明日は咲こう花咲こう★

ロースクール修了生の日記☆新たなステップへ・・行けるのか?

法科大学院

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主に、自分の所属する法科大学院での出来事をかく予定。

入試関連のことは、「◇ロー受験(その他)」の方に入れることにしましたので、
そちらをご覧ください。
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久々のブログ更新が、法科大学院ネタ・・


法科大学院14校、中教審が「問題あり」

 全国74の法科大学院のうち14校について、文部科学相の諮問機関「中央教育審議会」の
法科大学院特別委員会ワーキンググループは22日、教育の内容などに問題があるとする
調査結果をまとめた。

 調査結果は同日午後の特別委で報告され、特別委は、これらの大学院に補助金削減も視野に
改善を求めていく。

 同グループは、法科大学院74校が教育内容などの改善に取り組んでいるかを確認するための
調査を実施。新司法試験の合格者数が著しく少ない学校など40校を選んで聞き取り調査を行い、
うち26校については実地調査も行った。

 その結果、14校について入試の競争倍率が低いのに競争性を高める意識が足りないことや、
授業内容の質向上に向けた取り組みが不十分な点などを指摘した。問題点を指摘される14校は
次の通り。
          ◇

 静岡大、香川大、鹿児島大、東北学院大、大東文化大、東海大、東洋大、日本大、愛知学院大、
京都産業大、大阪学院大、神戸学院大、姫路独協大、久留米大。

(2010年1月22日14時52分 読売新聞)
元ネタ→http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100122-OYT1T00796.htm


法科大学院の入学者数は、想定を上回る学校数に始まり、
合格者数の見直し→合格率の低下と来て、
学校別合格率の格差→学校によって入学者の減少傾向
ついには、学校間の競争率の格差を引き起こしていると思います。

74校も出来てしまったのだから、確かにこういう学校が出てきてもしょうがないのかも。
でも、名指しで学校名出したら、なお、入学者は減る、ということはないのでしょうか。
入学者が減って、講義ができない・・ってことはないのでしょうが、
幅広い分野の科目を勉強しなければならないことから、
それを提供するために必要な費用は、大学側に結構かかると思われ、
入学者から集めた学費で賄いきれるのか、という問題が生じますね。
ちょっとその点、心配といっちゃ心配です。

本来ならば、各法科大学院が、何らかの特色を持ち、
その特色から学校選びができた方がいいと思います。
そのためには、各校の合格率もさほど差がなく、
合格率だけで法科大学院選びをすることがなくなることが前提になりますが。。


同じ国家試験でも、医師国家試験の合格率は、94.4%ですからねぇ(H21実績)。
一番合格率が低い学校でも、76.6%ですし・・・
まあ、医師不足が関係してると言われたら、確かにそうで、
法曹不足よりもかなり深刻な状態、なのでわからなくもないですが・・。
(ほんとに「法曹不足」な状態かも現在??ですが。)

かたや、新司法試験の合格率は、27%(H21実績)。
そして、学校別合格率は、上は60%台から下は0%まで、
すっごく格差があります。

0%・・・受験したけど1人も受からなかった、ってことで、
在校生のやる気を一気にダウンさせることになるでしょう。

まあ、比較する試験が悪いと言っちゃ悪いですけど、
第一関門である新司法試験受験を目指すことが大目標の法科大学院なのですから、
(→試験合格目的の・・と言っては、法科大学院の理念に反するのだが、
 ここで使うのは致し方ない。。。)
やはり、大学側には色々努力いただいて、レベルアップを図っていただくのと同時に、
学生側も相応の努力・協力をしていく必要があるなぁ・・というところに
落ち着くんでしょうね。

ただ、言いたいのは、この「問題だ」の指摘のみで、各法科大学院を
「だめだ」とみなして欲しくない、それだけです。
(この中に、自分の出身校があるわけではない・・念のため。)

連投すみません。。本日3本目。

うってかわって、こちらは法科大学院入試関連・・なので、
カテゴリーを久々の法科大学院に。。


結構前に、中教審の報告書を受けて、来年度以降の法科大学院入学定員を
削減する動きがある、というニュースがあったと思いますが、
あのニュースの続報にあたるものですね。


国立大学の法科大学院定員減へ・・399人減る。
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009083101000952.html

中教審の報告書を受けて、各校が自主的に削減したのだそうです。
多いところでは、東大の60名、京大の40名とか。
まあ、東大はもともとの募集人数が多かったから、
少しは削減しないと・・とも個人的には思ってたのですが、
受験生にとっては、間口が狭まることから、厳しい結果となったのかな、、と感じます。


ちなみに、文科省のHPでも探してみたのですが・・・ありませんでした。
根性のある方は、探してみてください(他人任せでスミマセン。)。

先週末に、上記タイトルの報告が出されたことを受け、各新聞に記事として掲載されました。
でも、そのタイトルが衝撃的で・・・






各紙の取り上げ方が結構違ったので、どんなものが出たのか・・と思っていたら、
今週になって、報告書がupされましたね。



内容を見ていただければわかるのですが、これまで色々と言われてきた
法科大学院の乱立化問題、教育の内容、質から、合格率にわたるまで、
結構多岐にわたって報告されています。


でも、報告の一つ一つを見て、提言された全てのことを実現できるか・・
と言えば、ムリではないか、と感じます。

例えば、法科大学院の定員問題と設置場所の問題。
現状では、首都圏・近畿圏にロースクールは多く設置され、
教員の多くもその地域に配置されていることから、
地方のロースクールの教員不足が問題となっていると言われています。

そして、この報告においては、
「(競争)倍率2倍を下回る場合は、定員を見直すべき」
「(新司法試験)合格者が極端に低い大学院は、そのあり方について抜本的な見直しが必要」

・・・といいつつも、

「地域における法曹養成機関としての機能・実績を分析・評価し、適切な規模に留意しながら、
全国的な適正配置にも配慮」

・・・ということを述べています。


確かに、定員が多い東大・京大が、すでに定員減を発表しています。
全体としての定員が減少すれば、もしかしたら、教育に必要な教員が
地方にも配置されるかもしれません。

しかし、私大の定員が多いとされる、早大・中大においては、
少なくとも来年度に定員減をするとの予定はしていない模様であり、
(→ 法科大学院定員東大・京大が2割減へ「質向上」狙う(朝日新聞)の2頁目参照)
足並みそろって定員減とはならない可能性が高いです。

そうなると、定員減に伴い、教員が地方へと流れる・・か、というと、急には難しいし、
定員減だからと言っても、最低限の教員の確保は必要と思います。
(→だから、中教審報告では、統合とか何とか言ってる、というのもわからないではない。)

また、全国的な適正配置と言っても、かたや「統合」と言っている訳ですから、
万一、統合の対象が、地方のロースクール同志だったら、一体どうするんだろう?
とも感じました。

もう一つ言えば、地方のロースクールって、現時点でも少人数の定員のところが多いのでは。。
(例:島根大、香川大、熊本大、鹿児島大、琉球大などは、1学年定員30名)
これ以上減らせ、と言われても、教員の人数から見れば、手厚い指導という謳い文句は言えるけど、
大学の経営上はどうなんだ?とも・・・。


まあ、法科大学院の入学定員を削減すれば、競争が生まれるから、
今よりも優秀な人材が集まる・・などと言っていますが、
ここでも、人数ありきなのか、と新司合格人数と同じことを思ってしまいました。



ちなみに、文科省のHPに掲載されている資料のうち、基礎資料2、の方には、
新司結果の分析とか、これから法科大学院へ入学しようと考えているみなさんには、
気になる、いや参考になる情報かと思いますので、
お時間ある方は、閲覧をオススメします。






時は4月半ば。。ですね。
試験まであと1か月を切りました。

今年の受験をどうするか・・まだ悩んでる最中ではありますが、
そんな折、受験票が到着。
はがきではなく、封書で到着したので、偽物かと思いました(苦笑)。


それでは、また。

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学生終了とともに、

学割が使えなくなるなぁ・・と思う今日この頃。
結局恩恵を受けたのは、学校までの定期区間と、近所の自転車置き場使用料、
あと・・観光スポットの入場料(学生料金がある場所のみ)くらい。
結局、PCソフトは買い換え時期でもなかったので、アカデミックパックとやらは買わず。
まあ、それ以上に、学費で出費してると考えれば、その位恩恵がないとなあ・・と(笑)



話は変わりますが、過日、修了式があり、修了した証(学位記)をいただきました。
式自体は、大学・大学院は合同なので、学位記をいただくのは総代の方に。
総代が受け取った、全員分の学位記は、個々に研究科長から別途授与されました。

大学時代、総代じゃないけど、学位記を式でいただいたときは、
自分の分のみだったので、大学により違うもんだなぁと感じました。
(※私の大学では、総代には別の賞が授与されるため壇上に上がるので、次席の学生が、
学位記を授与されていたらしい。。真偽不明だけど。)


修了式終了後、一つの講義室に集められ、各人に学位記が授与されたあと、
縁のある先生方から、一言ずつメッセージが。
実務家教員から研究者教員まで、話す内容は色々ありましたが、
どれも今後に向けての応援、声援、教訓など心に残るものでした。

その中でも、印象に残った言葉をいくつかピックアップしておきます。
(若干言葉遣いを変えてる部分あり)

○試験場で問題冊子を開いたら、頭が真っ白になることもあるだろう。
 そんなときは、「Think!」しよう。

○今年の試験問題は何が出るかわからないが、一つだけ言えることがある。
 それは、「見たこともない問題が出る」こと。
 実務家になったら、「前に扱った」事案が持ち込まれることはほとんどない。
 「見たこともない問題」を解決していくのが、実務家。
 実務家となるべき者を選ぶ試験なのだから、「見たこともない問題」で、
 それをどのように処理するか、を図るのが、新司法試験だ。

○自分を勝手に評価するな。
 評価をする者は自分ではなく、どこかにいる誰かがするもの。


他にも、色々あったのですが、この辺で留めておきます。
今回、お忙しい中、修了式に駆け付けていただいた先生方の他にも、
できればメッセージみたいなのが欲しかったなぁ・・という先生がいらっしゃったのですが、
スケジュールの都合もあるでしょうし、まあ、残念としか言いようがありません。


とはいえ、思ってた以上に、修了式(のあとを含め)、思い出に残りました。
ムリして、仕事を休んで行った甲斐がありました。
(とはいえ、その後、仕事に戻ったのは、入学式に同じ。。(悲))



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そして、後日談。
学位記のコピーをとって、一応学校を卒業した旨の届け出をしたのだが、
学歴のコードに対応したものがなくて、どうしましょう?みたいな相談がありました。


卒業コード、としては、
「大学」
「大学院(修士)」
「大学院(博士)」
とあるのだが、修士を取ってないのに、博士?みたいな話に。。。


担当者には、専門職大学院は、大学卒で入学できるけど修了したら、「博士(専門職)」なんだ、
と説明したのですが、あまり理解されず。
結局、修士より上っぽいし、博士って書いてあるから、「大学院(博士)」にしておきます、
ということになったけど・・



※ちなみに、今調べたら、上述の回答「専門職大学院だから・・」は正確ではないようです(苦笑)。
 専門職大学院には、会計や、MOT、経営、知的財産などあるけれども、それらはみな、
 「修士(専門職)」で、「博士(専門職)」は法科大学院のみでした。。
 根拠は、学校教育法104条1項・学位規則(昭和28年4月1日文部省令第9号)第5条の2。
 一般の大学院の博士(学校教育法104条1項・2項)とは、別物です。


※「専門職大学院」とは
 専門職大学院は、科学技術の進展や社会・経済のグローバル化に伴う、社会的・国際的に
活躍できる高度専門職業人養成へのニーズの高まりに対応するため、高度専門職業人の養成に
目的を特化した課程として、平成15年度に創設されました。
(文部科学省HP(http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senmonshoku/index.htm)より抜粋)



でも、こんな苦労しても、実は、給料とかに反映されるわけでもなく、
資格とったら、もしかしたら何かあるかもしれないけども、未だ不明。


って言ってはみるものの、実際のところ会社のために勉強してるわけでもない。
自分がやりたいことをやるために、勉強してる訳なので、そんなことは、
実際はどうでもよく。。
結局のところ、目標に向かって邁進するのみ!と思ってます。



ということで、これからも頑張ります★
ではまた。 

経ってしまいましたね(苦笑)。
気付いてみれば、もう2月は終わり。
3月に突入してしまいました。

1か月前と言えば、後期試験に向けてひぃひぃしてました。。
今期は、ロースクール入って、一番勉強できなかったからですかね。
毎回、試験前にはいただいている休暇も今回ゼロでしたし・・。
(ホントは最後の1日は絶対取りたかった・・のだけど、
折しも、同じラインの同僚が、旅行に行ってしまい、さすがに私も休む!
という訳には、いかなくなったのだった。。。)


さらに、修了認定&単位認定を厳しくする・・という嫌なウワサを
耳にしてたので、ある意味プレッシャーに。


結局、「できたぞ〜」と胸を張って言えるような論文は、ひとつも書けず、
悔しさと情けなさの感で一杯になりました。


そこで、その悔しさを武器に・・・と行けば良かったのですが、
試験の後に、エサを用意していた私は、、(以下略)。
さらに、社内の一部移転に伴う事務繁忙とが合い重なり、
2月中は、まともに勉強する時間をとれませんでした(猛省)。


ということで。
3月は、いや、3月からは、頑張ります。


言い訳&決意表明 終わり。


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試験の感触が↑で、実は、履修単位もすれすれで来ていたので、
実のところ、本当に修了できるんかいな?と大変心配していました。
ただ、できなかったら、あと1年、与えられた時間を有効活用しよう、
とある意味気楽に考えていました。


そして、先日、ついに修了認定学生の名簿が公表。
自分の名前・・ありましたよ。
嬉しかった反面、これで終わって良いのかなとも思う、複雑な心境でした。
何だか、素直に修了を喜べない自分が・・いましたね。


大学の卒業認定の時には、今ほどネットが発達してなかったので、
発表は、学校のどこかの壁面に掲示という形で行われました。
大学時代は、結構余裕をもって単位をとってたので、
卒業できる、と確信してても、なぜか見に行きました。

卒業できる、と確信してても、自分の名前を見つけたときは、
もう、とてもとても嬉しくて、通りがかりの教授(一般教養のとき教わった先生)に、
早速報告し、先生から「そう、良かったね。。よく頑張ったねぇ」と祝われた、
という思い出があります。


今思うと、大学時代もそれなりに忙しかったけど、何だか充実感とか達成感がありました。
でも、法科大学院は、修了が全てではなくって、その先がまだまだ長いということで、
何だかひとつ失うものがあるような、ないような感じがあるし、
自分自身、大学時代よりも、「あのときこんなことしたかった。」という後悔感が強いという
こともあります。
・・というか、やりたくても、やる時間がなかった・・というのが実情ですが。



まあ、「後悔先に立たず」とも言うことですし、今さら何を言ってもしょうがないので、
まずは、「前進あるのみ」で頑張ります★

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