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3. Digital Millwork
[要点]
1) 国勢調査にパンチカードが使われ、コストが大幅に削減、正確さも増したのをきっかけに、情報を機械的に、電気的に読み込む仕組がビジネスに浸透するようになった。
2) IBMは、もともとパンチカードを作っていた会社だった(知りませんでした)
3) トランジスタ、ICの開発により、コンピュータが安くなり、高性能化していた。
4) それに伴い、コンピュータがユーザーフレンドリーになっていた。専門家を必要としなくなっていった。
5) また、コンピューター同士がネットワークを介して、協調するようになった。
6) 現在のネットワーク速度は、飛躍的に向上し、Internetを介する通信でも、ビジネスに支障はなくなってきている。
7) When the network becomes as fast as processor, the computer hollows out and speaks across then network. (Google’s CTO, Eric shmidt)
8) 多くの企業が、Softwareのアップデートやシステムの維持に多額の費用を計上している。
9) 上記の理由に、2章で述べられた電力発電のような Grid型のビジネスが、現行のITに取って代わるだろう。
10) システム上の問題点
a) どうやって課金するのか?
b) 需要増加に対するロードバランスの実現
c) ビジネスの多様化をサポートする手段の実現
11) ビジネス上の問題点
新しいレベルでのセキュリティー、信頼性、効果の向上がないと、大企業が、既存のシステムをやめない。
[感想]
1) やはり、この問題は、標準化の問題のように感じる。
2) ビジネス間のデータのコミュニケーションが標準化され、ネットワークを介して通信が可能なら、グリッド型でなくても良い。
3) 筆者の議論を発展させると、セキュリティー、信頼性、効果も、専門家を必要としないPC、サーバーに進化することは十分に考えられる。
4) 最近、メール、Webに特化しミニノートが販売されているが、高度なことが出来る機器に発達していくように思う。
5) Grid型にしても、各人は、どうしても端末が必要であるため、結局、機器を買わなければならない。つまり、Grid型にしても、環境上の優位性は無い。
6) Green技術が発達すれば、電力発電による公害の心配は必要ないように思う。
Nohohon
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