かうちの「かうちきち〜ん!」

「広く浅く」がモットーのコラムニスト「かうち」がお贈りします。

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【きちんと審議すべき】
民主党の小沢幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で
起訴された衆院議員、石川知裕被告の進退が、注目されて来た。

国会攻防の材料として野党が辞職勧告決議案を出している。
民主党は審議未了廃案をねらっている。

そこで疑問だ。

民主党幹部はこぞって「国会議員の職責とは別」って感じの表現で
議員辞職しなくていいとの考え方だ。
党内の温度差も踏まえて、辞職勧告決議案については潰しておく
べきだとの判断だろう。

では、刑法犯であったとしても「議員の職責とは別」と言えるだろうか?
じゃあ、よくかつての野党時代の民主党が言って来た「任命責任」に
ついて、民主党の小選挙区支部長への「任命責任」は誰がとるのか?って
話になりはしないか?
もちろん、秘書として雇っていた小沢幹事長にも監督責任があると
言われても仕方ない。

離党論もあるようだが、基本的には起訴されている状況下で国会議員としての
職責を果たせないのであれば辞職するべきだ。
復帰するかどうかについては、次の選挙で有権者が決める事。

ただ、石川議員は私としては優秀な政治家だとも思っている。
今、潰してしまってというのもどうかと思うが、まだ再起のチャンスはある。
一旦辞職して、きちんとケリをつけてから、再起すればいい。

まずはきちんと出処進退を自身で決める事だ。

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