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【EU離脱を決めたものの・・・】
民主主義の国として、恥ずべき結果をもたらしたイギリスのEU離脱の国民帳票。
離脱派のウソや誇張した扇動によって、イギリスは大きな試練にさらされている。
離脱派のリーダーたちは、徐々にに掲げた公約のいくつかを撤回し始めている。
・移民問題
・英国民保健サービス(NHS)
・EU離脱条項に当たるリスボン条約(Lisbon Treaty)第50条の発動
などなど。
扇動された内容で言えば、移民から職を取り戻し、国家を取り戻す。
また離脱によってバラ色の未来が待ってるかのような内容が、どんどん変貌して
いっている。
離脱を主導した保守党のジョンソン前ロンドン市長は、当然キャメロン首相の後継
として離脱するためのリスボン条約50条の発動からスタートして、イギリスの立場を
きちんと安定させたうえで離脱させるのが責任となるが、党首選には出ない。。。
非常に無責任な対応で逃げた。
残留派のメイ内相が党首となって、残留を掲げて総選挙を実施し、残留という手も
あるだろうが、当然離脱を主導した議員に小泉流に対抗馬を立てるくらいの事を
しないと国際社会の理解は得られないだろう。
しかし、独立論争が続くスコットランドでは、EU離脱決定を受けて、再度独立のための
住民投票を実施する可能性がある以上、当面は内政が混乱するだろう。
先が見えないトンネルに入ったイギリス。
民主主義を否定するわけではないが、ウソを信じるポピュリズムが住民投票を左右
するっていうのが如何に危険かを理解しないといけない。
変えたい気持ちはわかるが、基本的なスタンスを激変させるのは・・・ですね。
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2016年07月01日
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