かうちの「かうちきち〜ん!」

「広く浅く」がモットーのコラムニスト「かうち」がお贈りします。

教育問題

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教育にウルサイ男、かうちは泉南市教育問題審議会の委員や
幼稚園の会長も務めていました。
得意分野は「教育行政」「へき地教育」です。
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【誰が作ってる?どこが納入してる?】
学校給食会は任意団体であり、泉南市の組織の一部ではありません。

じゃあ、学校給食はどこが作る主体なの?

牛乳は?パンは?米は?野菜は?

どこの会社が調理を請け負ってるか、それぞれの食材の納入業者が
どこなのか、あるいはこれらの請負・調達に競争入札などの制度が
利用されているのかが気になります。
ひょっとして随意契約かも知れません。

任意団体なので、幹部なり契約担当者なりの判断で随意契約というのも
アリなんでしょうが、少なくとも子ども達が口にするもの。
安心・安全はもとより、出来る限り安価でなければなりません。
これを給食会としてどのようなカタチで実践されているのかが気に
なりますよね。

しかし、これらは保護者には知らせれていません。

まあ、「こんなに細かく報告できるかい!」と言われればそれまで
ではあるのですが、やはり気になるもの。
「アンタ、今は小学生の保護者違うやん!」とも言われそうですが、
少なくともこの3月まではそうでしたし、また下の子はこれから幼稚園。
今後も小学校における給食のお世話になりますからね。
きちんとしておきたいですね。

【まとめ】
たくさんの疑問が浮かんでくるのですが、実際にはどのような組織体
で運営されているのか、何か問題が起こった時に責任主体がどこなのか、
明確にしておくべきである。
やはり滞納についてもしっかりとした対応をしていかないといけないし、
これだけ多額の滞納者を抱えている事自体、問題意識を持って欲しい。

市教委が事務局だけど、でも任意団体ってのも納得できないしね。

この問題については、納得出来ないものが多すぎる。
ベールに包まれたものを明らかにしていくため、泉南市議会においても
きちんと議論していって欲しいものです。

されないのであれば、私としては手段を考えねばなりませんが。

【就学援助世帯・生活保護世帯の滞納】
正直、ここを責めると「弱者いじめ」ととられかねないが、
敢えて書きますね。

学校給食における、これらの世帯には給食費の7割が公費負担
となっている。
要するに税金から賄われている。

泉南市においては昨年度実績で、

生活保護家庭分    86名 334万1800円
就学援助費受給家庭分 992名 2530万318円

合計2864万2118円が公費投入されている。

しかし、このうちの何割かが給食費滞納だと言われているそうだ。
具体的な数字は私は把握していないので書けないが。

じゃあ、どういう形で公費投入されているのかだ。
他の市区町村の例を見ると、給食費の公費負担分を学校に入れている
と言われている。
泉南市ではどうなんでしょうか?

就学援助の資料を見てみると、、、

・給食費は実費の7割を公費で負担、保護者負担は3割
・4月〜7月分は保護者が給食費全額を学校に納める
・9月〜3月分は市教委が給食費全額を給食センター?に納める
・最終的に相殺して保護者に返金

こんなシステムだ。
最初の4か月は全額払わせて、残り7か月は市教委が全額払う。
ちゃんと最初の4か月を払えば、後で少し返金があるということ。

これはこれで大事なこと。
生活支援については、きちんとしてあげればいいと思います。
しかしながら、これを悪用している人もいる訳で、援助を受けながらも
最初の4か月を払わずにタダ飯食ってる児童がいるという事に、私自身
は愕然としています。

比較的、就学援助については審査が緩いと言われているので、非常に
多くの保護者が申請をされていますが、給食費の公費負担分については
学校への直接交付をした上で、自己負担3割分を均等にしてあげる方が
収納率は向上するはず。
一回の負担額が大きくて厳しい家庭もあるでしょうから。

しかし、きちんと支払っている家庭が実際は負担させられているとすれば
これはこれで不公平感を煽る結果になります。

これらの制度をきちんと改めていく必要があるのではないでしょうか。

〜つづく〜

【給食費滞納と決算】
泉南市の学校給食は、児童の保護者からの給食費で賄っている。
昨年度の決算では、収入は1億8千540万4145円。
対する支出は1億8千570万5962円。
4万6536円の赤字だ。

しかし、昨年度の給食費滞納のところを見ると、市内11小学校で
283名の滞納者がいる。
総額にして97万8305円。

おかしくないだろうか?

給食会の決算では4万6000円の赤字。
滞納は97万8000円。。。

本来なら、滞納者分は赤字として計上されてもおかしくないはず。

この283件の児童は「タダ飯」を食っている事になる。
タダ飯を食ってる児童に責任はないが、やはり保護者にはある。

ちなみに昨年度、滞納がまったくない完納している小学校は3校。
通常、予想しうる範囲に収まる数件程度の小学校は3校。
多めの小学校が2校。
突出しているのが2校だ。
どこの小学校とは書きませんが。

ほぼ毎年のように多額の滞納者を出している。
しかし、滞納分の回収率は1割ほど。
低すぎないだろうか?

これでは、正直に給食費を払っている人が、滞納している人の分まで
出している計算になるのではないだろうか?
過去5年の滞納総額は419万8490円。
タダ飯の総額だ。

他の保護者にも聞いてみたが、「そんなん知らんし、おかしいのでは?」
と言われている。

徴収には各学校から1名出している学校給食会の幹事が責任者。
理事には各小学校長が就いている。
しかし、実際に徴収に関して、きちんと督促しているかどうかは疑問だ。

もちろん、経済的な理由で支払えない家庭もあるだろうから、一概に
責めるのも問題があるのかも知れないが、この点については「その3」で
述べたいと思います。

タダ飯が許されるなら、滞納は横行すると思います。
泉南市や市教委が直接権限がないなら、給食会として毅然とした督促を
行なうべきであると考えます。

〜つづく〜

【疑問だらけの学校給食】
学校給食会は昭和30年に成立した「日本学校給食会法」に基づき、
財団法人日本学校給食会が組織された。
泉南市においては、昭和50年に学校給食が開始され、これを運営
する泉南市学校給食会が組織されたと解釈している。

ちなみに大阪府では昭和24年に任意団体として設立され、昭和32年に
財団法人として改組され、昭和59年に 財団法人大阪府保健体育センター
に改組、平成 8年に財団法人大阪府スポーツ・教育振興財団に改組し、
給食部として存在している。

そう、学校給食は任意団体が運営しているという事。
位置づけ的にはあくまでも法に定められた公益法人であるということ。

でも、泉南市学校給食会はこの法人格も持っているのか、どのような
組織体なのかを保護者に伝えていない。
もちろん、組織として「会員=児童」という位置づけなのであれば、
きちんと決算状況を報告すべきであると思います。

保護者からすれば、「学校給食会=市教委」と捉える向きが多い。
だから安心している。

学校給食そのものについては、様々な独自の基準や検査項目、納品時の
厳格な検収など、子どもの食を考える上ではこれ以上の厳しい基準は
日本くらいだろうとも言われている。
それはそれで評価してもいいだろう。

しかし、問題はそこではなくて、やはり会計やその他の制度にあると
考える。
そこを指摘していきたい。

〜つづく〜

【おかしいぞ給食費】
泉南市の学校給食は「泉南市学校給食会」というのが設置されていて、
教育長を会長に各学校の教員1名が代表者として会を運営しているそうだ。

しかし、給食費滞納者の欠損分をまともに支払っている保護者からの
費用で賄っているという。

細かい数値は現在資料を取り寄せているが、実際に泉南市の会計とは無関係
で、なおかつ学校が徴収しているにも関わらず泉南市が関知していない。
さらに不納欠損が出てもそのまま放置で、結局はまともに支払っている人の
枠内で運営されているという。

さらに言えば、本来公共事業であれば競争入札がありますが、随意契約の
匂いがしています。
という事は調理業務・配送業務とかってのは1社独占ってこともあるという事。
もちろん、材料の納入業者でもそう。

もっと言えば、生活保護世帯などの低所得者世帯への3分の2が給食補助として
就学援助金が市から出ている。
しかし、この援助金を受け取っている世帯の給食費滞納が3割にも上るという。
税金を投じて援助しているのを、他に流用しているということ。

援助は必要だとは思いますが、流用はないよ。

これらについて、データが揃えて検討して、泉南市に対し、住民監査請求を
検討したいと思います。


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