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『現代キーセンの資本主義的精神』 『韓国には古くから貢女(コンニイ)という制度があり、特に妓生(キーセン)は圧倒的強国であった中国王朝からの使節をもてなす外交手段として重宝されたが、次第に国内に単身赴任する監司(カンサ:知事)にも妓生をあてがう習慣が拡散していった。 ・・・(中略)・・・ とはいえ、一般にいう妓生とは下層階級の男達を相手にする遊女も含み、厳格な階級社会・儒教を国是とする李氏朝鮮朝の封建体制で、最も虐げられた"八賎(パルチョン)"呼ばれる賎民の一つであった。』 『その女のアパートに入ると、玄関の下駄箱の上、向かい側の化粧台やらに、所狭しと女の写真が並べ飾られていた。酔った目つきで見入ると、結構垢抜けた美人のように見えるが 実物と何度も見比べなければ 同一人部なのか判別できない。 ・・・(中略)・・・ それがその女の異様な自愛癖を象徴する格好の商売道具であったことを男はその時知る由も無かった。』 (拙筆 『日韓交流新時代』 第二部 花蛇 抜粋部) 『冬ソナ』成功後、純愛ドラマ殺到状況ですが、大概がワンパターン。 財閥の子息と令嬢・・・等々。 貧富差が未だ極端な韓国では、異常な整形熱に囚われているが、女は美人でないと幸せになれないという前時代的発想が未だ蔓延しているからであろう。 (※個人能力で人生開拓なぞ相手にされない) 次いで大体のドラマのヒロイン、ヒーローは有名大学卒。 ソウル2号線の駅名称は大学名だらけだが、その極端な学歴社会意向が大学駅名に象徴されている。 この『花蛇』、登場女性である崔貞淑(チェ・ジュンスク:実在人物〜1969年生/ソウル芸術大学 放送演劇科卒)なんぞは整形こそしていなかったが、某日系化粧品モデルと偽り巧妙に日本人ビジネスマンに喰らいつき金品強奪しながら、『自分は韓国では結構な部類』と嘯いている。 学生時代から贅沢な日系化粧品P社代理店販売チーフに潜り込み、玉の輿に乗ろうと韓国政治家に擦り寄っていった経歴の持ち主であるが、この崔の実例こそ、正しく『冬ソナ的成功を目指す』典型タイプの一つとも言えよう。
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2006年08月29日
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