たまには...

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4. Goodbye Mr. Gates

[要点]

1) Googleや、Salesforce)comのUtility Computingの取り組みの紹介

2) Virtualization がUtility Computingを可能にした。

3) Virtualizationは、一台のコンピューターでも、あたかも複数のコンピューターのように見せる技術。

4) Utility Computingのベンダー側のシステムは、膨大な数のコンピュータをつなぎ合わせ、一つのコンピューターにしている。

5) しかし、Virtualizationによって、ユーザーは、、あたかも自分のコンピューターのように使える。

6) Microsoft、Oracle、IBMとHPの連合もデータセンターの建設に乗り出した。

7) Hardware-as-serviceという仕組も出てきた。

8) 3Teraの取り組み、GUIようにネットワーク機器、Server、PC、DBのダイアグラムを描くと、システムができる。システム自体が仮想化される。

9) 企業は、Thin-clientと3teraへのUtility Feeだけで、システムを使える。(すごい!)

[感想]

1) 技術としては凄いし、アイデアも面白い。

2) 標準化可能なアプリケーションは、Utilityに移行する可能性がある。

3) 3Teraのシステムでは、Microsoftも動くようになるらしい。

4) 企業側としては、どれが主流になるかを待ったほうがいいかもしれない。

5) 先行したGoogle, Salesforceが逃げ切れるか、後発が追いつくかの問題だと思う。

6) 後発は、どれもかつてのシステムベンダーなので、ビジネス・システムとしては優位性があるかもしれない。

7) Virtualizationを実現する標準化アプリ付きの廉価なサーバーが出たら、Utility computingを使うだろうか?という疑問は依然として残る。会社の規模に寄ると思う。

Nohohon

3. Digital Millwork

[要点]

1) 国勢調査にパンチカードが使われ、コストが大幅に削減、正確さも増したのをきっかけに、情報を機械的に、電気的に読み込む仕組がビジネスに浸透するようになった。

2) IBMは、もともとパンチカードを作っていた会社だった(知りませんでした)

3) トランジスタ、ICの開発により、コンピュータが安くなり、高性能化していた。

4) それに伴い、コンピュータがユーザーフレンドリーになっていた。専門家を必要としなくなっていった。

5) また、コンピューター同士がネットワークを介して、協調するようになった。

6) 現在のネットワーク速度は、飛躍的に向上し、Internetを介する通信でも、ビジネスに支障はなくなってきている。

7) When the network becomes as fast as processor, the computer hollows out and speaks across then network. (Google’s CTO, Eric shmidt)

8) 多くの企業が、Softwareのアップデートやシステムの維持に多額の費用を計上している。

9) 上記の理由に、2章で述べられた電力発電のような Grid型のビジネスが、現行のITに取って代わるだろう。

10) システム上の問題点

a) どうやって課金するのか?

b) 需要増加に対するロードバランスの実現

c) ビジネスの多様化をサポートする手段の実現

11) ビジネス上の問題点

新しいレベルでのセキュリティー、信頼性、効果の向上がないと、大企業が、既存のシステムをやめない。

[感想]
1) やはり、この問題は、標準化の問題のように感じる。

2) ビジネス間のデータのコミュニケーションが標準化され、ネットワークを介して通信が可能なら、グリッド型でなくても良い。

3) 筆者の議論を発展させると、セキュリティー、信頼性、効果も、専門家を必要としないPC、サーバーに進化することは十分に考えられる。

4) 最近、メール、Webに特化しミニノートが販売されているが、高度なことが出来る機器に発達していくように思う。

5) Grid型にしても、各人は、どうしても端末が必要であるため、結局、機器を買わなければならない。つまり、Grid型にしても、環境上の優位性は無い。

6) Green技術が発達すれば、電力発電による公害の心配は必要ないように思う。

Nohohon

2. The Inventor and His Clerk

[論点]
エディソンが、電力システムを開発した

エディソンはDC方式にこだわったが、カバーする地域を広げられなかった。

エディソンに憧れ、エディソンと共に働いたInsullは、広い地域をカバーするAC方式に切り替えた。

Insullは、広い地域をカバーするために、以下の事を行った。
a) カバーする地域にある電力会社を買収した
b) 各電力会社で違う電力仕様を変換するコンバーターを作った
c) 使用量をチェックし、ロードバランスを行った。

[感想]
現在のIT業界では、a)は難しいと思うが、b可能で、集中型にはcは必要。
bは、違うシステム間でのインターフェースがあれば、違うシステム間でも通信可能、つまり、Webサービス、XMLがそれを行うようにしている。

おそらく筆者は、このアナロジーを次章で展開するのだろう。

Nohohon

たまにはお勉強です(笑)

時にビジネスの系譜をたどるのは、良いお勉強という事と、最近、英語の本よんでないよね(汗)で、本屋さんで見つけて、衝動買いしました(笑)

「Big Switch」(Nicholas Carr著)

0. Prologue - A doorway in Boston (2009/01/12)

[要点]
ITがビジネスをするためのもう一つのコストになってしまった。

煩雑なIT業務をサービスとして提供することによって、会社側は、電気、水道、ガスのように月々の廉価な使用量でビジネスを行えるようにできる。

[感想]
SalesForce.com に代表されるようなSaaSの事を言ってるんでしょうね。
今は、Googleがそれをやろうとしてますね。
安い値段で誰でもビジネスを起こせる半面、競争が激化すると思う。うまく行ったら、Googleが無料でそのサービスを提供したら、しゃれにならない、そんな事はしないと思うけど。
今のマイクロソフト、Unix系ベンダーが作ってきた事を、Webという別のプラットフォームでやり直すと考えれば、チャンスはあるようで、色んなWebアプリががでて、混沌とした状況が続くようにも感じる。

Part 1 – One Machine –
1. Burden’s Wheel (2009/01/13)
[要点]
論点1
水力発電が無い時代、エンジニアのBurdenは、大きな水車を作り、効率の良い機械的なパワーを引き出し、工場の生産性を挙げる事に成功し、競争力のある製品を作り、ビジネスで成功した。

しかし、電力を生み出す発電所とその配電網が、電力モーターを生み出し、水車を使う工場を変えた。
つまり、月々の電気代だけで、しかも、どこでも工場が建てられるほうが、コストが安くおさえらるという経済効果により、水車は廃れた。

現在、ITの状況も同じで、電気代の変わりにIT業務に対するサービスを払えば、ビジネスのコストが抑えられる。

論点2
Napstarは、各コンピューター上の音楽を「共有」することで、違法的であっても、大成功を収めた。

Internetで上のWebサービスの提供とデータの「共有」がビジネスになる。ソーシャルネットワーキング

[感想]
電力は公共事業として提供されたため、標準化が先にあり、それが変革をもたらしたと思う。
(訂正:アメリカでは、企業が電力を提供していたことが次の章で書かれていました)

しかし、ITは、分野、事業毎に発展しているし、同じ分野、事業内で競争もある、しかも、既存のITでもインターネットを介して情報を共有できるので、水車のように急激には変わらないと思う。

電力は、発電所でしか作れないけれど、ITはオフィス内でも出来る以上、そのコストを落とす事は可能だと思う。どちらが徳かの問題だと思う。誰でも使えるPC になったという事事は、誰でも使えるビジネスサーバーが出てきてもおかしくないように思う。

環境問題を考えるなら、発電所方式のほうが良いとは思う。

ユーザーが、何時でも、何処にいても、必要なサービスが使えることが大切で、その方法の中で、一番安いものが選ばれるのでは無いかと思う。それは、ビジネスの要求と費用から決められるのではないかと思う。言って見れば、システムによる電話案内サービス(費用は安い)と人の電話対応(費用は高いけれど、サービスは良い)と、どちらを選ぶかに似ていると思う。

結局は、ビジネスの標準化がキーのように思う。標準化さえあらば、ITは苦労しない(笑)
しかし、ビジネスが標準化されたら、大手しか生き残れないし、新しいものが生まれ難くなり産業の発展を阻害するんじゃないかという矛盾も抱えるように思う。

水車の時と違うのは、大多数のITスタッフ、事務スタッフが職を失う。

Nohohon

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