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'''アムネスティによると、 …………………………………………………………………………………………… 死刑執行停止決議が国連総会で採択 …………………………………………………………………………………………… これは新聞でご存じの方も多いとおもう。ところが、さらにアムネスティの通信によると、この採択直前の12月7日、鳩山法務大臣によって3人の死刑が執行されたという。 法にもとずく日本の国家権力の行使としての殺人が、国連総会の意向に反して、行われたのだ。 第二次大戦まえに国際連盟の議場から立ち去る松岡外相の姿を昔教科書で見たが、この死刑執行はまさしく鳩山法相、福田首相の時代感覚と人権意識の皆無であることを証明したものに他ならない。 福田首相は、以前、イラクで高遠さんら日本人が捉えられ生命の危機に瀕した時に、自己責任論を言い出して日本政府の義務を放棄していたのだ。安部前首相の右派強硬路線を転換したふりをしても、基本的なスタンスは変わっていない。 以下、アムネスティの通信を読もう。''' **************************************** 12月18日、世界的な死刑執行停止を求める決議が国連総会で賛成104、反対54、 棄権29の賛成多数で可決されました。一方、日本では、この採択直前の12月7日、 3人の死刑執行がありました。まさに世界が、国連の執行停止の決議案の採択を 注視する真っ最中の3人もの執行は、日本は何があっても死刑をやめないという メッセージを世界に発信したのです。 そして、この鳩山法務大臣による初めての執行は「異例」なものでした。 まず、法務省が初めて執行された死刑囚の氏名を発表しました。今までは執行 後にA4の用紙一枚で「本日、○名に死刑を執行した」と出されるだけでした。 マスコミも、弁護士や周囲の情報から氏名をつきとめるしかありませんでした。 今回は法務省で記者会見があり、執行された死刑囚の氏名や死刑とされたその 犯罪の内容の資料が配布されました。 次に、国会会期中でしかも法務委員会開会中の執行だったことです。従来は国 会閉会中か、会期中であっても一時休会状態の時期に行なわれていました。こ の理由は、執行に対する国会での追及を避けるためではないかと言われていま した。今回は衆議院法務委員会で執行についての質問がなされ、法務大臣の答 弁もなされました。 アムネスティは即日、「米国の連邦最高裁も、薬物注射による処刑の実施が合 憲であるとされるまで、予定されているすべての死刑執行を停止させている中、 主要先進国では日本が唯一、確信をもって死刑制度を十分に機能させている国 である」と批判しました。国連の死刑執行停止決議に拘束力はありません。し かし、世界は孤立する日本の対応を注視しています。 アムネスティ日本の死刑廃止ネットワークのウェブサイトで、死刑に関する情
報をごらんになれます。サイトでは、死刑廃止に関するセミナーやイベントの お知らせも掲載しています。 http://homepage2.nifty.com/shihai/ /////////////////////////////////// |
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