三河國の大相撲錦絵場所

相撲の錦絵はどのぐらいあるのだろうか

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 しこ名は「小野ヶ崎仙吉」とも書いた。國見山、甲とともに、尾張藩内出身で尾州候のお抱えの栄に浴した3人衆の一人。尾張一宮の真清田(ますみだ)神社近くの松降出身。
 明治6年(1873)11月二段目で尾張藩のお抱えになり、同9年4月場所入幕。最高位は前頭5枚目。
この錦絵は今回の丸善の展示に際し、相撲錦絵で大先輩の蒐集家、Yさんにご無理をお願いしお譲り願い展示にぎりぎり間に合いました。尾張藩お抱え力士の化粧廻し姿、鳩八の印紋がいっそう栄えました。

 国明筆  両国太平版 慶応3年4月印

 小野ヶ崎は慶応3年(1867)11場所が序ノ口だから合わない。いずれかの力士の板木を使ったものと思われるが、元絵はまだ見つかっていない。

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