明日は咲こう花咲こう★

ロースクール修了生の日記☆新たなステップへ・・行けるのか?

全体表示

[ リスト ]

こんばんは。
ようやく、夏の陽気になってきた感じがします。
みなさん、体調など崩されていないでしょうか。


今日(というか昨日)、新司法試験の短答式試験の合格発表がありました。
その結果は、こちら。
 → http://www.moj.go.jp/content/000048307.pdf

採点対象者 8090名のうち、合格者数 5773名ですので、
きちんと4日間受験していれば、合格率は70%超(71.3%)となります。

ちなみに昨年は、採点対象者 7353名のうち、合格者数 5055名で、
合格率は、68.7%ですので、昨年よりも合格率が上がった形となります。


今年の短答式試験合格に必要な基準(成績判定)は、
「短答式試験の各科目において、満点の40%点以上の成績を得た者のうち、
 各科目の合計得点が215点以上の成績を得たもの」
であり、昨年の基準と全く同一のため、
受験生のレベルが上がったのか、問題が易しくなったのか、のどちらかに起因するもの
と考えられます。


あと、気になったのは、「最低ライン(40%)未満」の人数ですね。
例年、どの科目も同程度の人数が出ているのですが、
今年は、公法系で、足きりされた・・という人の数が、とても少ない。
民事系(200人)、刑事系(370人)に比して、公法系は45人。

平均点見ても、公法系のみ昨年よりも上がっていますね。
民事系、刑事系は昨年と比較すると下がっている。
しかも、民事系の平均100点以下(96.5点)、というのは、
初めてではないでしょうか。


まだ今年の問題をきちんと読んでいないので、
この点の話はできかねますが、
民事系は、そもそもが3科目(民法・商法・民訴)で、出題範囲も広いので、
どれか一つでもおろそかになると、点数が伸びない可能性がありますね。

今回の結果から言えること、
やはり、3科目ともボーダーライン(40%)を割らないで、
どの科目もまんべんなくこなすことができる、に尽きると思います。


あと、短答式の結果で、学校(ロースクール)別の合格者等もわかるわけですが、
これは例年同様、学校間でかなり差が出てしまっています。
ロースクール受験生にとっては、これが学校選びの一つの基準になるのかも・・ですが、
最終合格との割合とはかけ離れてるところもあるので、
これだけでは、ホント、基準になりませんね。
(正直、短答に合格できれば、論文の力もそれなりにありますがね。)


今回合格された方、ちょっと安心されましたよね。おめでとうございます。
そして、今年残念だった方・・来年ご一緒に頑張りましょう。


--------------------------------------

ちなみに、私自身はもう来年に向けての態勢に入っていて、
今日が合格発表であることは、ノーマークでした。

たまたま、ツイッターのツイートで、合格発表(しかも旧司の)があって、
合格した、というのを見かけて、ようやく法務省のHPを見に行った訳です(笑)。

今年の旧司、最後だっただけあって、受験率はあがりましたが、
合格率は一気に下がりましたね。
昨年は10%超だったのに、今年は5.6%・・・
大変厳しい試験だったと思います。
今後、論文試験がありますが、是非とも頑張っていただきたい、と思います。


と言うわけで、久しぶりにタイムリーな話題でお送りしました。
結果については、ざっとしか見ていないので、誤り等あるかも・・です。
気になりましたら、コメでもいただけると幸いです。

それでは、またです★

閉じる コメント(1)

顔アイコン

はじめまして。
合格率というのは見方によっては色々と評価できます。
新司法試験択一の受験者と合格者で見れば70%超えてはいますが、
当方のように敵前逃亡した者が2000人ほどいますので、
出願者との関係でいけば50%少々となるでしょう。
また、新司法試験は法科大学院の修了が前提であり、
気軽に記念受験する人は減ります。
分母の集団はそれなりのレベルの人が揃うことになります。
そうすると、新司法試験の択一も楽とはいえません。

そんな考えの中で、自分は「逃げ」を選びました…

2010/6/14(月) 午後 10:39 [ garco ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事