『息子と嫁との三人四脚』 〜この時間を乗り越えて〜

急性骨髄性白血病を乗り越え、C型肝炎も完治した奇跡の男・・・も15年4月14日に3歳の息子も急性リンパ性白血病と診断されました。

【白血病治療日記】

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自分が経験した白血病について書きます。この記事で人が少しでも参考になれば…。
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 現在、C型肝炎っていうやつを治療中。知っている人もいるかもしれないが、いつかは肝硬変・肝臓ガ

ンになる病気だ。感染経路は小学5年の時、突然の白血病になったのが原因だった。

 
 そのときは、野球小僧だった。近所ではプロにいくぐらいうまいと言わせた逸材だったんだよ(笑)

少年野球では小学4年生にして4番を打ってたぐらいだからな。ヘヘヘヘッ。

思い返せば、1年半近く入院したかなぁ。あの時、熱がでて近くの病院へ。診察結果は風邪。薬もらって

飲んでも治らなかった。『インチキ医者ヤロー!訴えてやる〜!(上島風で)』

でも、全く恨んではいません。

 
 そして、総合病院にいくと、すぐに入院してくれと告げられた。自分もビックリしたが、更に驚いたの

は母親だろう。病名は急性骨髄性白血病。20万に3人くらいなるんだっけな?

でも、母親は白血病という事が親が教えてくれなかった。かなり気を使ってくれたのだろう。

 私は熱があるからただの風邪?疲労?って思ってたが、それはすぐにおかしいなぁって気づいた。

入院初日から輸血をしたからだ。なにがなんだか分からずパニックに陥り、夜ずっと泣いてた記憶があ

る。次の日には大学病院に移動し、個室に入った。待っていたのは、骨髄液をとるマルクっていう検査

だ。太い針で背中の骨髄に『ゴスッッッ』って音を立てるめちゃ痛い検査だ。それを入院中に15回く

らいやったのかな。小泉総理が友達だったら『痛みに耐えて、良く頑張った、感動した、ありがとう』

言ってくれたかもしれない(笑)私も鈍感で輸血したので病気を貧血だと思ってた……。


 入院した当初めちゃうれしかったのはその時担任だった。K先生にゲームボーイと大リーグのアスレチ

ックスの帽子をもらった。ゲームボーイは当時大人気商品。テトリス付きだ。『ヤッタァァァァァ!!!』

毎日、ゲームボーイやってたなあ。ピコピコピコピコ。

抗がん剤治療を6回続けた。髪の毛も2〜3回全部抜けた。『クリリン??』って思えるくらいツルツル

だ。天津飯でもいい。松山千春でもいい。あと……。もういいって(^^ゞ アスレチックスの帽子かぶっ

てた。輸血・血小板・採血・点滴 etc… 思い返せば、苦労してきたなぁぁぁぁぁぁ。

血小板の色って山吹色っぽい色してるの知っていました?山吹色って!?じゃあ肌色にしとく。。。

病院内にある養護学校に通った。同い年の女の子Mちゃんに『りんちゃーん・りんちゃーん』と言われ

た。なぜなら、名字が『林』であるから。単純だが、非常に印象深い。

あのとき入院していたみんな元気なのかな??


 退院したのは、小学5年生3月だった。6年生には修学旅行【京都・奈良】に行く班も決めていた時、

まさかの再入院。悲しくて悲しくて涙が止まらなかった(T_T)退院して小学校に行くとみんなが

暖かく迎えてくれた。黒板に『おかえり・またよろしく頼むな・頑張ったな……』といったメッセージ

をいっぱい書いてあった。あれは鮮明に覚えている。そのときは言えなかったが、みんなありがとうね。


 退院後は医者には大好きなスポーツはしないようにととめられた。カラダ動かすことが好きな自分にと

って、悲しいコメントだった。小学6年生の運動会でメインイベントの組立体操(どこでも一緒??)に

も出られないというわけだ。体育はいつも見学。次の体育も見学。また次も……。悲しい現実が続いた。

ある日、私にU先生が声をかけてくれた。「組立体操の旗持ちをやってくれないか。」と誘われた。親から

OKが出たのすることになった。運動会に参加できる喜びと自分自身劣等感を感じていたので、『これでみ

んなと同じだぁぁぁ』と同じ土俵に立てたことが今の自分に生きていると思う。


 卒業式に先生から『よく頑張ったな。元気でいることは楽しいだろっ!』声を掛けてくれ、お互い涙ぐ

んだ記憶があるなぁ。その時、言われた『元気』っていう言葉は現在の自分に生かしている。

 退院後、自分の親から白血病だったいうことを聞かされた。聞かされてもよく分からなかったが、

1年半入院した病気ってことはやっかいな病気だったんだなって思った。15年間経った今、再発もして

いないから完治しただろう。←医者からは言われたから大丈夫だ。いまなら言えるが生きる可能性が

20%しかなかったいう。

 
 その後、白血病は再発もせずに完治したが、輸血でもらったC型肝炎に感染しているというのを知って

しまう。こうして、おいらの闘病生活がまた始まってしまった。

 病気にならなければ、今頃ブラウン管の中でプロ野球選手として松坂大輔の球を打ってたかもしれな

い。実は松坂世代なんだ。まぁこれも運命だったんだろう病気の人生を歩むっていうことを…。

でも、この病気になってマイナスに思ったことは1度足りもない。あっ!上記の劣等感を感じてたくらい

かな。

 生きてるって素晴らしいよ。いろんな発見がある。今日、つくしが生えてるのを見た!

これも一つの発見。そして、今まで出会った人達から必ず一つ吸収して自分という人間を作っている最中

である。完全体はないが、理想の自分に近づける為に日々吸収して頑張っています!

ドラゴンボールのセルみたい……。

  【次回は中学・高校編】書こうかな。。。。

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