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 酒気帯び運転した本人だけでなく、酒を提供した者にも罰則を定めるよう警察庁が検討を始めたが、提供者にあたる兵庫県内の飲食店などで、酒を飲んだ客に車を運転しないよう「誓約書」を求めたり、客を送迎したりする動きが広がっている。飲酒運転の「ほう助」とみなされることや、客足が遠のくのを防ぐためだが、「本当はうるさく言わず、気持ち良く飲んでもらいたいのに…」と本音も漏れる。

 飲酒運転は二〇〇二年の道路交通法改正で、罰則が強化された。一方で、容認した第三者の責任も問われており、県内では六月、酒気帯び運転で逮捕されたトラック運転手にビールなどを提供したラーメン店店員が、道交法違反(酒気帯び運転ほう助)の疑いで書類送検されるなどしている。

 そうした中、居酒屋の「八剣伝」や「酔虎伝」など兵庫県内で七十店を展開するマルシェ(大阪市)は、九日の姫路市職員の酒気帯び事故などを受けて十三日から、飲酒運転しないことを客に約束してもらう誓約書を導入。飲酒時はタクシーなどを利用することが明記され、車のナンバーを書いてもらう欄もある。

 ビール工場見学後に試飲できるキリンビアパーク神戸(神戸市)は、受付で来園者の交通手段をチェック。車を運転して来た人にはソフトドリンクの引換券を渡し、「NO! 飲酒運転」などと書かれたシールを服に張るよう依頼している。

 一方、公共交通機関が都市部ほど整備されていない地方都市や郊外の飲食店は、車で来店した客も酒が飲めるよう、サービスの充実に必死だ。

 豊岡市の飲食店は以前から、飲酒した客を無料で送迎している。マイクロバスなど三台を用意。従業員三人が大型免許を取得し、調理や接客のかたわら運転役を担う。

 姫路市内の居酒屋では、代行運転を使う客に「お車代」として千円分のチケットを渡す。経営者の男性は「客が飲酒運転でつかまったと聞くのは絶対いや。多い日で約十人が利用する」と言う。

 神戸市西区の焼き鳥店も、男性店長のワゴン車で飲酒客を駅や自宅まで送迎。店長は「客に注意するのも、楽しい雰囲気を壊すようで気が引ける。『あそこの店はうるさい』と評判が広がるのも怖い」と話している。



http://news.goo.ne.jp/news/kobe/chiiki/20060916/T20060916MS00883A.html?C=S









酒気帯び運転ほう助罪は昔からあるのかな。
それにしても、こういう罪状があるなら酒を出す店は、きがきじゃないだろうな。
田舎の居酒屋やスナックなんて、車で来てる人がたくさんいるんだから。
タクシーや代行使ったら、下手したら飲み代より高くついてしまう。


2002年に罰則が強化されて、検挙者数は減ったらしいけど、
ひき逃げが増えたらしい。
免許取り消しにされるくらいなら逃げちまえってことか。

恐ろしいことだ。


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