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白華山 甘南美寺

 

白華山 甘南美寺


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 今年の夏は雨が多かったので、紅葉の色合いが今一つ良くないと
聞いています。  
確かに、私の住んでいる地域の周りの山々の紅葉もあまりパッとし
ません。

 紅葉を期待して、伊自良湖湖畔にある甘南美寺に行ってみました。

 御本尊は、千手観世音菩薩。

 白華山 甘南美寺として創建されたのは、1570年(永禄13年)頃。

 
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伝承によると、鎌倉時代、高阿弥、那智阿弥の行者夫婦が伊勢国で救世観音を授かり、
故郷の美濃国山県郡釜ヶ谷(現在の釜ヶ谷山)山頂に祀ったのが起源であるといわれています。


 それからしばらく後のある夜、伊勢国の漁師が漁を行っていると、美濃国から眩い光が海を照らした。その光により魚が全く釣れなくなったため、漁師はその光の源を探そうと美濃国へ向かい、その光が釜ヶ谷の観音像の光であることを突き止める。漁師の話を聞いた夫婦は観音像を釜ヶ谷山頂から麓の長滝に移したという。

 美濃の山間地と、海のある伊勢と、どんな関係があったのでしょうね、とても不思議な伝承です。

 
  「甘南美」 の言われの一つの説として、甘南美とは甘南備、 神奈備 が転じた名前といわれていて、甘南美寺の奥の院を甘南備神社といいます。
この神社には、橘諸兄の父、美努王(みぬのおおきみ)をお祀りしいてます。

 
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 旧本堂は戦国時代の建立といわれ、馬頭観音の信仰でも知られています。



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 山門の下には、 縁結びの神様 として、 弁財天 がお祀りしてあります。

 真っ赤な欄干の橋がとても目を引きますね。

 澄んだ池の中には、大きな鯉がゆっくりと泳いでいました。

 

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伊自良湖


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 甘南美寺参道周辺には、伊自良湖があります。

 ボートで釣りを楽しんている人や、私のようにカメラ片手に散策している

人、・・ カップルなんかもいて、 「恋人の聖地」 と書いた看板やもハート
型の絵馬があるのも、何となく納得してしまいました。 

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場 所 : 岐阜県山県市伊自良長滝

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