三河國の大相撲錦絵場所

相撲の錦絵はどのぐらいあるのだろうか

無題

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 境川の4点目、今回は着物姿の境川です。新大関の明治3年(1870)4月場所、増位山から境川と改めた1場所だけ、増位山時代に名乗っていた大四郎をそのまま使用。次場所から通り名の浪右エ門となる。
 堂々たる恰幅の関取姿。バックの風景は「東都地名尽くし 本所一ッ目」とあり、遠景に富士山と、大川(隅田川)が見える。力士仲間の面倒見が良く、一ッ目の大名大関と慕われた。

 一雄斎国輝画(二代国輝) 両国太平版 慶応2年4月印
 
なお、この絵は当初慶応2年3月場所四方山から増位山と改めた場所に摺られたもので、新大関の場所改名とお抱え替えに伴い、版を改めて出されたものです。

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