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再度坂の上の雲の話

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まことに小さい国が、開化期をむかえようとしている。
坂の上の雲が5回目の放送が終わった。今年の分の放送は終了した。
第2部は2010年の12月に4回放送される。3部は2011年という。

原作の司馬遼太郎は、この物語を映像かにするのは反対していたという。
きちんと作者の意図を捉えないと、単なる戦争高揚の映画になる恐れがあると本人は危惧してたらしい。

小説では文庫本8巻で、かなりの長編。私は読んで行くうちに、主人公がたくさんいて、わけがわからずになって、途中で挫折したのですが、挫折した2年後、松山に長期出張で2年ほど滞在した折、完読した。

小説の中に大街道とかの地名が出てくるので、その地方にいると、「おお、ここが大街道か」とか、道後温泉に浸かって、また小説を読むと一気に進んだ。

ドラマは小説の中での人々のイメージがまた違って、生き生きとした生活が映し出される。

明治という時代は少年の時代といわれる。
現在のように官僚主義になる前の、誰でもが本気で日本を考えてた時代。
日清戦争に勝った日本は、折角攻め落とした清の遼東半島を、三国干渉で清に返還してしまう。
もともと、侵略の意図はないよという意思表示だったのかもしれない。その分、清より賠償金をもらった。かなりの金額だったようだ。
が、しかし、その遼東半島をロシアが借款という形で占領してしまう。
日本に危機感が来る。遼東半島から、朝鮮半島迄ロシアが占有すると、日本はその後ロシアに侵略させるという、危機感があった。

それが日露戦争になって行く。これが第2部で放送される。
さて、その日露戦争にも日本は勝つ。
それがやがて、マスコミなどの影響で,日本人はこの国は強いと思ってしまったようだ。
これが、第2次世界大戦の突入する事になると考える。

日清戦争で勝ったのは、相手の国のシステムが古く、いわば日本で言う徳川の世の中みたいだった。秦の人々は負けてくると、逃げる。大将自ら逃げるという事があって、日本が勝ったというより相手が負けてくれたという方が正しい。
当時、眠れぬ獅子と恐れられ、イギリスを初め欧米諸国は、清のたいして恐れをなして外交をしていた。
日本が清の勝った途端、列強は清を食い尽くして行く。なんの為に日本は戦争したのかと、伊藤博文首相は言った。日本は世論がだまっていない。政府の弱腰と新聞はたたく。

日露戦争は国力が日本の10倍もの国力があるロシアと戦うはめになる。ロシアでさえも、ロシアという国家が官僚主義で、作戦などはすべてロシア帝国の机上で行われる。皇帝国家である。

戦争に勝つという事は、のちに太平洋戦争への突入のきっかけになる。
アメリカと戦争するということは、当時のロシアと同じ国力が10倍あるアメリカに対して戦争しても勝つと思ったのかもしれない。
前にも言ったけど、戦争は世論がするもの。世論の高まりがないと戦争にならない。

アメリカも、きっかけが欲しかった。世論が高まるきっかけが、真珠湾攻撃だったのだ。
真珠湾の攻撃は反面アメリカが作ったのという説がある。
話しが脱線してしまった。

明治時代を考えると、現代に通ずるものがあるんですね。

また来年の第2部が楽しみ。

http://www9.nhk.or.jp/sakanoue/

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こんにちは

第2部にむけての情報戦はすでにはじまっているようです。
Tbさせていただきました。

2010/1/9(土) 午後 3:35 うまやど

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オノコロさんコメントありがとうございます。
貴方のブログを拝見しましたが、なるほど、そう言えばそうだなと納得した次第です。
これからも、よろしく

2010/1/12(火) 午前 1:30 [ gokuraku ]

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こちらこそ、これをご縁によろしくお願いします。

2010/1/12(火) 午前 9:18 うまやど

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