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【読売TV あさぱらでの発言】
光市母子殺害事件の差し戻し審の話題の中で、橋下弁護士が
「あのボケばっかりの〜」と日弁連批判を展開した。
衝撃的な発言に思わず舌を巻いた。
弁護士っていうのは、他人の弁護活動について、あるいは
日弁連の活動については批判を展開しない。
それは「弁護士自治」という得意な制度で日弁連という組織
そのものが弁護士活動の許認可権限を持つ巨大な権力組織だから。
だから、弁護士という業界は司法に携わる者(裁判官や検察官)と
同じく、形態は違えど「権力からの独立」が確立されている。
これは弁護士法などで定められた、特殊な性格を持つ団体である
ということ。裁判官なら最高裁、検察官なら最高検といった組織
と同じだが、公務員ではないという点では完全に独立したもの
なんですね。
橋下弁護士は光市母子殺害事件の弁護団の弁護活動を批判して、
訴えられていますが、裁判運営の中で差し戻しの理由になった
ことを差し戻し審でも同じ弁護活動を行なっているという点では
批判は当然だと思いました。
また今の「被害者の権利」を認めない今の司法制度の矛盾は、
「加害者の権利」を主張しすぎる日弁連の姿勢を突いたもので、
正直、スカッとしました。
橋下弁護士の暴言は止まらないが、世論の支持は彼にあると
思っている。
彼だから主張出来る事ってあるはず。
普通なら、業界内で干されてしまうだろうが、彼がマスコミに
どんどん登場する事で日本の「被害者の権利」への理解が進む
ことを期待したい。
頑張って欲しいものだ。
【ハイヒールリンゴの意見】
刑法犯の情状酌量される要素の中に、加害者の「育った環境」
というのがある。
普段から恨んでて、殺したのとは違って、関係のない人が犠牲に
なったのに「育った環境が悪くて」と情状酌量されるのはおかしい
と彼女は発言した。
ホントにそうだ!と言いたい。
加害者の育った環境がいかに悪くても、被害者には何の関係もない。
被害者に利する事はなく、かえって加害者に利するこの判断は
裁判員制度がこれから始まる事で議論はされるだろうが、もっと
被害者の権利を広めていく必要がある。
法律を論じる時、なるほどもっともと思わせる事が言われるが、
法律家の中だけで納得していて、市民の賛同を得られないものが
意外と多い。
裁判員制度には、量刑制度も含めて、この辺の整合性を追求して
欲しいものです。
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橋下弁護士はまず自分で懲戒請求をせんと・・・・、
2007/9/24(月) 午前 11:16 [ ネオ若狭 ]