さりげない記録

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サイドカー・バイク

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明後日の日曜日に室蘭港フェリー埠頭で開催される室蘭クラシックカーコレクションに参加します。
開催時間は9:30〜14:30、入場料は無料です。
14:30の閉会と同時に恒例の退場パレードも行われます。
皆さんお誘い合わせの上、どうぞお越しください。

日曜日はなんだか天気が怪しいっぽいのですが(どうか雨は降らんでおくれ…)、我が愛車の長江サイドカーは鈍足なので、夜中の3時頃に札幌を出発して室蘭を目指すことになるでしょう。
過酷な旅になりそうだ……。

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箱いらんかね〜

タイトルそのままの意味です。

昨年に長江の全塗装をした際に取り外した箱3つが邪魔なので、欲しい方に3つまとめて2000円で押し付け……もとい、お売りいたします(バラ売り不可。現状渡し。個人間取引なので消費税は不要。送料・振込手数料はご負担下さい)。

2015年9月25日追記:売却が決まりました。


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程度は正直に言うと大して良くはありません。
キズあり、凹みあり、汚れあり……まぁ簡単に言ってしまうと1年近く倉庫の片隅に置きっぱなしにしていたのでホコリやクモの巣を被ってバッチイです。

右側のは再利用しようと思って剥離剤を塗って塗装を剥がしたものの、その後は放置(赤いのは防錆剤の地肌、白いのは剥離で出てきたパテ)したのでみすぼらしいですが、他の2つはツヤありジャーマングレー塗装のままです。
まぁ素直に塗り直したほうが良いとは思いますけれど…。

ちなみに3つとも側車やリアシートにボルトとナットで直接固定されていたため、裏側には小さな穴が開いています。装着用のブラケットやアダプターはありませんので各自で用意して下さい。


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本体と蝶番で繋がった蓋をあけると中はこんな感じです。この中央の箱はリアシート横に装着されていた箱なので裏側に細いパイプが付けられています。
底の部分の作りは少々甘く、隙間があるのでパテやハンダで埋めたほうがいいかもしれません。素材としては結構薄い鉄板で作られているのでアーク溶接などで埋めようとすると瞬時に穴が開くかと思われます。だけど物はそこそこ入りますよ。
蓋の留め具はツールケースなどで見かけるパッチンロックみたいな構造です。ただしこれも作りがちょっと甘いので、砂利道などを走ると振動で緩んで外れることがあります。


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以前の装着状態。
実はこの箱は現在装着してる箱とサイズがほぼ同じです(薄い鉄板、留め具と取っ手がちゃっちい以外は)。
ご自分のバイクに取り付けて手軽にミリタリー&ワイルドな雰囲気を味わいたい、とお考えの方は是非どうぞ。
(今仕事が忙しいので発送は10月上旬以降になると思います)


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これは現在の長江に装着している箱。
鉄板も厚くて全体的な作りはかなりガッシリとしています。



…もし誰も希望者がいなかったら、町内会の金属資源回収にでも出そうかな……。
行ってきました、小樽クラシックカー博覧会。


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…それでは、簡単にではありますがいろいろと書いていきたいと思います。

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朝7:00丁度に札幌の自宅を出発。今日もよろしく頼むぞ我が愛車!
燃料コックを回してキャブのティクラーを押し、そのままキックを3〜4回蹴り下ろすとエンジンはすんなりと始動した。
気温は20度近いため、暖気運転もそこそこに小樽へ向けて長江を走らせた。


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8:00
5号線沿いの小樽桂岡のコンビニで熱くなったエンジンとオイルを冷ますために10分ほど小休止。
ここから張碓まではダラダラとした登り坂が続くが、その後は急な下り坂へとなるので用心せねば……。


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8:20
観光客も誰もいない小樽運河のどん詰まりで長江の記念撮影。
気持ちのいい青空だが、薄く横にたなびいている雲の形を見るともう完全に秋の空だな。

…って、そろそろ8時半になりそうだし、こんなところで油を売らずさっさと受付を済ませるとするか。


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博物館の駐車場の脇にある入場ゲートの自動車列へと並ぶ。
みんなすごい車に乗ってるなぁ…。


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8:45
そして係員に誘導され、指定された場所へ長江を停める。


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こんな感じとなりました。
ちなみに今回のイベントには120台近い展示参加がありましたが、なぜかバイクは自分一人だけ。ちょっと寂しい……。

それでは両隣に「本日はよろしく」と簡単にではあるがあいさつをするとしよう。


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左を見るといぶし銀な雰囲気と重量感を漂わせる何台もの農発……。


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そして右を見ると、まるで新車と見紛うくらいに完璧なレストアがされたスズキの初代ジムニーが。

それにしても、なんだかすごいのに長江が挟まれた感じがします。


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会場を適当に歩いてみる。
今回自分が参加した小樽クラシックカー博覧会では開催ごとにテーマを決め、それに沿った車を広場に並べて展示をするらしく、今年のテーマは「ダットサン」とのこと。
なのでたくさんの日産車が綺麗に並べられていました。


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シトロエンDS
いつみても凄い外見の車だ。そしてこのような車を1955年(!)にデビューさせたシトロエンのデザイン力と技術力と決定力もなかなかのものだと思う。


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スバル360
そばで見るとわかりますが、スバル360って本当に小さい。
これで半世紀前の日本人はドライブや通勤に使っていたのだから隔世の感がある。


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トヨタS800
奥には同じ空冷水平対向エンジンを搭載するパブリカも見えます。


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博物館の正面入口にはランボルギーニやNSX、フェラーリ、ベンツなどの高級車が展示されていました。
……うーん、すごい。


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駐車場も見てみたが、雰囲気としてはクラシックカー博覧会の第二会場そのもの。ここをぶらぶらと歩くだけでもかなり楽しめました。


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博物館周辺を一周しているボンネットバスにも乗ってみる。
ちなみに料金は無料です。


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オールドタイマー2007年6月号 No.94で特集もされた、茨城在住の小嶋氏が所有しているいすゞTSD40のバス仕様。
わざわざこのイベントのために北海道まで運んできてくれたのだ。
オールドタイマーの記事を読むとわかるが、このボンネットバスを保管したり大量に所有する三菱ジープのためにガレージ(という名の企業向けの大型倉庫と広大なヤード)を買ったりと本当に凄い人です。


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乗り心地は「振動と音が強烈」の一言。アクセルを吹かすたびにディーゼルサウンドで体がビリビリと震えた。
ちなみにシートは結構バネが効いていました。


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展示した長江サイドカーは結構な人気者でした(特に子供とおっさんとお年寄りには)。
以下、見学者の声(抜粋)
 「うわっ、何このバイク?」
 「すげー、タミヤのプラモデルみたいだ」
 「これ横のタイヤは動かないんですか?」
 「サイドカーに機関銃は載せないの?」
 「えっ? これ本当に走るの?」


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午後、椅子に座りながらウトウトしていると、長江の横に佇んで熱心に眺める人がいた。その横顔に「どうも見覚えがあるなぁ……」と思ってよくよく見てみると、取材に来ていたオールドタイマーの甲賀編集長だった(右)。
ちょっと声をかければよかったかな。


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戦い済んで日が暮れて、16時に小樽クラシックカー博覧会は無事終了しました。
午前中は太陽の直射日光が厳しくて辛かったのですが、午後になると曇り空になって大分過ごしやすくなりました。
博物館から退場後は、小樽〜朝里間でちょっとした渋滞に巻き込まれたものの寄り道はせず17時半には自宅に到着しました。

北海道はこれから短いながらも秋のクラシックカーイベントのシーズンへと突入しますが、9月末の室蘭と10月中旬の日高は参加したいなぁ、と考えております。


以上、おしまい
今更な感がありますが、明日(8月30日)小樽市手宮にある小樽市総合博物館で開催されるイベント【第9回 小樽クラシックカー博覧会】に参加します。
開催時間は9:30〜16:00。公的な博物館の敷地内で行われるイベントなので、見学するには施設入場料(大人/一人400円)が必要となります。


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しげーが丹精込めて育てた長江サイドカーを間近でベタベタと触れるまたとないチャンスです(手が汚れるかもね)。どうでもいいけれど小樽のこのイベントは初めて参加するのでちょっと緊張しています。

どうぞ皆様ふるってご参加ください。
前回のジェリカンラック作成の続きです。


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ジェリカンラック後部にステップ固定ボルトと共に留めるための穴を二つ開け、さらに側車のフレームへ取り回して固定するために耳を2つ溶接した。
これで試しにステップへ装着してみたのだ強度がどうにも心配。


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さらに耳を2つ増やして計4つとし、、縦方向の側車フレームにも取り回すようにした。


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少々見づらいですが、装着方法としてはこんな感じです。側車フレームに金具を渡してボルトとナットで固定しています。ステップのボルト、側車フレーム(横方向)、側車フレーム(縦方向)の合計三か所です。

そしてラックとステップの間には若干の隙間ができたので、この隙間を埋めるためにゴミとして捨ててあった厚さ6mmぐらいのネオプレンゴムを切り出して挟ませた。


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ジェリカンに水を20リットル入れてラックへと載せてみる。
まぁこれで何とか使える、かな……?
ただし、作った本人が言うのも何だけど、これにガソリンを入れて使うのはちょっと怖いかもしれない。


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お次は、船の前方に吊るす箱です。
その箱を吊るすために装着するブラケットは、取り付け用のネジ穴の精度がイマイチなのでタップで軽く修正します。
ちなみに使うボルトはM8です。


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切削油が手元に無いのでエンジンオイルを穴に数滴垂らしてからコリコリと少しづつネジ山を削ります。
これでM8サイズのボルトが引っかからずスムーズに挿入できるようになりました。


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そしてクライマックスである船本体への穴開け作業です、
ここで穴を開ける位置をミスると取り返しがつかなくなるのでかなり緊張しました。


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おおよその目星をつけた場所にポンチを叩き込んで軽く凹ませ、ドリルで穴を掘ります。
腕に力を込めて一気に突き刺し……うおりゃーーーっ!!! ガリガリガリガリ…


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ブラケットを装着。
ジェリカンとの位置がちょっと気になるなぁ。もう2cmほど前方に向けて穴を開けて装着すればよかったか(既に後の祭りだが)?


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箱を吊るしてみる。
うげっ、も……も、もしかして箱とジェリカンが干渉してる?


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いや、大丈夫だ。
しかし隙間が4mmほどしかない。かなりタイトになってしまったなぁ……トホホ。


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船の前方部は構造からして微妙に湾曲しており、ブラケットはぴったりと貼り付くように装着はできません。そのため上から見るとボルトのネジ山が丸見えとなり少々格好が悪い。
このネジ山を隠すために内径8mmの耐油ゴムチューブ(これは長江の燃料タンクで使うバイパス用チューブの余り)を1.5cmほどカットしてはめ込みます。


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工具専門店のストレートで購入したこの耐油ゴムチューブは元から灰色なので、露出したネジ山を上手い具合にごまかすことができました。
皆さんもお試しあれ。


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反対側にもブラケットを装着する。
取り付ける場所がずれると見栄えが悪くなるので、念には念を入れて何度も穴を開ける位置を確認する。


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……で、外見はこんな風になりました。
ヘッドライトの夜間灯火管制用カバーは以前タオバオで購入したもの。固定する紐はマジックテープ式なので着脱が容易です。


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2つの箱とジェリカンラックのアップ。


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船の内部は以前だと汚れの目立つボロいゴムマットでしたが、今回は適当な端材で作ったスノコを新たに敷きました。
画像はありませんがトランクの内部にも同じくスノコが設置してあります。


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これが以前のゴムマット。
細かいホコリや泥汚れがマットの目に詰まりやすく、しかもゴムマットの下のフロアに湿気や汚れが溜まってサビが蔓延する危険性があった。これだとスノコの方が絶対に良いです(ただし見た目がちょっと貧乏臭いが)。


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本車左側にも箱を吊るすために、ジェリカンラック作成で余った鉄板を適当に繋いでブラケットを作った。これは単純な形状のくせに買うとなると結構高いんですよ。
しかもかなりいい加減に作ってしまったので歪んでいます。ビードやスパッタも酷いのでアップで見てはいけません。遠目で眺めるだけにしましょう。


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海外のR75やツンダップのオーナー達が予備タイヤを2個積んでいるのがかなり格好良かったので、自分も早速真似をして積んでみた。


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一応これが我が愛車の完成形となります。
ここまで来るのに長い長い道のりだったなぁ……。


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しかし、残念ながら試練はまだ残っていた。


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劣化して割れてきている本車側のゴム製シートを新品と交換したいのだが、これどーやってはめ込めればいいの?
押しても引いてもテンションがキツくてちっともはまらないのだが……誰か助けて。

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