東京・春・音楽祭 東北関東大震災 被災者支援チャリティーコンサート ズービン・メータ指揮/NHK交響楽団特別演奏会 日時:2011年4月10日(日) 場所:東京文化会館 大ホール 指揮:ズービン・メータ 管弦楽:NHK交響楽団 ソプラノ:並河寿美 メゾ・ソプラノ:藤村実穂子 テノール:福井敬 バル:アッティラ・ユン 合唱:東京オペラシンガーズ 曲目: バッハ / G線上のアリア ベートーベン / 交響曲 第9番 ニ短調 op.125 「合唱付き」本来のプログラムは震災の影響でキャンセルとなった代わりに 「日本のために何か出来ないか?」ということでズービン・メータ氏が来日して急遽特別演奏会として第九が演奏されました。 演奏前にはズービン・メータ氏の先導でオケ、合唱団、観客、会場全体で起立して黙祷を捧げた 彼の神妙な面持ちから被災した方々への気持ちの大きさを感じ取れた。 そのあと第九演奏の前には追悼の意を込めてバッハの「G線上のアリア」が演奏された ズービン・メータの的確で力強い指揮に、N響の演奏はいつも以上の気合で応えている。 ソリストの4人、そして合唱の東京オペラシンガーズの方々の迫力に鬼気迫るものを感じた 上手く書けないけどいつもの「1年の締めくくりの第九」とは全く異質な雰囲気でした。 演奏終了後は日本のクラシックコンサートでは極めて珍しい観客のほぼ全員がスタンディングオベーション!!! その拍手は合唱の方々が舞台を降りてもなお続いて、最後は誰もいない舞台にズービン・メータさんが再度登場 恐らく今回の演奏会を聴き来れているということはあまり大きな被害は受けていないのでしょうが 直接的な被害を受けていなくても、被災地の状況を見て心を痛め、日本の状況に不安を感じたり、無力感にさいなまれたり... 普段感情をあらわにする事が苦手な日本人ですが、みんなの中に溜まっていた何かが今回の第九のチカラを借りて噴出し 会場全体の感情が高ぶった結果が全員スタンディングオベーションに繋がったんだと思います。 間違いなく人生の中で最も印象に残る演奏会の一つとなったし、一つの『区切り』をつけられたような気がします。 演奏終了後のロビーではN響の方々、ソリストの方々が自ら箱をもって募金を呼びかけられていた姿がありました。 ほんとに日本全体で応援しているんだと改めて感じさせられました。 みんなで一歩ずつ、少しずつ、歩んでいければそれで良いと思います。
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震災チャリティコンサートの記事を書いてから立ち寄りました。
一歩ずつ復興へ、ですね。
氷壁写真も拝見,足跡を残していきますね^^)b!
2012/3/11(日) 午前 6:35 [ サニーサイド ]
サニーサイドさん♪
足跡ありがとうございます&はじめまして
自分自信は目立った被害も無かったのですがイロイロ気持ちの整理がつかずなところもありましたが、1年を区切りに気持ちを新たにしたいなと思います。
2012/3/12(月) 午前 0:40