素人怪獣造形仕事 KEI-TASTE MODELING

大好きなゴジラやウルトラ怪獣を自分流造形しているサラリーマンのブログ
昨年の11月末より製作をして来ましたKEI-TASTE MODELING最新作、「アニゴジ」こと「ゴジラ2017」・・・。
いよいよ残す作業が仕上げの最終塗装のみとなっていましたが、この度ようやく完成しました!!

4月に入ってからも公私共に忙しく、中々製作に時間が取れ無いもどかしい日々でした。
先日のスプレー缶による塗装段階から今回筆による細部の塗装と艶消しコーティングを終え、ようやく完成お披露目となります。




自作No.29 ゴジラ2017「ゴジラ アース」
〜GODZILLA 怪獣惑星 登場〜
製作期間 2017年11月25日〜2018年4月18日
KEI-TASTE MODELING 45cmシリーズ
全高・約42cm







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今作は完成の納期に縛られる事が無かった為、ゆっくりと製作を進めて来ましたが実に5ヵ月近くになってしまいました(笑)。

さてさて如何でしょうか?
先日吹き付けたスプレー缶による塗装の後、全身にドライブラシによるクラデーション塗装と瞳の塗装を終え、仕上げに艶消しクリアのトップコートを施しました。

スプレー塗装ではネイビーブルーで下地を作りコバルトブルーで若干のグラデーション付けておきましたが、今回の仕上げ塗装でも使用した色はネイビーブルーとスカイブルーの僅か2色のみです(笑)!!
劇中で当方が感じた単色で暗いイメージを再現したかった為ですが、サーフェイサー吹きからトップコートまでの間に合計3色は少な過ぎますよね?
今回は塗装作業で最も繊細な瞳の色まで、ネイビーブルーとスカイブルーの微妙な調色で済ませてしまいました(笑)。







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ぐるりと一周した画像です。

背ビレはスカイブルーの割合を強め、特に先端はほぼ原液のままでトントンと置く様に塗装してみました。
発光状態では有りませんが、背ビレが強調されて良い感じに仕上がったのでは無いかと思います。

全身は影になる部分(股下・両脇等)や深いモールド部分に下地のネイビーブルーを残し、ほぼ全体にわたってドライブラシ。胸部や頭部等のハイライト部分では背ビレ同様スカイブルーの割合を強めています。




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頭部のアップ画像です。

今作の「ゴジラ」は非常に小さな瞳をしています。
長年地球に君臨してきた最強の生物にも関わらず、その瞳は何処か物悲しく何かを訴えている様に思えてなりません。何者も敵わない強大な力を持ちながらも、哀愁漂うその表情・・・。造形段階から仕上げの塗装に至るまで、ここは非常に苦戦しました。

また、樹木がモチーフと言われている「アニゴジ」。
造形段階のポージングでは生物感を出しながらも、塗装では敢えて単色で仕上げて生物感を消すと言う事も意識して製作してみました。
その為今回はモノクロ映画の様に、口腔内も赤やピンク系を使用せずボディー同様の配色で仕上げています。

ここは好みの問題ですね(笑)。







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今回の完成お披露目の為の画像は、この様な撮影風景です(笑)。

いつもは室内で撮影しますが単色で暗色な「アニゴジ」ですし、スマホのカメラでは思う様に写真が撮れませんでした。
そこで玄関先に即席ブースを設置し、急遽屋外撮影に・・・。

自然光下でより良く見える効果も期待して撮影しましたが、結果は如何でしたでしょうか(笑)?








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昨年よりの持ち越しで非常に長丁場の製作になりましたが、何とか完成まで辿り着いた次第です。

実際は劇中よりも従来の「ゴジラ」の体型に近い製作者好みの仕上がりになっていると思います。
表皮のモールドは歴代の物とは異なっていて、バキバキに割れている腹筋部分の造形も非常に楽しく製作出来ました(笑)。
途中ラムちゃんの製作に着手したり(多方面で反響を頂いて驚いています)、公私共に多忙だったりと色々有りますが、また次回作も考えて行きたい今日この頃です。

5月にはアニメ版「GODZILLA」の2作目、「決戦機動増殖都市」の封切りが待っています!!
今回製作が完成した「ゴジラアース」が形態変化等しない事を祈りつつ、楽しみにしている所でも有りますね(笑)。

作品が完成するといつも思うのですが、こうして無事に作品完成までモチベーションが維持出来ているのは当ブログや当方を応援して下さっている全ての皆さんのお陰様です。本当に有難う御座います!!

製作模索中のラムちゃんや、怪獣造形でもまた次回作に取り組んで行きますので、これからもどうか宜しくお願いします!!




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石粉粘土で怪獣造形をする様になると、イベントや作品展で沢山の作家さんの様々なジャンルの立体作品を拝見する機会が有り、出来もしないのに色んな事にチャレンジしてみたくなって来ます(笑)。

近年は塗装技術や細かい作業のスキルアップになればと、幼少期には満足に仕上げられなかったガンプラの製作に取り組んで怪獣造形の息抜きとしています。
とても上手には完成させられませんが、毎作ガンプラ製作の奥深さを痛感すると共に、それなりの満足感と新たな発見、また怪獣造形への良い刺激にも繋がっています。







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そんなある日、Twitterで市販のプラモデルをベースにうる星やつらの「ラムちゃん」を製作されている作家さんの記事を拝見しました。

ここまで出来てしまうのかと言う、凄まじいクオリティーに電撃!!

そしてフォローさせて頂いて製作や投稿を追って行くうちに、当方にもチャレンジしてみたいと言う気持ちが湧いて来ました。

怪獣以外のフィギュア、特に人型を一から製作する事が非常に困難だろうと思っていたので、プラモデル改造と言う記事には「ああ、こう言う手法も有るんだ」と気付かされました。
そして自信は全く有りませんでしたが投稿されていた記事は非常に魅力的で、当方に製作する勇気を与えてくれました。
(※参考製作・投稿を快諾して下さった作家さんに心より感謝致します)

と言う事で怪獣造形の番外編として、当方最愛の「ラムちゃん」の製作に挑戦です!!
・・・小型の自作集塵機も最新作の「アニゴジ」がスローペースなのも、この為だったのですね(笑)。

何せ初挑戦となる製作です。ガンプラ同様・・・いやっ、それ以上にお恥ずかしい限りの製作になる事必至ですが、また皆さんの温かい見守りを宜しくお願い致します!!






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早速ベースとなるプラモデルを購入しました。

当方も観た、「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場するフミナ先輩です。投稿されておりました製作を参考に、当方もこちらを改造しながら進めて行きたいと思います。







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パーツ数は組み立てし易い様に少なめですが、各パーツの出来がこの時点でも凄いなと思いました。

こちらを早速組み立てて行きます。








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フミナ先輩が完成しました。
バリ取り、シール貼り等を一切せずにパーツを組み立てただけの状態です。

ものの数分でこの出来上がりは、物凄いキットなのでは(笑)?
瞳もシールでは無く最初っからこの状態で出来上がっていて、後ろからはめ込んだだけです。恐ろしい現代のプラモデル・・・。

しかし・・・これからが問題です。
何処をどうやったら「ラムちゃん」になるのか、改造なんて技術も知識も経験も全く有りません。
とてつもない不安に見舞われながら、思い切って進めてみます。







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まずは顔の製作ですが・・・既に何か怖いですね。

大きな瞳にする為にくり抜いた後、直ぐにやり過ぎを後悔・・・(笑)。
その後眉毛はキットの物を接着し、額・目元・両耳・口元にエポキシパテを盛り、研磨して修正して行きました。
普段はやらない研磨研削作業・・・、これはホコリますね(泣)。

この段階では全く何が何だか分かりません。こんなに不安な製作は正に初めてですね。






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顔全体を研磨し、形状が出来上がって来た所でサーフェイサー吹きを行いました。

アイラインが入る予定の部分も彫り込みましたが、もうガッタガタです(笑)。
「こんなに難しい物かねえ〜」と何回もぼやきながら、延々とヤスリ掛けを行いました。

道具も技術も全く伴いません。
作業毎に試行錯誤しながら進めて行く事は、苦戦しながらもちょっと楽しめたりしています。







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瞳・八重歯・舌を製作し、眉毛と黒目を描き込んでみました。

一気にそれらしくなっては来たものの、フィギュアを製作する基礎の無い当方には難し過ぎますね(笑)。
同時期に製作を開始した「アニゴジ」の合間に作業ですから、一回の作業時間は数分から数十分程度。ここまで来るのに数週間と言うとんでもないスローペースだったりします。

しかし似せる事が本当に厳しい「ラムちゃん」。

市販のフィギュアでも中々成し得ない事を更に自分好みの表情に仕上げてやろうと言う事ですから、困難を極めて当たり前ですね。
参考にさせて頂いた作家さんの「ラムちゃん」は当方の中では本当にもう完璧でした。その最高の作品に近付けるとは全く思いませんが、画像を穴が開く程見ながら出来る範囲を修正して行きました。

両目と舌はエポキシパテを丸めた物。裏側から接着しています。
八重歯はベースのキットの廃ランナーを削って製作しました。こちらも瞬間接着剤で固定して有ります。







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表情ばかり修正していると気が狂いそうになって来るので、頭部と髪の製作に着手しました。

ここも髪の毛なんてどうやって製作するのか、全く無知な状態で無謀製作開始です(笑)。
まず試作したのがお馴染みの素材・石粉粘土を乾燥させて、ポリパテを上乗せする方法。
お恥ずかしながらポリパテなんてホームセンターで販売しているカー用品の補修用の物しか知りませんでした。勿論造形製作で使用したのも今回が初めてで、その扱い難さにギブアップ寸前・・・(笑)。
石粉粘土作家の当方には、エポキシパテやポリパテの扱いがどうも出来ない様です。

悪戦苦闘しながら画像の状態まで進めてみましたが、全く質感や造形が上手く行かずボツに・・・。

さあ困りましたよ(笑)。







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今度はエポキシパテをベースに、ポリパテで修正をして行きました。

ポージングも未定のまま製作を開始している為、「何かフワッと」と言ういい加減な髪に・・・(笑)。
頭部のボリュームも有り過ぎて違和感満載の為、100円ショップで乾電池式のルーターも購入し研磨研削。ひたすらヤスリ掛けです。

普段全く研磨研削をしない作風の為、完全にツケが回っています(笑)。






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頭部と後ろ髪の製作を開始しました。

ここも頭部のキットパーツを使用し、エポキシパテをベースにポリパテで修正。
石粉粘土と異なり、慣れないエポキシパテやポリパテでの造形はニチャニチャとくっついてもう「キ〜っ!!」てなりますね(笑)。

決してイイダコでは有りません(笑)。







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ここまでで出来上がったパーツを仮組みしてみました。

んん〜、何とか辛うじて「ラムちゃん」に見えますかね(笑)?
顔が命なのでしょうから、本当に苦戦しています。

さてさて完成させる保証が全く無いのに無謀な挑戦を開始した「ラムちゃん」の製作。
次回は本当にどうしようかと言う、不安の極みですね(笑)。
またとんでもない物に手を出してしまいました…。

こちらは怪獣造形製作の合間に何とか進めて行きたいと製作中ですので、皆さんのいつも以上の物凄く甘い見守りで宜しくお願い致します!!





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早いもので4月になりました。
ここ数日間は急激に気温が上昇し、高知の桜もあっと言う間に散ってしまっています。

この春は公私共に本当に忙しく、ブログの更新も滞りがちに・・・。
3月の棚卸の疲れそのままに、母校の休校やそれに伴う次女の転校、長女の高校受験等、いわゆる「気苦労」のオンパレードでした(笑)。

前々回のブログ更新でも冒頭に書きましたが、休校する中学校やお世話になった方への思いが強く、非常に考えさせられました。
また春特有の沢山の「別れ」が波の様に押し寄せ、理解する前に事が進んで行く現状にも少々お疲れモードです。

これから沢山の出会いが有る筈のこの時期に、当方にとって極め付けとも言える非常に大きな「別れ」が・・・。







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当方が16年間お世話になった愛車、ワゴンRです。

先月末、物凄い異音に見舞われて修理工場に駆け込みました。
しかし、長年当方や家族を支え続けたその車体は既にあちこち劣化が来ていて、もう満身創痍の状態でした。

当方が人生で初めての新車として購入したこの愛機。性能こそ16年前の物ですが、16年分の思い出が詰まりに詰まっています。
思えば次女が奥さんのお腹にいる家計が最も困窮している時期に、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入を決めたこの車。購入後の必要なメンテナンスを充分にしてやることも出来ず、現在の状態になるまで本当に良く頑張ってくれました。
二人の娘が幼い時は幾度と無く夜間救急に走ってくれましたし、造形作品展では作品の運搬にも活躍してくれました。
思い入れは尽きず修理も考えましたが、車自体本来の寿命が近付いている事や高額な修理代から今回泣く泣く手放す事になりました(涙)。

引き渡しの朝、これまで満足なメンテナンスをしてやれなかった愛車に洗車をしてあげました。
そして修理工場に代車を取りに行くまでの本当のラストラン・・・。
車内で一人、感謝の言葉を伝えながらの男泣きでした。

僕の愛車ワゴンR・・・。今まで本当に有難う、そして本当にお疲れ様でした!!








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様々な出会いと別れを経験して人は成長して行くのでしょうね・・・。
ここまで来ると、もう詩人ですよ(笑)。

この春から新たな出発を迎える娘達を見ていると、当方もまた前を向かなくてはと言う思いを噛み締めています。

これからまた沢山の出会いに恵まれる様に、日々頑張って行きたい所ですね。







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ヘコんだ気分を払拭すべく、いよいよ鬼門の塗装作業に入りました。

春の陽気で絶好の缶スプレー日和が続いていましたから、風が出ない午前中を狙って下地のサーフェイサー吹きから開始しました。

いつもの様に塗り残しが出易い下側からサーフェイサー吹きを行います。
使用しているのは今回もGSIクレオス・Mr.サーフェイサー1000の徳用缶です。







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全身にサーフェイサー吹きが完了しました。

只でさえゴツゴツした「アニゴジ」のデザインに有ってこのサイズ・・・。
塗料が大量に必要で、困った物です(笑)。
それでも製作当初から比べると随分ムダ吹きが無くなり、塗装順序も確立されて来つつ有る様に思いますね。

サーフェイサー吹きを行うとモールドが強調され、また違って見えて来ました。







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サーフェイサー吹きを行ってから数日後、本塗装に入りました。

劇中でもかなり単色に見えた「アニゴジ」・・・。
少ない色でどこまで「アニゴジ」らしく仕上げて行けるのかが難しい所では無いでしょうか。

基本色に選んだのはネイビーブルー。以前「ミレゴジ」の塗装時に使用した色と同じ物です。
ここも塗り始めはサーフェイサー吹きと同様、入り組んだ部分からスプレー塗装を始めました。







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基本色のネイビーブルーを全身に塗装しました。

全身が締まって見え、これまた印象が違います。

実際の色はもう少し明るく、この色で正解だったかなと思います。
塗装は苦手ですが、どの色にしようかなと売り場で吟味している最中は、一流モデラーになった気分で楽しいものです(笑)。







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基本色のネイビーブルーの上から、コバルトブルーを軽く吹き付けてみました。

かなり鮮やかな青色だったのですが、下地の暗色が作用していい感じに(笑)。最初の画像がより顕著なのですが、ほんのり青みがかった全身になりました。







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背ビレの部分にネイビーブルーとスカイブルーを同量混色した物を筆塗装しました。

背ビレがグラデーションになっているのがお分かり頂けるでしょうか?
強い自然光下なので色味が分かり難いのですが、深いモールド部分や影になる部分にもネイビーブルーを筆で追加塗装。表皮の色が単調にならない様にして行きます。








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屋外でのスプレー塗装作業が完了した「アニゴジ」です。

さてさて、如何でしょうか?
相変わらずの苦戦箇所で、スプレー缶では届かない部分の微調整にも追われそうです。
更に屋内に持ち込んで仕上げの塗装作業に入って行きますが、全身のグラデーションや非常に小さな瞳の塗装、少ない色味での調整にと手を焼きそうですね。

冒頭書いた春の寂しさも吹き飛ばさなくてはならず、完成まで何とか頑張って行きたい所です。
次回も宜しくお願いします!!




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前回から背ビレの製作が本格化したKEI-TASTE MODELING最新作・「アニゴジ」こと「ゴジラ2017」・・・。

製作開始から間も無く4ヵ月。

苦戦していた背ビレも尻尾部分や細かい部分のみとなり、いよいよ今回で造形作業の完了となります。
特に納期に追われず製作するとこんな感じでしょうか(笑)。本来「自分の欲しい怪獣フィギュアを自作する」と言うスタンスですから、難所も楽しみながら進めて行きたい所ですね。







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細かい部分の背ビレ造形製作を進めて行きました。

メインとなる大きな3列の背ビレの他に内側に2列、外側の両サイドに1列ずつ有る小さな背ビレを製作・乾燥した後、水溶き石粉粘土で各背ビレを調整しました。

本当に背ビレが多いですね・・・(笑)。







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続いては造形作業の最終段階、尻尾の背ビレを造形しました。

ここもイレギュラーな形状の背ビレがまた延々と(笑)。
結局背ビレの製作でもかなり時間が掛かってしまいました。

これでいよいよ「アニゴジ」の造形が完成です!!







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苦節4ヵ月・・・、ようやく造形作業が完了しました。

さて如何でしょうか?

「アニゴジ」の特徴を出そうと足を長めにし、下半身のボリューム感を重視したのですが、ここはやはり作者の好みが加味されてより従来の「ゴジラ」のプロポーションに寄ってしまいましたね。
当然ながら当方はこちらの方が好みです(笑)。

全体的なバランスは2014年の米国版「ギャレゴジ」に近くなっています。







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劇中を意識し、やや上方を向いて大きく咆哮するポージングにしてみました。

製作中はバランスを取って自立させるのに非常に苦労しました。






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非常に苦労した背ビレ部分を様々な角度から。

頭頂部から尻尾先まで綺麗な流れにまとまってくれました。
「ヒイラギ」状の背ビレ、再現出来ていますでしょうか?






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今回は画像の羅列のみになりましたね(笑)。

さてこの状態で充分な乾燥も完了しましたので、次回からは塗装作業に入って行きたいと思います。

これは下地のサフが大量に必要そうですね・・・(笑)。

次回も宜しくお願いします!!




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先日の更新から娘の高校受験や卒業式等の行事が続き、棚卸の疲れが取れないままの忙しい毎日でした。

事に娘の卒業式に関しては生徒数の減少に伴ってこの春から休校となる為、物悲しくも仕方が無いと言う非常に複雑な思いの中での卒業式でした。
当方は勿論、当方の父親・兄妹・二人の娘と言う三世代がお世話になった、75年にも及ぶ歴史を持つ地元の中学校・・・。
当方の現役時代の思い出から娘の入学、合併・休校に至るまでの我が母校に捧げる思いを書いていると、もはや本が数冊出来ても足り無い程の文字数になってしまいます。
そこでこれが適切かは全く分かりませんが、この言葉を我が母校に送りたいと思います。

「・・・今まで本当にお世話になりました! そして長い間、本当にお疲れ様でした!!」

製作の方は前回から背ビレの造形に着手しましたが、もう涙で前が見えません(泣)。
いつか当方が母校に恩返しで作品展等を開催し、また校舎に沢山の人が集ればなと思ったりしています。

その為にも頑張って製作を進めて行きたい所ですね!!







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前回製作しておいた大まかな背ビレにモールドを加えて行きました。

形状だけ整えて乾燥させておいた背ビレに手を加え、今回の「アニゴジ」の特徴で有る「ヒイラギ」状の背ビレにして行きます。

取り敢えず中央列の大きな背ビレ5枚のみを製作。
続いて画像では陰に隠れて見え難くなっていますが、5枚背ビレの前後(頭頂部3枚、尻尾側6枚)を追加で製作しています。

このまま中央列の背ビレを一旦乾燥させておきます。







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背ビレ製作の間、恒例になりました足裏の刻印を押しておきました。

こう言った見えない部分に加工を施すのも楽しいものですね。
何かバンダイのソフビみたいに見えませんか(笑)?







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出来上がった背ビレから順番に本体に植え込んで行く為、今一度背中のラインを青いマーカーで引き直しました。

当初の予定通り、綺麗なS字を描く様に背中のラインが出て来てくれています。

この青いマーカーラインを基準に背ビレを植え込みます。






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中央列の背ビレ14枚を、資料を見ながら植え込んでみました。

おおっ!!
グッと「アニゴジ」らしくなって来ました(笑)。

実際の「アニゴジ」はもう少し背ビレが小振りだと思いますが、ここは横から見た体幅を稼ぎたくてやや大きめに背ビレの造形を狙っています。

背ビレの固定には本体に千枚通しで穴を開け、軸となる串や爪楊枝に発泡スチロール用接着剤を塗布して差し込んでいます。また最近多用する手法として背ビレを差し込んで瞬間接着剤で点付けし、発泡スチロール用接着剤硬化までの仮固定とする方法も併用しています。

毎回背ビレの製作では差し込んでみるまで不安なのですが、今回も頭頂部から尻尾まで一応綺麗な大きさのグラデーションラインが出てくれました。







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中央背ビレを植え込んだ状態で、背後やや上方から画像を撮影してみました。

ここから先は造形の段階から狙っていた背中のS字ラインを崩さない様に、残りの背ビレを植え込んで行きたい所です。







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角度を変えて撮影してみました。
先程とはまた違う印象になります。

こうして回転台を回し、色んな角度からの見え方を確認しながら製作を進めています。

当方の製作はいつも手探り状態ですね(笑)。







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背ビレの接着剤が硬化した後、付け根を石粉粘土で補強して行きました。

前途の補強の意味も勿論ですが、この作業で背中からしっかりと背ビレが生えている様な印象にもなります。







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更に中央列の背ビレの間を底上げし、盛り上がった背中を再現して行きました。

ここまで
①大きな背ビレを大まかに造形→乾燥
②背ビレに「ヒイラギ」状の細かいモールドを造形→乾燥
③前後の細かい背ビレを造形→乾燥
④本体に差し込み、バランスを見ながら接着
⑤付け根を補強、造形→乾燥
⑥完成した背ビレ周りの造形→乾燥
と言う感じです。

以上の様に背ビレの製作は非常に工程が多く、乾燥にも時間が掛かります。
これだけやって一列の、しかも一部が完成ですよ(笑)。
各工程の間に隣の列の背ビレも製作して行かないと、本当に時間が幾ら有っても足りません。

バランスに注意しながら無駄な時間が無い様にも進めて行きたいのですが、オリンピックの後は新日本プロレス春の祭典・「NEW JAPAN CUP」が・・・(笑)。

く〜っ、時間欲しい!!







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中央と両サイドの大きな背ビレの間に有る細かい背ビレ列を両側分造形しました。

「こんなトコ殆ど見えやしないよ!!」と文句を言いながら、この部分は他の背ビレを造形する合間に進めて行きます。
文句とは言いつつ、こう言う細かい部分の造形は怪獣を自作する上での醍醐味でも有ります・・・と粘土作家としてフォローを(笑)。







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別パーツで製作していた左側の大きな背ビレ列を植え込んで行きました。

文句を言いながらも時間が無駄にならない様にと、実はコツコツやってたんですよ(笑)。
徐々に背中のボリュームが増して来ます。







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この列も同じ様に付け根の補強、周辺の造形を行いました。

一列ずつですが互い違いに背ビレが出来上がって行く様はやっていても達成感が有りますね。







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これまでの背ビレの流れをチェックしつつ、右側の背ビレを差し込む位置を決めておきます。

この段階で既に右側の列は別パーツで乾燥させている状態です。






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右側の背ビレも本体に接着固定しました。

これで主な背ビレの殆どが製作完了した状態です。
右下に居る一番くじの「アニゴジ」ソフビと比べて、その大きさがお分かり頂けますでしょうか?全高が45cmクラスと言う大きさですが、それ以上のボリュームが感じられる様になって来ました。

今作でも背ビレの製作では思いっ切り苦戦を強いられていますが、ようやく残す所細かい部分と尻尾の背ビレとなりました。
次回は残りの背ビレ製作を行い、何とか造形作業の完了まで持って行きたいと思います!!

次回も宜しくお願いします!!




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