　しかし、連れて行く度に手のかかる子だ。子供が大人しくしていないのは普通だが、彼は少々過剰だ。どんな大人になることやら。今回は、「ここをもっと短く切って。」などと一丁前におじさんに言っていた。いつのまにこんなに成長したのかと驚く。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さて、散髪の後は、隣の菓子店でお約束のジェラートだ。ここのジェラートはハンドメイドが売りで、しかも価格が少し安めだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1166237/25/36678325/img_1?1336622749&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; class=&quot;popup_img_480_640&quot; width=&quot;480&quot; height=&quot;640&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　今回は、イチゴとバニラのジェラートを注文。頭が涼しくなったせいか（？）、半分残してしまったのを幸い、私も味見することができた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ところで、帰りはアンラッキーだった。バスがなかなか来ない。ストライキでもないのになぜか来ない。見かねてミレッラ父に電話を入れると、&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;日曜と月曜に市長選と市議選があった関係で、バス会社の職員が多忙で欠便が出ている&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;と言う。なんでも、市民立会人に指名されると大手を振って休みを取れるのだという。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ともかく、２時間待ってやっとバスが来た。乗ると、「１時間も待った。」などと乗客たちがこぼしている。どうやら、この日は１～２時間に１本程度しか走らなかったようだ。２時間も待ったのは、運が悪かったからだろう。私の人生でよくあることだが（苦笑）。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　こうして、帰宅したのは午後８時過ぎ。それでも、９時半には子供を床につけた“執念の母”である（笑）。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36678325.html</link>
			<pubDate>Thu, 10 May 2012 13:05:49 +0900</pubDate>
			<category>育児</category>
		</item>
		<item>
			<title>前途多難な父親の“面会”</title>
			<description>&lt;div&gt;　クリスマス、イースター等の祝日に加えて、月に１回と定められているユウキのメリッリ滞在。判事の決定は、月１回とあるのみで、第○週末とまでは定めていない。要は、双方で合意するようにということだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　実は、今月第１週目、当該週のみ日本語教授の仕事を金曜日に移せないかという話が出ていた。もしも、父親が子供をメリッリに連れて行くとなると、金曜日の午後に子供を中央駅まで送って行かなければならない。当然ながら、仕事は入れられない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そこで、元夫に電話を入れ、子供を連れて行くのかどうかときいた。すると、彼は、戸惑ったように「&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;分からない。」&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;と繰り返すのみ。金曜日と日曜日にメリッリ・パレルモ間を往復するのは、&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;彼&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;（父親）&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;にとって体力的に厳しい&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;のだという。だから、子供を連れて行くなら、２泊３日ではなく３泊４日にして欲しいという。裁判を起こしてまで実現したかった子供のメリッリ滞在であるのに、いざ実現してみたらこれだ。情けない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　いずれにしても、決定権を握っているのはＬ家の女性親族だ。そこで、&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;母親に相談するように&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;と言って電話を切った。４２歳にもなってこう言われるのは、“大人”として情けないものだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　数日後、電話をかけてきた元夫は、彼がパレルモに面会に来ると言った。パレルモで１泊し、土日に子供と会うという従来のスタイルだ。土曜日の午前中は、私が中心街で仕事であるので、イギリス庭園で、日曜日は、自宅に程近いモンデッロで面会することになっている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この日曜日は、午後６時からサッカーの試合が予定されていた。試合がある日は、開始時間の２時間前からサッカー場近くの道路が封鎖され、サッカー場を経由もしくはターミナルとするバスは、停留所の移動や減便が実施される。モンデッロとポリテアマを結ぶ８０６番は、ルートが少し変わるだけだが、この時期は若者で混み合って乗車できない場合もある。午後６時発のシラクーサ行きプルマンに乗り遅れないよう、気をつけなければならない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　このことを予め元夫に伝えておいた。彼は、午後４時にはモンデッロを発ちたいと言い、その時間に子供を迎えに行った。砂浜で遊んだそうで二人とも満足げな顔だった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ところが、元夫の顔が次第に不安げになって行く。バス停でいくら待ってもバスが来ないのだ。４時半ごろに８０６が通ったが、超満員のため乗客を乗せずに通過し、それ以来さっぱりだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　６００番台のバスがいくつか通ったが、移動になったバス停・ヨーロッパ広場から１０１番（中央駅行き）の移動したバス停・カンパーニア通りまでは距離があり、超の付く方向音痴の彼にたどり着けるとは思えない。８０６番に乗るのが良いのだが、不思議なことに来ない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　なんだかんだで５時１５分になってしまった。まだバスは来ない。元夫は、パレルモにもう１泊する金などないと嘆く。たとえすぐに８０６番が来ても６時のプルマンには間に合いそうにない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そこで、宿泊代５０ユーロを貸すことにした。当然ながら、家までのバスは（試合で）来ないため、徒歩で往復３０分かけて家に取りに行った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　今月は、共益費（４０ユーロ）やプロパンガス（３０ユーロ）、電気代（９０ユーロ）の支払いが予定されており、なかなか厳しい。しかし、私のせいでプルマンに乗り遅れたと言い張っている彼のことだ。もしも路上で寝るようなことになれば、Ｌ家親族がまた騒ぐのは明らかで、面倒なこと避けなければならない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　かくしてこの日、私は自宅・モンデッロ間を徒歩で３往復し、&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;養育費を受け取るどころか５０ユーロを融通することになった&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;のだった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　サッカーの試合が午後６時からの日、面会は避けたほうが無難だ。午後３時や午後８時４５分開始という日に設定するか、金曜～日曜メリッリ滞在として帰りは親族の誰かがクルマで送ってくるというスタイルが望ましいと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　しかし、そこはイタリア的エゴイストのＬ家のこと、クルマでの送迎は嫌がり、モンデッロでの面会も嫌がるようになるだろう。まったくもって前途多難だ。どうしたらよいものやら。。。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
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			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36671228.html</link>
			<pubDate>Tue, 08 May 2012 13:06:16 +0900</pubDate>
			<category>ヨーロッパ</category>
		</item>
		<item>
			<title>手作り五月人形♪</title>
			<description>&lt;div&gt;　今年もやって来たこどもの日。もともとは端午の節句といい、男の子の健やかな成長を祝う日だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　去年は、数年来の夢を実現させて日本からこいのぼりを取り寄せた。今年も、復活祭明けに早速ベランダに設置し、パレルモの初夏の風に泳いでいる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1166237/32/36661632/img_0?1336363682&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_240_320&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さて、今年は何をしようか。外国暮らしをしていると、母国にいるようにあれもこれもといっぺんにはできない。だから、毎年少しずつやっていくことにしている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　今年は、五月人形を飾ることにした。といっても、慢性的“経済危機”の我が家のこと、日本から取り寄せるようなことはもうできない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　雛人形飾りのように折り紙で作ろうかと思い、ネットで検索していたところ、ペーパークラフトの五月人形というものがあることを知った。平面的になりがちな折り紙に比べ、こちらの方がより立体的だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　見つけたサイトは３つ。どれも、型紙と説明書を無料でダウンロードし、プリントアウトして作る。初心者なので、一番簡単そうなものを作ることにした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　使う紙は厚紙なのだが、買いに行かなければならない。そこで、プリンター用紙に印刷し、食品のパッケージに使われていた厚紙に貼り付けて作ることにした。手間はかかるが節約できる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、完成だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1166237/32/36661632/img_1?1336363682&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; class=&quot;popup_img_320_240&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;240&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　本当は、台座のところにサイトの名称が印刷されていたのだが、子供っぽいので黒い折り紙を貼り付けて隠してしまった。遠目からならそれなりにシックに見えるか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ユウキは、鎧兜よりも刀に興味を持ち、「マンマ、こんどこれ&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;買って&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;！」と言う。チャンバラ遊びが好きな彼は、ほうきなどの長いものを見つけ出しては振り回す。危ないため、棒状のものは全て処分するか、高い場所に移動したのだ。それで、「買って。」なのだ（苦笑）。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　日本なら剣道を習わせるところだが、シチリアでは空手くらいか。剣道のほうがサムライっぽくて好きなのだが。。。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さて、今回作った五月人形は、小学生向けの作りやすいものだ。子供が大きくなったら、作らせて見ようか（笑）。私は、もうひとつのもっとシックなものに挑戦しよう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　３作品を一緒に紹介している&lt;a href=&quot;http://allabout.co.jp/gm/gc/189903/2/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;strong&gt;便利なサイト&lt;/strong&gt;&lt;/a&gt;がある。今年（５月はまだ始まったばかり！）または来年、男のお子さんのいる方、ぜひチャレンジを！！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さて、来年は何をしようか。どうやら、パレルモでも小豆が手に入るらしいので、柏餅にでもチャレンジしようか。そんなことを考えていたら、急に和菓子が食べたくなってしまった（苦笑）。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
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&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36661632.html</link>
			<pubDate>Sat, 05 May 2012 22:36:29 +0900</pubDate>
			<category>育児</category>
		</item>
		<item>
			<title>祝い菓子コンフェッティいろいろ♪</title>
			<description>&lt;div&gt;　いま、日本はゴールデンウイーク、イタリアも微妙な飛び石連休。というわけで、日曜日とメーデーに挟まれた今週の月曜日、子供の保育園は休みだった。イタリア人が良くやる“ポンテ（橋）”だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　幸いにも、シルヴィアが子供を預かってくれたため、仕事に穴を開けずに済んだ。先日の大雷事件以来、休みや早退をとりにくい雰囲気になっている。そのようななか、彼女のように強力な助っ人は、本当にありがたい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さて、その日、子供を迎えに行くと、こんなものをもらった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1115479/01/36656501/img_0?1344660760&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_240_320&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
　イタリアの祝い菓子、コンフェッティだ。写真ではラッピングの中に隠れて見えないが、親指大の大きさの砂糖菓子で、中にアーモンドかチョコが入っている。マーブルチョコ（この名称は日本だけか？）をイメージすると分かりやすいかもしれない。もっともっと大きいが。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　実は、４月１４日にシルヴィアの息子さんの一人が結婚式を挙げたのだ。といっても、４年前に市役所で結婚しているが、敬虔なカトリック教徒である奥さんのたっての希望で、教会でも式を挙げることになったのだそうだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さて、このコンフェッティを包んでいる白いレースは、シルヴィアの手作りだ。これをコンフェッティ店に持って行き、一緒にラッピングしてもらったという。店任せにするのが一般的なところ、こういうことをするのがいかにも彼女らしい。彼女は、料理や手芸が大好きなのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ところで、コンフェッティは結婚式の祝いだけに登場するのではない。子供の誕生や洗礼、聖体拝領、１８歳の誕生日、大学卒業等々でも引き出物としてお祝いに集まった人々に配られる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　これは、バルバラの長男・ガブリエーレが洗礼を受けたときのもの。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1115479/01/36656501/img_1?1344660760&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; class=&quot;popup_img_320_240&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;240&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
　天使が描かれた宗教的な窓？（キリスト教徒ではない私は、よく知らない。。。もともとは、祈りをささげるものらしい。）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1115479/01/36656501/img_2?1344660760&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 3&quot; class=&quot;popup_img_320_240&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;240&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そしてこれは、ミレッラの長男・マンフレーディが洗礼を受けたときのもの。陶器製のクジラが付いていて可愛らしい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1115479/01/36656501/img_3?1344660760&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 4&quot; class=&quot;popup_img_320_240&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;240&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　コンフェッティは食べられるが、このように綺麗にラッピングされたものは、食べるのがもったいない。だから、私は家に飾っているし、そうしているイタリア人も多いだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　余談だが、その日の朝、子供を預ける際に手作りどら焼き（あんは、イタリア人の大好きなフィレデルフィア・チーズ）を持って行った。いつも世話になっているお礼として。シルヴィアとその旦那さん、娘さん２人とその彼氏たちの分として６個。午後、子供を迎えに行くと、家族揃って大絶賛で、菓子職人をしている長女の彼氏などは&lt;strong&gt;３個も食べてしまった&lt;/strong&gt;という。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　恐るべし、どら焼きの海外親善大使度！メリッリのシチリア田舎人でも食べられたのだから、世界中どこの国でも受け入れられるのではないだろうか。外国に日本の食物を紹介したい方、どら焼きは超おすすめだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
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&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36656501.html</link>
			<pubDate>Fri, 04 May 2012 12:50:43 +0900</pubDate>
			<category>ヨーロッパ</category>
		</item>
		<item>
			<title>マダム・クレアの寄せ植え♪</title>
			<description>&lt;div&gt;　数少なくなった日本語レッスンの生徒の一人が、また去って行った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　大学で言語学を専攻している彼は、従姉妹の勧めでレッスンに来るようになったのだが、母親の判断でレッスン中止となった。理由は、彼の中途半端な性格ゆえに、大学の授業も、日本語のレッスンも、最近親に買ってもらったクルマのメンテナンスも、彼女との交際も、いい加減になっているからだという。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　このことについては、他の生徒も、女性連合の関係者も、「２０歳にもなって、親の言いなりとは情けない。自分のことは自分で決めるべきなのに。」とあきれていた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この彼、レッスンにはフランス人の母親に送って来てもらい、教室の中まで付き添われて来たことも少なからずあった。また、授業料の支払いも、休みの連絡も、レッスン中止の連絡も、彼女がしていたのだ。これには“マンモーネの国”に暮らしている私も驚いたくらいだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　一人っ子だからこうも過保護になってしまうのだろうか。。。？同じく一人っ子を持つ母親として、気をつけなければならないと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　息子べったりの母親というのは、息子にとっても母親にとってもよろしくない。息子の精神的自立を妨げるからだ。この若者は、子供っぽい発言や他者依存的なところがあり、歳の割には主体性がない。親が口を挟みすぎるがために、主体性が育たなかったのかもしれない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　母親の過保護と息子の母親依存症で有名なのが、イタリアの母子愛だ。俗に言う、イタリアのマンモーネ（マザコン）だ。元夫とその母親が良い例だろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この若者の母親は、フランス人だ。フランスというと“理性の国”というイメージがあるが、母と息子の関係はイタリアとあまり変わらないのだろうか。。。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　閑話休題。このフランス人母親、マダム・クレアが、この週末にこんな素敵なものを自宅に届けてくれた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1115479/65/36647065/img_0?1336317760&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_240_320&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
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　植物の寄せ植えだ。なんでも、ガーデニングが趣味である彼女は、栄養繁殖で株を増やし、このような寄せ植えをよく作っているのだという。&lt;/div&gt;
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　これは、栄養繁殖の途中の株。&lt;/div&gt;
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&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c6-3f/gnjnrk/folder/1115479/65/36647065/img_1?1336317760&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; class=&quot;popup_img_320_240&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;240&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　なんと、パピルス（緑の細長い棒）まである。これは、かなり大きくなるのだが、どこに置いたらよいものか。。。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　自然を愛するナチュラリストなのだろう、ハーブにも詳しく、子供の病気にはあれがいい、これがいい、と様々なアドバイスをもらった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そう、悪い人ではないのだ。ただ、息子を愛するあまり（？）過保護に育ててしまったのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　レッスン中止の埋め合わせなのかどうか分からないが、パレルモ近郊の自然豊かな地に住む彼女は、近々子供と一緒に遊びに来るようにと自宅に誘ってくれた。“来るもの拒まず、去るもの追わず”が信条の私だ。出かけて行ってみることにしよう。&lt;/div&gt;
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&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36647065.html</link>
			<pubDate>Tue, 01 May 2012 14:15:32 +0900</pubDate>
			<category>ヨーロッパ</category>
		</item>
		<item>
			<title>マリーリアの憂鬱</title>
			<description>&lt;div&gt;　復活祭の休暇とそれに続く胃腸炎による病欠から復帰した月曜日のことだ。雇い主のマリーリアが大雷を落としてきた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この休暇中に家の中をよくチェックしたところ、あちこち汚れていることに気づき、自分が掃除しなければならなかったと言う。前の家政婦（イタリア人シニョーラ）はきちんとやっていたのに、どうしてできないのか、もっと効率よく働くようにと。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　私の不在は約１０日間であり、この間に掃除をしていなければ汚れが溜まるのは当然だろう。マリーリアは、多忙を理由に基本的には料理以外の家事をしない。私が休みの日もそうで、たまに、物の入れ替えをするくらいだ。毎日掃除をしなければ汚れが目立つのは当然で、彼女にはこの視点が欠けているのではないだろうか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　しかも、広い家を塵ひとつない状態に磨き上げなければならないとなると、大掃除的な作業（箪笥の上や壁、物置の大掃除など）は１ヶ月に１回くらいしかできない。これらの場所をもっと頻繁にやるとなると、目立つ場所の掃除が毎日できない。マリーリアはきまぐれなところがあり、毎日やらなくてよいと言いつつ、埃を見つけては掃除していないと言う人なのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　彼女が雷を落とすのは、決まって１週間以上の休暇が明けたときだ。だから、休暇はうれしいが、休暇明けのことを考えるといつも気が重い。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この日のマリーリアは、目立って機嫌が悪く、あれこれと注文をつけてきた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　まず、“普段の掃除”はベッドメイキングと整理整頓、床の掃き掃除くらいでよい代わり、家中の部屋を順番に大掃除することだ。１週間で全部の部屋がきれいになるという計算だが、これはこれまでの&lt;strong&gt;４倍のスピード&lt;/strong&gt;で作業をしなければならないことになる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　埃払いは毎日しなくともよいと彼女は言うが、１週間に１度の頻度ではかなりたまることは明らかで、気まぐれな彼女からいずれ指摘されるだろう。２日に１回はやらなければならない。。。以前にも増して体育会系度が上がり、時間との戦いも激しくなることは確実だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、もうひとつの注文が、ユウキのことだ。彼が朝起きたがらないために早く家を出ることができないことも、掃除が中途半端な原因と考えたのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　他の子供たちに比べると睡眠時間が長い（母親の私も、睡眠時間はきちんととらないとダメな体質だ。）彼にとって、朝６時半に起きるのはきついようだ。身体を揺さぶったり、顔をなでてもなかなか目を覚まさない。目を覚ましても、布団の中にもぐりこんで行き、着替えようとしない。こうして時間が過ぎて行き、最後に私の怒鳴り声に大泣きして言うことを聞くというのがいつものパターンだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　マリーリアの提案は、&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ユウキに体罰を与えること&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;だ。小さな子供というものは、痛みを伴わないと理解しないというのが彼女の持論で、実際、彼女自身も子供たちに体罰を与えている。長女（１１歳）の方は聞き訳が良いほうなので、体罰の警告くらいだが、７歳の長男はよくビンタをもらっている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　私は、いわゆる“おしりペンペン”ならやるが、ビンタは与えない。弾みで怪我をすることがあり危険だからだ。また、身の回りの出来事を話すようになったユウキのこと、ビンタをもらったなどとＬ家親族に話すようなことがあれば、子供が喉から手が出るくらい欲しがっている彼らは、好機とばかりに勇んで、母親が子供を折檻していると裁判所に訴えるだろう。マリーリアには悪いが、“おしりペンペン”以外はやる気がない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ともかく、最近の彼女は非常にピリピリとしていて、リラックスするようにと長女に言われたくらいだ。なぜこんなにイライラしているのかというと、彼女を取り巻く環境が悪化して行っているからだろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　未曾有の経済危機に瀕しているイタリアは、人々の購買意欲が落ち、さらにモンティ内閣の大増税政策や医療費改革（例の、“&lt;a href=&quot;http://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36585376html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;チケット問題&lt;/a&gt;”）が追い討ちをかけ、薬局の売り上げはかなり落ち込んでいるようだ。いわゆる“経済弱者”が薬を買わなくなったことと、法律が変わって、客には一番安い薬を提示するよう義務付けられたことも要因のひとつだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　その上、中心街にある彼らの薬局は、&lt;strong&gt;昼休みなしの通し営業や土日祝日営業&lt;/strong&gt;（これは、近日中に実施）が義務付けられ、雇っている薬剤師への報酬アップを迫られている。薬局というところは、場所柄、必ず一人は薬剤師が常駐していないといけない決まりがあるのだ。結局、薬剤師を一人解雇し、マリーリアの夫が昼休み中と土日に独りで“店番”することになったようだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　イタリアで最も稼ぎが良いと言われている薬局持ち薬剤師（彼女の夫の家は、パレルモで代々薬局を経営している。）と結婚し、子供たちをパレルモ有数の私立学校に通わせ（授業料が家計を圧迫しているのは想像に難くない。）、順風万帆な人生を送っていた彼女にとって、今回の経済危機と法律の改正は、人生最大の大きな危機に違いない。なにしろ、&lt;strong&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;薬局がつぶれるかもしれない&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;のだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だから、ピリピリしているのだ。その気持ちが、つい八つ当たりという形で外に出てもおかしくはない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　フィレンツェの某パスティッチェリーアで研修をしていたとき、そこの経営者は高齢に近い年齢の女性だったが、すぐに激高し、手近にあるものを投げ飛ばしていた。この話をミレッラ母にしたところ、女性の上司というのは最悪のパターンだと彼女はコメントした。一般的に、男性上司が大筋あっていればオーケーという態度なのに対し、女性上司は&lt;strong&gt;緻密な仕事&lt;/strong&gt;を部下に求め、また&lt;strong&gt;私情が仕事に出やすい&lt;/strong&gt;のだという。なるほど、自分や自分の周りの話を総合すると、これに当てはまることが多い。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　マリーリアも“女性上司”であるので、このパターンなのか、と思う。いずれにしても、闇労働なので、彼女の機嫌を損ねると首になるのは明らかだ。この不景気の中、仕事などまず見つからない。子供を食べさせて行くためには、何が何でもこの仕事にかじりつかなくては。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　通貨がリラからユーロに変わったとき、給料は据え置きにも拘らず物価は２倍に跳ね上がり、イタリア人は経済的にも精神的にも“余裕”を失ったという話をきいたことがある。今回の経済危機で、その状態はさらに悪化しているに違いない。大方のイタリア人が、明日はどうなるか分からないという不安を抱え、気の重い生活をしていることだろう。特に、マリーリア一家のように、これまで特権階級的に恵まれた生活を送ってきた人々にとって、この状況はことさら重くのしかかるに違いない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　というわけで、雇い主マリーリアの機嫌を崩さないよう、子供を“おしりペンペン”で起こし、トライアスロンとアクロバットを一緒にしたような仕事に精を出す毎日だ。さぁ、今日も頑張ろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
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			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/gnjnrk/36634266.html</link>
			<pubDate>Fri, 27 Apr 2012 12:50:11 +0900</pubDate>
			<category>ヨーロッパ</category>
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