|
【身を切る改革も時限立法…】
最近の政治家の口癖…「身を切る改革を実行!」…笑ってしまう。
議員報酬や政務活動費の削減…正確には期限付き削減はどこの
自治体議会でもやっている。
最近、色んな政党が使うようになった維新の看板「身を切る改革」。
でも、市民が本当にこれが恒常的に削減されてる訳ではないという
事実はあまり知らない。
地方議会のすべてに当てはまるが、議員報酬削減を条例で明確に
決めている訳ではなく、あくまで来年の何月までという時限的な
ものである。
例えば大阪府議会で言えば、議員報酬3割カットしているが、実際は
条例で下げている訳ではない時限的なものなので、ボーナスは満額出る。
府民の関心が薄れると月額93万円まで上げてしまうのだろう。
政務活動費…これは大阪府議会は2011年に維新の提案で15%カットしたが、
3年後には満額に戻している。
一方、泉南市議会は議員報酬1割カットも条例で決めた。したがって
条例での本俸が月額税込45万円となる。
政務活動費も条例を廃止したので、新たに条例制定しないと政務活動費は
貰えない。
街頭で「身を切る改革」と訴えていても、忘れた頃には戻してしまえる
今の状況はだまし討ちと言われても仕方がない。
本当に改革政党なら、条例で上げたり廃止したり出来ないのでしょうかね。
|