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私は、あまり定期的に雑誌を買いません。何か新しいことを始める際には、その手の雑誌を買って知識を得ることはありますが。雑誌って、定期的に買っていると気づくのですが、周期的に同じ話題を繰り返してきますよね。情報としては新しいものはありますが、全体としての内容は変わり映えがしないのです。そのため雑誌を買っている意味を感じられなくなり、購読をやめてしまうようになりました。 そうではありますが、私が定期的に買っている雑誌があります。それは、ダ・ヴィンチです。この雑誌は、本について紹介しているのです。新刊や話題となった本、タレントが読んでいる本などなど。この雑誌で、私はある程度の本についてチェックし、読みたい本を探しています。この他は、新聞の広告や書店でのピックアップなどを参考にしているくらいです。 この雑誌を私は創刊号から読んでいたわけではないですが、割と早いうちから読んでいました。その頃は、もっと質素な雑誌で、本というものを少し格調高いものと位置づけていた感じがします。あまり格調高いものにしてしまうと、敷居が高くなり一般の活字離れを後押ししてしまうことになってしまいますが、最近年を経るにつれこの雑誌は一般ウケを狙ったかのように改変しているのが気になるところです。 この雑誌で、以前紹介した小栗左多里著「ダーリンの頭ン中」が連載されていました。その連載ちょっと前に終わり、今月から「ダーリンの日本の美」という題名で復活しました。「ダーリンの頭ン中」では日本語や英語、言語について深い内容を分かりやすく紹介されていましたが、今度の「ダーリンの日本の美」ではもっと幅広く文化までを取り上げようとしています。第1回目の今月号では、「広場」が日本には無いということから、日本人のメンタリティを探っています。 また、今月号では別冊もついており、そちらでは「ダーリンの頭ン中」を二本立てで載せ、一つは「ボディ・ランゲィジ」について、もう一つは「フランス語では数を数えられないのか」というテーマで書いています。後者のテーマについては、私も疑問を持っていましたが、大学で第二外国語をドイツ語を選択していたためフランス語については疎く、分かりませんでした。この作品でどういう事柄だったのかを知れたのは、幸いでした。 この他、連載の漫画ですが「舞姫(テレプシコーラ)」も面白いです。バレエをテーマにして、主人公の女の子の物語で、普通にバレエを見るだけでは知ることはできない事柄も載っています。つくづくバレエも、科学的ダンスなのだということを教わりました。科学的というのは、そのトレーニング方法から、栄養学、医学などです。それは、バレエだけでは日常生活でも役立つこともあり、なかなか参考になります。例えば今月号で言えば、「過緊張」についてあげています。緊張しすぎたため、体が思うように動かない場合の対処法を説明しているのです。 しかし、雑誌が取り上げている本はかなり多いにもかかわらず、1冊も読みたいと思う本が無かった時は、悲しいですね。これは、私が読みたくなる本が出版されていないだけのことなのか、私の本の趣味が偏りすぎているのか、気になるところです。面白い本、無いかな。
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うちの同居人は「活字倶楽部」という本を読んでいますが、ダ・ヴィンチと同じように本を紹介しています。まったく趣味に合わないと思いますが、ヘンなものでもいかがですか?読むと気が狂う「ドグラ・マグラ」夢野久作、「キノの旅」時雨沢恵一、「人でなしの恋」江戸川乱歩。gogoさんごのみでは間違いなくないです。。。
2005/8/16(火) 午前 2:09
昔はよく「ダ・ヴィンチ」買ってましたね。「本の雑誌」とか。これ読んで、次に読む本決めたりしてました。おそらく東野圭吾もここから知ったような・・・。
2005/8/16(火) 午後 1:10 [ anv**_1996 ]
>ころりさん、コメント、ありがとうございます。「活字倶楽部」は、知りませんでした。「ドグラ・マグラ」は本屋で本の表紙を見たことがありましたが、ちょっと読むのに勇気が要りそうな感じがして遠慮しました。
2005/8/16(火) 午後 3:11 [ gog*_ni**y_g ]
>anvilさん、コメント、ありがとうございます。「本の雑誌」は、まだ見たことがないです。思ったら私は、雑誌で新しい作家を知ったことはないです。大体知っている人の新作を雑誌で知り、読む、と言う感じでした。
2005/8/16(火) 午後 3:21 [ gog*_ni**y_g ]