素人怪獣造形仕事 KEI-TASTE MODELING

大好きなゴジラやウルトラ怪獣を自分流造形しているサラリーマンのブログ
「G1ガメラ」の完成から数日経過し、つかの間の造形作業の休暇を過ごしていましたが、どうも毎日ダラダラしていけません(笑)。
本業の多忙具合も凄まじく毎日が疲労困憊ですが、当方の場合こう言う時ほど何かに打ち込んでストレスを発散したいものなのです。
先日告知させて頂いた両作品展の準備にも追われていますが、出展作品自体は完成しているのでそこは一安心ですね。
・・・と言う事で、プレッシャーを感じずにボチボチと新作の製作に取り掛かる事にしました。

新作のモチーフは候補が幾つか有りましたが、自分なりに少し志向を変えたチョイスをしたくて選んでみました。
シリーズものならば必ず最初に観た「ファースト○○」と言う物が存在すると思います。「ゴジラ」や「ガメラ」は勿論、「ガンダム」や「仮面ライダー」等も初めて観た作品がその人の世代・時代を象徴する「ファースト○○」になっていると思います。長く愛され受け継がれているキャラクターは本当に素晴らしいですよね。
そこで今回は初めて当方がリアルタイムで観た「ウルトラマン」、「ウルトラマンティガ」に注目してみました。

「ウルトラマン80」放映後に生まれた当方世代は再放送ばかりで、リアルタイムでの新作「ウルトラマン」TVシリーズに恵まれずに幼少期を過ごしました。そこに16年振りにTVに復活したのが「ウルトラマンティガ」で、当方が高校生の時でした。
当時は16年振りの復活や初めて青色を取り入れたデザイン、CGを駆使した映像や3タイプに変身すると言う事で、大いに盛り上がっていました。
「ウルトラマン」誕生30年目の平成に登場した最初のウルトラマンに興味は有ったものの、そこは高校生・・・。多少なりとも大人ぶっていた為、怪獣好きと言う事が周囲に感付かれ無い様に、断片的にこっそりと観ていましたね(笑)。
それでも自身にとってはやはり「ファーストウルトラマン」で、受けた衝撃は凄まじい物が有りました。登場する怪獣のカッコ良さや「レナ隊員」の可愛さも有って、本作は非常に強く印象に残っています(笑)。

特に第1話に登場し、その後再びパワーアップして再登場する「ウルトラマンティガ」を苦しめた本作の代表とも言える怪獣・・・。「平成のレッドキング」と言う当時のキャッチコピーに恥じない、当方の大好きなモチーフでも有ります。
さて「ウルトラマンティガ」好きの皆さん、お待たせしました(笑)!!

最新作は「超古代怪獣ゴルザ」に決定です!!







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造形作業の第一歩、早速「ゴルザ」に関する資料を用意しました。

・・・用意した物が悪かったのか、意外に写真と記事が少ないですね(笑)。

それに比べて素晴らしい造形の「ウルトラ怪獣シリーズ」ソフビです。もうこれが最高峰なのでは?と思わせる出来ですが、現在のソフビはとっても小さくなりましたね(笑)。
実は「ウルトラマンティガ」放映当時に一回り大きな「ゴルザ」のソフビを購入していましたが、そちらよりも数段良い造形だと思います。中古ショップでどちらにしようかと悩みましたが価格も300円と安価だった為、画像の物を購入しました。

「ゴルザ」に関しては「ウルトラマンティガ」第1話に初登場後、第18話の「ゴルザの逆襲」にパワーアップして再登場。「ゴルザ強化」、「ゴルザⅡ」、「ファイヤーゴルザ」、「ゴーグファイヤーゴルザ」とその後のシリーズにも幾度と無く登場している所からも、その人気振りが伺えると思います。
この辺りは「ゴモラ」や「レッドキング」と通ずる所が有って、シンプルな2足歩行の典型的な怪獣体型も加わって、当方も大好きな怪獣です。

画像の資料を参考に、自作造形を進めて行きたいと思います。







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いつもの様にサイズ割り出しの為に簡単な下描きを作成しました。

毎回凄まじい画力を恥を忍んで公開している本工程なのですが、今回は割とそれらしく下描きが出来ていないでしょうか(笑)?
一番特徴的なのはやはり頭部の形状です。この辺りをどの様に処理しようかと考えながら大まかに描き込んで行きました。

完成後の全高を45cm付近とする、KEI-TASTE MODELING・45cmシリーズで今回も製作を進めて行きます。
このサイズの「ゴルザ」・・・、見応え有りそうですね(笑)。







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早速頭部から製作を開始しました。

ごねごねと石粉粘土を練ってみましたが、まだ全く分かりませんね(笑)。
特徴的な頭部の形状が無いまま表情を似せようにも、バランスの取り様が有りませんでした。







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バランスがきちんと調整しきれていませんが基準となる対象物が欲しく、牙や下顎の土台を造形し乾燥させておきました。

この時点での造形は本当にラフなもので、「こんな感じでは完成に辿り着けんのでは?」と不安になりながらも作業を進めています(笑)。
この辺りの形が出来ておらず、初期の空を掴む様な段階の作業が造形では非常に苦しい所です。
・・・己の想像力を膨らませて挑みます!!







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上唇を製作した所でこらえきれず、頭部の「トサカ」の発泡スチロール芯を製作する事にしました。

はやり大きな基準は必要不可欠でしたね(笑)。
角度・大きさも全く考慮せず、大きめの発泡スチロール同士を接着しました。これを切り出して形状を整えて行きます。

石粉粘土で造形した頭部とはまだ接着していません。







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発泡スチロールの余分な部分を切り出して、大まかな「トサカ」を形作りました。

この時点ではまだまだ大きさの釣り合いも取れていませんね。
サイズ割り出しの下描きに何度も合わせて、電熱式の発泡スチロールカッターで慎重に削ぎ落として行きます。

発泡スチロール芯の段階ですが、造形資料にしているソフビと比べてもこの大きさ・・・デカいです(笑)。







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石粉粘土で造形した顔面の部分は内部の生乾きを防ぐ為、掻き出して乾燥させた後、発泡スチロールに置き換えました。

当方の製作サイズになると頭部だけでも大人の握り拳程の大きさになり、外側からの乾燥だけでは内部は乾燥しないままとなってしまいます。
そこで上顎を口腔内から掘り込んで行き、最終的には充分に乾燥した1cm程の厚みまで内部を取り除きます。
穴の開いた状態で再び充分に乾燥させてから、発泡スチロールを詰め込んで接着し、内部を発泡スチロールに置き換えた形にしています。生乾き防止と頭部の軽量化に大きな効果が有り、最終的な自立の段階でこの作業の重要性が問われています。







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調整を重ねた「トサカ」部分の発泡スチロール芯と頭部を接着しました。

んー、「ゴルザ」っぽくなって来ましたでしょうか?
接着したてで発泡スチロール芯と頭部の境界も上手くまとまっていない様ですね。

このまま接着剤の硬化を待ちました。







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発泡スチロール芯と頭部に石粉粘土を盛って、下地を大まかに製作して行きました。

おおっ!!
ようやく「ゴルザ」っぽくなって来ました(笑)。

この段階に来るまで頭部の形状は把握し難く、造形作業の一番辛い「自分は一体何を作っているんだ?」と言う状態でしたが、これでようやく解放された様な感じですね。
・・・只今「ゴルザ」を作っています(笑)!

さて多忙な中またまた新作の製作に着手しましたが、今作も頭部の形状で早くも苦戦させられています。
「ウルトラ怪獣」の中でも比較的新しい怪獣ですし、最近の作品にも登場している事から、完成後にお子さんを中心に観て頂いて、反応して貰えたら嬉しいですね。
製作はまた長丁場になります。皆さんの温かい見守りを、今作もどうか宜しくお願い致します!!



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今年1月に開催されました「南国造形フェス」以来の作品展が迫って来ましたので、告知を兼ねてお知らせさせて頂きます。

アマチュア作家の当方にとって、年に数回作品展示の機会を頂けると言うのは本当に嬉しいものです。開催関係者の皆さんには本当に感謝ですし、作品展で沢山の方にお会いしてまた製作するパワーを頂いています。
本業も多忙ですが作品展に向けてせっせと準備したりと、大変さ以上の楽しみでも有りますね(笑)。







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まずは来月開催の「第56回 静岡ホビーショー」です。

一般公開日に開催される「第28回 モデラーズクラブ合同作品展」に、今年も「土佐模型クラブ」さんの一員として参加させて頂く事になりました。
当方の参加は今年で3年目。高知県から片道約10時間の道程を徹夜で走行し、当日はそのまま参加です。更に一泊して翌日も作品展からの撤収、帰路と言う強行スケジュール。昨年は2人で交代しながら往復の運転手も経験し、半端無い充実感が得られます(笑)。

今年の「土佐模型クラブ」ブースは昨年よりもスペースが広く、展示内容も盛り沢山になると思われます。
また会場では毎年ブログやSNS等でコメントを頂いたり、「いつも見てますよ」と言う方にお会い出来るのも非常に楽しみです。是非とも会場にお越しの際は「土佐模型クラブ」ブースにお立ち寄り下さい!!







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続いては毎年恒例になっております「土佐模型クラブ」さんの作品展開催のお知らせです。

遂に今年で開催20回目(20年目)を迎えた本作品展。
毎年参加人数や点数も増え、作品のジャンルも多彩に、そしてハイクオリティになっている様に思います。これも「土佐模型クラブ」の皆さんのご尽力の賜物と思いますし、当方も毎回大変お世話になっています。微力では有りますが毎回盛り上げに参加させて頂いており、今年も作品出展のお願いをさせて頂こうと思っています。

本作品展はフルスクラッチを始めた当方が初めて作品の展示をさせて頂いた展示会で、自身の中では思い入れの有る展示会となります。
以前も書きましたが毎年本作品展を基準に新作を3点製作し、その3点の展示を目標にしています。昨年の展示はギドゴジ、ジラース、逆襲ゴジラ&ジオラマの3点でした。

今年の開催が6月と言う事で「静岡ホビーショー」と日程が詰まっていますので、両作品展への展示は次の3作品を予定しています。







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史上空前の話題作になりました昨年公開の「シン・ゴジラ」から、「ゴジラ2017・第4形態」です。

こちらは製作中から沢山コメントを頂いたり、「南国造形フェス」でも海洋堂センムさんとの対談に登場する等、完成後も大活躍してくれています。
両展示会でも話題性としては最高では無いでしょうかね(笑)?








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実は作品展等で「製作してほしい」とのお声を沢山頂いていた、「ゴジラ2000ミレニアム」に登場の通称「ミレゴジ」です。

こちらは1月の「南国造形フェス」に塗装が間に合わず、下地のサーフェイサー状態で展示させて頂いていたものです。
今回の両作品展が初の完成お披露目となります。苦戦した背ビレも含めて皆さんにじっくりと観て頂きたいです(笑)。







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そして先日完成しました「G1ガメラ」こと、「ガメラ大怪獣空中決戦」に登場する「ガメラ1995」です。

造形部の「ガメラ」祭りとして製作して来ましたが、反響も多く頂いて嬉しい限りです。こちらも製作の要望を沢山頂いていたモチーフの一つです。
更に「ガメラ」を製作されている方もおられ、当日は会場で本作品共々お会い出来ればと楽しみにしています!!

これから本格的に両作品展に向けての準備に追われそうですが、会場で作品をご覧頂いた皆さんの感想を楽しみに頑張って行きたいと思います。

製作ではいよいよ新作として、新たなモチーフの製作を始めました!
こちらもまた作業毎にアップして行きたいと思いますので、宜しくお願いします!!



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下地の缶スプレー塗装から約10日間が経過し、残す作業が筆による仕上げの手塗りのみになっていたKEI-TASTE MODELING最新作・「G1ガメラ」こと「ガメラ1995」・・・。
天候の良い日を狙ってようやく仕上げ塗装が完了しました。
この辺り、先日の「ゲルググマリーネ シーマカスタム」の製作塗装で苦手な塗装にもちょっぴり勢いが付いていました。

仕事が終わった前日の夜10時から塗装を開始し、完成したのは朝の5時過ぎでした。怪獣好きの気合いとしか言い様が有りませんね(笑)。休日前夜からの作業でしたが仮眠程度に睡眠を取り、午前中の晴れ間に仕上げのつや消しコートをスプレーして全ての工程が完了しました。

それでは画像をいっぱい添付致します(笑)。
造形部・ガメラ祭り、「G1ガメラ」遂に完成です!!



自作No.26 ガメラ1995 「G1ガメラ」
〜ガメラ 大怪獣空中決戦 登場〜
製作期間・2017年1月26日〜4月15日
KEI-TASTE MODELING 45cmシリーズ
全高・約41cm




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ようやく完成しました「G1ガメラ」、さてさて如何でしょうか?

塗装に関しては「ゴジラ」とは全く違う配色で、非常に時間が掛かってしまいました。
ここでも「ガメラは甲羅が命!!」でして、濃緑色の下地色に明るい上塗りを重ねただけでそこそこ良い感じになってくれると思っていたらこれが大間違いでした(笑)。
実際には下地の濃緑色に緑と白を配合した色で影になる部分を残しながら塗装。この上塗り色に徐々に白をキツく添加して行き、最終的にはハイライト部分にドライブラシになる様に明度を上げて行きました。しかし想定よりも濃淡が物足りず、改めて甲羅の際の部分に影を入れて行きました。
数回甲羅の塗装を手直しする中で鮮やか過ぎた緑色もかなり落ち着いて来て、ようやく狙った明るさになってくれた時は本当に嬉しかったです。

同様に腹部の甲羅も単調にならない様に注意し、ダークイエローを基調とした配色に仕上げてみました。







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甲羅と同様に難関だったのが瞳の塗装です。

大きくパッチリとした瞳の「G1ガメラ」で有り、ここも緑色が使われています。真円を手描きで再現するのは不可能ですが、リタッチを数回重ねながら左右のバランスも取らなくてはなりません。今回いわゆる「虹彩」は瞳の濁りに見えてしまう為、黒目の外周が若草色の様な単純な仕上がりとしています。
「虹彩」が描けない塗装技術の無さもこう書いてしまえばそれらしいですよね(笑)。目元や眼球奥は焦げ茶色で充血した様に塗装してみました。







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観る角度によっては「昭和ガメラ」の印象も受ける今作の「G1ガメラ」です。







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自身で最も劇中のイメージに近い印象だと思うのがこちらの画像ですが、如何でしょうか?

まだ成長期のギャオス3羽がいる福岡ドームに向かう場面は本当にカッコイイのです。まだ正体不明時点の「G1ガメラ」っぽく見えないでしょうか(笑)?
製作者自身が思う、今作のベストショットと言った所です。







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まだ雪の降る頃から製作を開始して、桜が散る頃の完成となりました。

自身の製作スピードではやや早い方でしたが、皆さん長丁場のお付き合い本当に有難う御座います!!
皆さんからの応援コメントやブログご観覧に助けられて、初めての「ガメラ」造形を何とか乗り切った状態です。

ここでお知らせですが、今年も地元・土佐模型クラブさんの一員として5月に開催されます「静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展」に参加させて頂く事になりました!!
・・・行きますよ、今年も片道10時間掛けて(笑)。
今年のKEI-TASTE MODELING出展作品は、昨年話題沸騰だった「シン・ゴジラ」と1月に開催した南国造形フェスで未完成状態だった「ミレゴジ」、そして今回完成しました「G1ガメラ」の3点を予定しております。
「ミレゴジ」と「G1ガメラ」の2点は、この静岡ホビーショーでの展示が完成後の初公開となります。
開催は5月13日〜14日の2日間です。当方が高知県以外で作品を展示させて頂く唯一の機会ですので、是非とも会場にお越し下さい!!
また開催が迫りましたら再度告知させて頂きたいと思います!!

初造形の手探り状態から勢いそのままに製作して来ました「G1ガメラ」でしたが、一応思い通りの製作に造形として自信になった作品となりました。
さて一旦作業が無くなった状態では有りますが実は次回作が決まっており、現在資料探しと構想を練っております(笑)。

次回も皆さんの温かい見守りを、引き続きどうか宜しくお願い致します!!




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4月に入ってからと言うもの、本当に毎日雨ばかりの日が続いています。
下地の塗装まで進んでいた「G1ガメラ」は多忙な本業の疲れも有って、仕上げ塗装が滞っています。
次の晴れ間には何とかしたいですね(笑)。

さて造形作業の合間に今回もガンプラを製作してみました。
毎度書いていますが当方はプラモ製作が非常に苦手でして、鬼門で有る塗装の練習も兼ねて大好きなガンプラでスキルアップを狙っています。
更に造形作業のリフレッシュになればと思ってやっていますが、逆に難関に遭遇するケースが殆どです(笑)。

・・・と言う事でガンプラ製作ではお恥ずかしい限りのクオリティですが、今回もお付き合いをお願いします!









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今回製作するガンプラは「ゲルググマリーネ シーマカスタム」です。

チョイスした理由は「カッコ良い!」と売り場で気に入ったからなのですが、ケンプファー大好きな当方、好みのモビルスーツ形状が偏っていませんでしょうかね(笑)?
上手に表現出来ませんが全体的にバランスの取れたボリューム感の有る機体が好みで、劇中の設定よりもフォルムの気に入った機体を製作したくなってしまいます。

プラモ製作が苦手なのにそんな選び方をするので、いわゆる発売が古くて組み難いキットをチョイスしてしまう事も・・・(笑)。






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今回も中古ショップで見付けたこのパッケージ用の作例写真にやられてしまいました(笑)。

子供の頃、少ないお小遣いを貯めに貯めて購入しては弄り壊すの繰り返しで、満足の行く完成には決して辿り付けませんでした。
大人になって買える喜び・・・中古で800円(笑)!!

HGケンプファー、HGハイゴック、MGケンプファー、HGキュベレイMk-Ⅱに続く、「大人になってから塗装まで一生懸命製作するガンプラ」の第5弾ですが、さてさてどうなる事やら。






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早速製作を開始しました!!

久し振りのプラモ製作で、バリ取りや合わせ目消し、パーティングライン消しが非常に面倒ながらも楽しいですね(笑)。今回も出来る範囲の小改造、独自の製作方法と全塗装で仕上げて行きたいと思います。

丸いモールドにピンバイスで穴を開けた後、仕上げをヤスリで行わず溶剤を含んだ綿棒でぐりぐりとやってみました。すると上手い具合にエッジが溶解し、穴の周辺が滑らかな仕上がりになりました。







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ホームセンター勤務独自のモールド追加は、もはや当方恒例になりましたステンレス丸頭釘の埋め込みです。

今回はHGと言う事でパーツも小さく追加出来る部分が限られましたが、画像の足部分や合わせ目消しが困難な箇所が有る腕部分に埋め込んでみました。

自分なりに上手く行った時は嬉しいものです(笑)。







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パーツが揃い、下地のサーフェイサー吹きを行いました。

画像の様に色別に分けて作業していると、何かプロっぽく感じてこれまた楽しい(笑)!!
当方のガンプラ製作時は怪獣造形時のサーフェイサー吹きとは違い、サッとひと吹きの極軽い吹き付けとなります。








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塗装には今回も模型専用の物では無く、ホームセンターで手に入る多用途スプレーを使用しました。

画像の「アサヒペン・クリエイティブカラースプレー」は一般缶スプレーの設定には無い珍しいつや消し色が非常に豊富で、ABS樹脂にも使える優れものです。粒子も細かく、塗装下手な当方には持って来いです!!

*ご注意
ブログでの見解は当方主観です。通常の塗膜強度は問題無いと思いますが、以前乾燥後でも一部のガンダムマーカーで溶け出す事が有りました。







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早速パーツごとに塗装を開始しました。

乾燥した奥のパーツ類は見事につや消し塗装になり、トップコートが不要な仕上がりになりました。

苦手な塗装が順調に進んでいて満足でしたが、この後大事件が発覚しました(笑)。







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姉さん、事件です・・・。
それもとんでもない初歩的な大事件です(笑)!!

はいっ、もうお分かり頂けたと思いますが、右足を2本製作してしまいました。気が付いた時は「何?造形のリフレッシュじゃないの?」と言う心境でした(笑)。
原因は完全に当方に有りまして左右同じパーツを製作する際、説明書に向かって「はいはい、もう1個でしょ?」と言うモデラーの片隅にも置けないけしからぬ態度からパーツの向きを間違って組み立てた事が、この時点では悔やんでも悔やみきれません。
更にパーツは全て接着をして合わせ目を消し、塗装してから初めて組み立てているものですから、この一件は起こりうるミスだったと言える事例です。

これはさすがに一時完全に戦意喪失しました(笑)。
ここで製作を中止しようか、もう1個何とかパーツを用意しようかと迷いましたが・・・







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破壊しました(笑)!!

接着剤の強度は半端な物では無く、分割は不可能な状態でした。
ガンプラ好きの後輩(←先日MG var.kaのサイコ・ザクを買ってました(笑))と相談した結果、合わせ目に沿ってデザインナイフで切れ目を入れて溝を作り、両側に引き裂くのが最も被害が少ないと判断。
慎重に作業した結果画像の状態になりましたが、内部はもうめちゃくちゃです(笑)。

ここからパーツとポリジョイントを差し替え、再び接着してから合わせ目を消して塗装・・・。
もう一体何をやっているんでしょうか(笑)。







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当方の改造ではお馴染みになりましたネイルアートの素材を今回も流用しました。

それぞれ丁度のサイズが見付かりましたが、モノアイの方は1/3程をカットして瞬間接着剤で固定。前回のMGケンプファーとは違って影にならず、電飾では有りませんがちゃんと光ってくれています!!

各パーツを組み立ててスミ入れを行い、いよいよ完成しました!!







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HG1/144 ゲルググマリーネ シーマカスタムMS-14Fs
製作期間・2016年3月31日〜4月13日

さて重大な凡ミスを経て何とか完成しましたが、如何でしょうか(笑)?

塗装は劇中やパッケージとは違い、やや落ち着いた自分好みにアレンジしています。







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特別な改造は出来ず、穴開け加工やステンレス丸頭釘の埋め込み、ラインストーンの使用等以外は説明書通りの組み立てです。

また今回は細部の塗り分けを行わず、少ない色での全塗装を目標にしていました。
ガンダムマーカーの水性タイプのスミ入れペンにかなり助けて貰ってリアルに仕上がっています。

しかし今回も息抜きとは言えスキルアップを狙ったガンプラ製作で課題が山積でした。プラモの製作では各パーツのヤスリ掛けから組み合わせ等、基本が本当に大事だと言う事を毎回思い知らされますね。
そして説明書を良く見ろと・・・(笑)。
未熟レベルですが毎回製作する度に満足の行く製作が出来る様になって来たのではと感じています。これは子供の頃から考えると嬉しい進歩です。

さてガンプラ製作には一旦区切りを付けて、これでまた「G1ガメラ」の仕上げ塗装にも気合が入ると言う今日この頃。
こちらは晴れ間を狙って頑張りたいと思います!!







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こっ・・・これは一体?

次回も宜しくお願いします(笑)!!




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4月になって桜開花の話題も聞こえて来る様になって来ました。

先日、会社の怪獣が好きな大先輩方から「シン・ゴジラの話でもしながらお花見をしよう」とのお誘いが有り、高知城にお花見に行って来ました。







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県内在住なのに高知城に向かうのは実に20数年振り・・・。幼い頃、よく祖母に連れられて天守閣に上った記憶が思い出されます。

当日はまだまだ桜が咲いていませんでしたが、木によっては3〜5分咲きと言った状態でした。
仕事の話から怪獣話とド平日の真っ昼間から酒を飲み、大先輩方とゲラゲラ笑って非常に楽しい時間でした(笑)。







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お開きになった後、暫く一人で飲んでました(笑)。画像は高知でお酒を飲む所として最も有名な場所の一つで有る「ひろめ市場」と言う所です。

当方は元々田舎住まいの為、お城下町に飲みに来る事がまず有りません。
色んな事を考えながら、また人間観察もしながらチビチビ飲んでましたが、「ひろめ市場」では昼間から沢山の人が飲んでいて、酒飲み県民の当方も軽くカルチャーショックでしたね(笑)。

普段とは違う一日にリフレッシュ出来たと思います。








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更に余談ですがお小遣い制の会社員で有る当方にとって、先月は正に「シン・ゴジラ破産」な一ヶ月でした(笑)。

非常に楽しみに予約していた「シン・ゴジラ」のBlu-rayと、造形作品集です。本当は景気良く一番豪華なBlu-rayを注文したかったのですが、軍資金と後にご紹介するアイテムの都合で2枚組の物に・・・(笑)。それでも十分に楽しめました!!
当方は幼少期から常に「ゴジラ」と共に有るのですが、そんな当方も今回初めてリアルタイムで新作の「ゴジラ映画」を購入しました。それだけ今回の「シン・ゴジラ」と言う映画が凄まじかったのだと、再認識しています。

もう一つはホビージャパンより発売された「シン・ゴジラ造形作品集」です。
こちらも「シン・ゴジラ」関連の書籍が一気に3冊も発売される中、造形をしていると言う事で厳選して本書を購入しました。・・・半年毎にちょっとずつリリースしてくれないでしょうかね(笑)。
内容は昔から当方の造形バイブルだった「怪獣大進撃」の様で、キットの製作からトイの改造、ジオラマ製作等、読み応え充分でした。








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月末には予約していた「とるパカ」の「シン・ゴジラ」が到着しました!!

こちらは昨年大人気で話題だった「一番くじ」ソフビの彩色を変更し5000円でネット予約で再販した物です。鎌倉上陸・熱線放射・凍結の3種がランダムで当たると言う企画でしたが、ネット予約が即完売する事態になっていました。
ゴジラ造形の第一人者と言われる酒井ゆうじさんの「シン・ゴジラ」が確実に手に出来ると言う事で、当方も少ない軍資金を覚悟で思い切って2個予約し、今回の「シン・ゴジラ破産」の決定打になってしまいました(笑)。

まず1個目は熱線放射バージョンでした。
一部がクリア成型となり、彩色も非常に鮮やかです。劇中の感じが良く再現出来ているなと思いました。







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2個目は凍結バージョンでした。

発売前に3種の中ではハズレ感が有ると話題になっていた凍結バージョンですが、表皮や造形が一番良く見えます。
正直一番カッコイイかもしれません。







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昨年入手した「一番くじ」ソフビ(左)と並べてみました。

これは圧巻ですね!!
唯一鎌倉上陸バージョンが入手出来ませんでしたが、初版が似ているので一応良しとしています。3体並ぶと迫力満点ですね。

しかし満足な気持ちとは裏腹に、これから地獄の様な節制を強いられそうなフトコロ事情です(笑)。







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さて、ようやく本題です(笑)。造形が完成した「G1ガメラ」の塗装作業に入りました。

まずは塗装前のサーフェイサー吹きですが、数日間天候に恵まれずちょっと停滞していました。
ようやく日が差したこの日、午前中の晴れ間を狙って屋外に持ち出しました。







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春の強風が吹き荒れる中、ようやくサーフェイサー吹きが完了しました。

この素晴らしい塗装環境をご覧下さい(笑)!!
当方自宅の玄関先は常に西からの風が吹いており、急遽風よけを設置して作業を行いました。







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サーフェイサー吹きはまず1000番で全体を覆い、最終的に500番で仕上げています。

ヤスリ掛けやサーフェイサー吹きを行う際、通常は番手の粗い物から細かい物へと進んで行くと思いますが、当方は逆を辿る事で最終的に怪獣特有のザラ付いた表皮を狙っています。

今回も頭部や甲羅を中心に500番を吹き付けて有ります。







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改めてサーフェイサー吹きが完了した状態です。

屋外では余りにも風が強くて塗料のムダ吹きが多くなる為、実家の木工作業場に持ち込みました。







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基本の下地塗装用に用意したスプレーです。

左から全身用につや消し黒、ネイビーブルー、ダークグリーン、濃緑色、そして腹部の甲羅用にダークイエローです。
最終的な塗り分けは手塗りで筆を用いますが、スプレー缶での塗装段階でも有る程度塗り分けを試みてみたいと思います。







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まずはつや消し黒で最も影になる部分を塗装しました。

殆ど上からの色に隠ぺいされてしまいそうですが、若干でもトーンが落ちればと思います。塗装は毎回やってみないと分からない怖さが有りますよね(笑)。







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順番に色を重ねてみました。・・・うーん、上手い事行かない物ですね。

徐々に明るい色へのグラデーションを狙っているのですが、もっと緑寄りになる予定が中々・・・。
やはり当方の技術と缶スプレーの限界でしょうかね(笑)?







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腹部の甲羅も一応塗り分けておきました。

ダークイエローをササッと吹き付けましたが、この段階ではこれでも十分な成果と言えます。







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今回の作業が終わった状態です。

缶スプレーでの下地色ですし、つやも消えておらずこれからの手塗り作業に全てが掛かっていますね(笑)。
このまま乾燥させて次回はいよいよ完成まで持って行きたいと思います!!

さて最新作の製作記も最終段階になりました。皆さんの応援をまた宜しくお願い致します!!




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