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「大的始め」 鹿児島県指定文化財
1497年(明応6)種子島12代島主 種子島忠時は、学問、武芸の修行に上洛しました。
そして、弓道と馬術は小笠原宗信に学び、
歌道と蹴鞠は飛鳥井雅康に学び、それぞれ皆伝を得ます。
1500年(明応9)
忠時は帰島に際し、弓道の指南役として小笠原同門の武田光長を伴って来ました。
その光長が、
翌年1501年「御的始式」と言われる室町時代の宮中的始式をそのまま種子島に伝えたのでした。
西之表市では年中行事として、これを文化財に指定し、伝来以来500年以上、
古来の礼法・射法を忠実に保存していますが、これは日本唯一のもといえます。
一年の悪魔災難を清め、平安・無病息災を祈願することから、一年で最も寒い中で行われる。
この、大的始式の風にたたると病気にかからないといわれ、多くの人々が観覧する慣わしがあります。
しかし、今日は一段と寒い日になりました。
霙のような雨もポツポツ。
射手も関係者も震えます。
本来は、射手二人組、3番6射を行い、36本の矢で大的を射ます。
35本までの矢が的中するとき、「満つれば欠くる」の戒めにより、最後の1射は故意に的を外します。
しかし今日は、途中で1射外してしまいました。
古式では、ここで射るのは終わります。
勿論、外した射手は切腹ものの失態です。
現代では、その後も続けられて全て射て的に的中させます。
(もし、もう1射外せばそこで式は終わります。)
また、今日は特別に参詣者には和菓子「大的もなか」と御餞米が配られました。
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寒い中!射る方は、大変だったでしょうね(><)
現代で、よかったぁ〜(切腹はちょっと!)
2009/1/12(月) 午前 7:04 [ ちかりん ]
一度古式で引いてみたいものです^^
伝承されていつまでも続くことを祈ります
2009/1/12(月) 午前 10:52
お参り行ってきましたー
初めてです。大的始め式を見るのは(o^^o)
古式床しい行事でした。
ポチ☆彡
2010/1/13(水) 午後 1:19
しましまさん,こんばんはー
トラックバックしていきますね〜
2010/1/29(金) 午後 11:39