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東大寺

                             

東大寺 大仏様


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 連休の初日、職場の仲間と東大寺まで行ってきました。

 節分が明けたと言うのに、とにかく寒い日でした。

 東大寺へは、これで三度目、35年ぶりの参拝となりましたが、昔と違う点は、外国からの観光客が多いこと、日本人を探すのが大変なくらい・・・ちょっとオーバーかも知れませんが、それくらい、海外の人たちには人気のあるスポットなのですね。


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 海外の観光客に人気の秘密は、大仏さんの大きさは勿論なのですが、「神様の遣い」とされる鹿にあるような気がします!

それはともかく、鹿せんべいをオネダリする鹿を見ていると、やっぱり可愛いのです。
 
 これだけ人に慣れたたくさんの鹿が、観光地を普通に歩いている処はなかなか無いと思いますね!
  

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 正面から見上げた、大仏さんはやっぱり迫力がありますね。

 何度も戦火に見舞われ、今の大仏さんはつぎはぎだらけで、今の形を保っていることも、凄い
歴史なのかなと思います。 


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 今回、私が特に気にかかったのが、大仏さんの蓮台に彫られた細かな彫刻(毛彫り)です。



大仏蓮弁蓮華蔵世界図

大仏さん の座っている蓮台の周りの蓮弁に、毛彫で線刻された「蓮華蔵世界図」
と呼ばれる仏・菩薩像がありますが、知らない人も多いのではと思います。

天平勝宝年間(749〜757)に下絵ができたと伝えられていますが随分古い
もののようです。

大仏蓮弁蓮華蔵世界図は大まかに言って上下二つの部分からなっていて、上半分に
は説法図の如来像が大きく刻まれ、その左右に十一体の菩薩像が対象的に描かれています。

下半分のところには26本の界線が横に引かれて小仏や宮殿が点在し手彫り込まれています。


 この複雑な図柄は「華厳経」が説く宗教的世界観を絵で表現したものなのですよ。




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▲二月堂

修二会の行事のひとつ、「お水取り」を行うところ。

東大寺の僧侶11人が、世の中の罪を一般の人々の代わりに背負って、十一面観音に懺悔し、国家安泰を祈願するもので、3月12日の深夜から13日の未明にかけて行われ、堂前の若狭井の井戸から香水を汲み上げる行事です。

「お松明(たいまつ)」は、3月1日から14日までの期間中毎日行われます。
大松明を持った童子が観客の頭上に火の粉を散らしながら舞台を走り抜け、その「お松明」の火の粉を浴びると健康になるとか幸せになると信じられています。

 
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辻利兵衛本店の抹茶パフェ


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 奈良を後にして、向かった先が宇治市。 私的には、平等院鳳凰堂へ行って見たかった
のですが、何故かそれは却下で、「辻利兵衛本店」へ。


 寒さのため、温かいお茶でも・・と思ってましたが、中に入ってみると、抹茶をベースにしたお菓子がいっぱい。

 結局、お抹茶以外にいただいたのはこの「抹茶パフェ」。

 甘さ控えめで濃厚な抹茶アイスは、これまた最高!! 
 小倉餡との相性もバッチリでした。


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場 所 京都府宇治市宇治若森41 
       TEL:0774-29-9021

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三輪山 真長寺

                              

三輪山 真長寺


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 岐阜市北部の三輪にある、真長寺 庭園の紅葉とお宝 を訪ねてきました。

真長寺の創建については諸説あるようで、奈良時代、行基に開創されたという説、
または、仁寿元年(851)という説。
 一番の有力説が、天喜三年(1005)の平安中期で、創建時は「洞泉山真長寺」
と言われていたようです。
 

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平安中期の作と伝えられている 「釈迦如来坐像」 (国指定重要文化財)。
像高4.85メートルで、台座を含めると、5メートルを超える大きな仏像です。

 普段は簡単に拝観できないのだそうですが、この日は、 「真長寺もみじ祭り」 ということで、釈迦如来の拝観や寺宝の公開がされていて、とてもラッキー
でした。

 
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 客殿では、縁側に座って、庭園を眺めながら、お抹茶をいただく方が多い中、

 わたしは、寺のお宝の仏画をいろいろと見せていただきました。

 
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室町時代初期の 「釈迦涅槃図」 (県指定重要文化財)

 縦178センチ、横162センチの大作。

 説明者の話の中で、涅槃図に書かれる動物で、はあまり書かれないのが普通なのだそうですが、ここには猫までしっかりと描かれているとのことでした。

 
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 ▲左が、北東を守護する「伊舎那天」、右が東を守護する「帝釈天」

 ・・・全部で12の天図の軸がしっかりと今の時代に伝えられています!
 (全て、鎌倉から室町時代にかけての作品)

 真長寺のお宝の中で、特に注目していいのが、 「十二支天図」
これは、密教で、方位を守護する善神とされ、護摩法要の際に
、十二の方位に十二天図が掛けられて使用されていたものなのです。



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▲これは、胎蔵界の曼荼羅 


 真長寺には、江戸時代に徳川家より、代々朱印地(寺が領地を持つことへの安堵)
を受けていて、初代徳川家康から、徳川将軍十三代までの、葵紋付きのお位牌がしっかりとお祀りしてあったのがとても印象深く残っています。

 ただ、残りの十四、十五代のお位牌が無かったので、寺の役員の方に尋ねてみると、幕末の混乱期で、朱印地の了承が採れなかったのでは??とのお答でした。
 

場 所 岐阜市三輪778番地の1
    

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アジサイの山寺 三光寺


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 梅雨に入ってしまいましたが、今日あたりは ちょっと一息といった
ところでしょうか。

 南の会場ではもう、台風5号が発生しているとか! 
 週明けから、大雨にならなければと思ってますが。・・ちょっと心配
ですね。

 通称  あじさいの山寺 三光寺 に行ってきました。
 
 
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 山寺と言うだけあって、公園や沿道で見かける大型の西洋アジサイは
あまり見かけず、小ぶりの可愛らしい、色合いもちょっと控えめなあじ
さいが多いような気がします。

 

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 このお堂の屋根、苔と草が生えていて、アジサイより目を引きました。

  
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 本堂を取り囲むように、いろいろなアジサイの花が楽しめますよ。 

 
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 境内には、アジサイの鉢植えも販売してありましたが、アジサイはやっ
ぱり地面にしっかりと根付いた株の花がいいですね。沢山の花が咲き乱れ
ているような風景が、アジサイにはピッタリかも・・
   
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境内にある大きな 多羅葉樹 の木陰、 ここで一息、アジサイを見ながら
お茶をいただくのもいいですね!!


 

  

          
場 所:岐阜県山県市富永671-1

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保福寺 入寺式

                                       

保福寺 入寺式


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 5月20日、長泉山保福寺において 「入寺式」 が行われました。

 本来なら晋山式として、稚児行列などの催しも行い、盛大に新命和尚を
向える儀式を行うのですが、昨今の寺院離れと、檀家の高齢化により、出来る
限り質素にとのことで、「入寺式」という形式で、11年ぶりに新しい住職を
迎えることになりました。

 前和尚が逝去した後は、法類寺院の福寿寺住職に、兼務住職として当寺のお世話
をしていただいてもらいました。

 
 
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 入寺式の初めは、新命和尚の寺入り儀式から始まり、それを当寺の兼務住職が
迎えるところから始まります。


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 花園婦人部による 「御詠歌」 の後、法類寺院と近隣寺院から来ていただいた7人の住職による読経が始まります。

 
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 新命住職 浄光和尚の就任のあいさつがありました。

 
 禅宗の妙心寺派の寺院では、 「法類」 という制度があって、要は、昔からの法系(徒弟関係)にある寺院を法類として、相互に助け合いをしながら、寺院経営や仕来りの継承をしていく仕組みがあります。


 今回の新命和尚の就任や、入寺式のやり方等々、すべて法類寺院の助言や手助け
をいただきながら、10年かけてこぎ着けたというのが実感でした。

 法類寺院の和尚さんには、随分若い住職さのもおられ、お寺離れが進んでいると
思ってはいましたが、若い住職さんたちの新しい考えで、これからの寺院経営を
進めてもらえると、また違ったかたちで、お寺さんと地域がうまく繋がってくるの
ではと、期待をしたくなりました。。



 私は今年で寺の役員を10年やらせていただきましたが、目標が「新しい住職を
迎えるまで・・」と思っていましたので、これでやっと退くことができるとほっとし
ています。
  
  
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 式の後の祝宴です。

 本来なら精進料理なのだそうですが、この日ばかりは魚はOKとのことで、刺身
なんかが付いてましたよ。
 

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場 所:岐阜県関市洞戸菅谷393

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鹿苑寺・・美濃市


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 美濃市にある廬山鹿苑寺(ろざん ろくおんじ)の秘仏の御開帳に
行ってきました。

 16年ぶりの御開帳とのことで、地元のお檀家さんたちは勿論ですが、
私のような外部からの参拝者も沢山訪れていました。 
 

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秘仏とされている聖観世音菩薩立像は高さ176センチ(岐阜県の重要文
化財に指定)。

クスノキの一本彫りで、衣のしま模様の表現形式から鎌倉〜室町時代の
作と推定されているとのこと。

 お顔を拝見すると、ちょっと強面の感じで、高賀神社の平安後期の仏
像群とは随分違った表情でした。



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 観音堂の厨子の前にある四天王像です。

 江戸の元禄年間に作られた作品で、持国天、増長天、広目天、多聞天の四像
(美濃市指定重要文化財)で、六角台に立ち彩色も綺麗に保たれています。

 

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 寺伝によると、平安時代末期の1175(安元元)年に比叡山天台宗の僧・
覚阿が、長良川沿いにあるこの地の景色が中国・廬山(ろざん)に似ている
ことから「廬山大悲院」の名で草庵を建てたのが始まりとされています。

 その後、江戸時代初期の1685(貞享2)年に臨済宗清泰寺の禅師・
密巌が観音堂を修復した際に寺を再興し、1742(寛保2)年に「鹿苑寺」
に改称し、現在に至っているようです。

 鹿苑寺と聞くと、京都の金閣寺を思い浮かべてしまいますが、関係はなさ
そう。
       
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 本堂の中央の天井画ですが、見事な「龍」の画です。 これは、京都 妙心寺
にある天井画を模して書かれていると、案内の方が教えてくれました。


 お檀家さんが僅か100軒ほどと聞いて、良くこれだけの立派な本堂、庫裡、
観音堂が維持出来ていると関心してしまいます。

 私も地元のお寺の役員をやっていますが、ここまでの維持はなかなか真似で
きません。
 
 
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 境内から眺めた、長良川の風景です。 高台にあるので、とても景色がいいで
すね。

 
場所: 岐阜県美濃市立花955

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