かうちの「かうちきち〜ん!」

「広く浅く」がモットーのコラムニスト「かうち」がお贈りします。

政治・行政・地域活動

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地方議員の息子という事もあり、幼い頃から政治に興味を
持って来ました。
青年会議所の活動や地域活動に勤しんでおります。
また、泉南市行財政問題を考える委員会や泉南市教育問題審議会
の委員などを務めました。
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『大阪都構想参加の是非』が争点とされた堺市長選挙。
現職の竹山市長は、自民党・民主党・共産党・社民党の
支援を得て、さらに最終日には竹山陣営の街頭では
本当かどうかはわからないが「公明党もついた!」と
言われる中、維新vs全政党という構図になった。
 
こういう状況では勝てる見込みは少なかったかも
知れないが、結果的には維新は堺市議団幹事長だった
西林氏を擁立した。
 
ただ、今回の選挙は多勢に無勢の大幅な劣勢を維新が
撥ねつける事は出来なかった。
 
とはいえ、維新は『維新支持者の今回だけ竹山支持』が
広がった中、参院選で言えば4万票の上積みをしている。
という事は、一定の理解が市民に広がっていたとも言える。
 
確かに選挙では敗北したが、竹山陣営にしても南区だけは
維新に惨敗している。
だからこそ、『完勝』ではなかった。
 
今後、堺市民が自主自立を選択した以上、大阪府・市との
連携はするべきではないし、政令市として自己完結が基本
となる。
まさか府市統合本部への参加は本当にはしないだろうし、
都構想に参加せず府市統合本部に参加するという事は
堺市民への裏切りにもなるだろう。
 
今回の選択の重さを、堺市民は都構想不参加のメリット・
デメリットも含めて受け入れる準備をするべきではないだろうか。
当然、関空協も都構想、とりわけ美原区では『また合併かNO!』
で選挙を戦った訳だし、もう合併のチョイスはないという事だろう。
 
これが良いかどうかは今後、それぞれの市民のチョイスとなる。
ここでは一市民として書こう。
 
堺市長選挙は大詰め。
世論調査では圧倒的に現職優勢。
それも堺市民の選択だろう。
 
東京における特別区である23区と周辺市では、
明確に立ち位置が違っている。
23区は都の直接的な関係で、成長戦略はしっかりと
描かれているし、実際にその恩恵を受けている。
 
一方で、大阪府・市で取り組んでいる大阪都構想に
向けた法定協議会は議論が進んでいる。
もちろん、この大都市制度における成長戦略に堺市は
残念ながら入っていない。
 
堺市長選挙は今回の大阪都構想に参加するか否かで
自民党・民主党・そして共産党までが支援する現職と、
地域政党『大阪維新の会』との対決。
 
組織的なものでいえば、圧倒的に維新は不利。
それをおして維新は候補者を立てた。
 
驚いたのは、現職は堺市内の企業・団体の多くと、
社会福祉法人などの法人が全面的に前に出て選挙を
やっている点。
 
一方、維新は所属議員を総動員して選挙をやっている。
維新独特の総力戦だろう。
 
それはさておき、泉南市長を含めた関空協の首長たちは、
大阪都構想に賛成する泉佐野市長は別として、一斉に
『反維新、反都構想』『堺の自治を守る』と街頭演説など
積極的な支援を続けている。
 
この構図は、大阪府知事選挙に出馬し、伊丹空港存続を
全面に訴えた倉田前池田市長を支援したメンバーとほぼ同じ。
関空の発展を進めるはずの集団が伊丹存続の手を貸した
瞬間だったと思う。
 
関空周辺自治体の利益を考えれば、相反する行動であったと
言わざるを得ない。
今回もその構図となった。
 
では、関空協の首長たちのそれぞれの自治体も、今回の
堺市長選挙での『堺市の自主自立』を支持する行動を考えれば
自主自立の意気込み、選択する事を示したと言える。
もちろん、泉南市もそういう意向と捉えられるだろう。
 
自主自立の道を、チョイスする以上、その戦略を示さねばならない
のではないでしょうか。
 
高石市は自主自立を選択して前進している。
田尻町の先般の60周年式典で、その意気込みを示された。
高石市と同じ規模の泉南市も早くそういうものを前面に出すべきかも
知れないですね。
まあ、驚いた。
仲が悪いとは聞いていたが、渡辺喜美代表の党改革案が幹事長更迭とは。。。

幹事長が水面下で様々な動きをしている事について、イチイチ報告をしないと
いけないくらい党内自治が確立していない事を思い切り露呈させてしまった。

維新は橋下代表がどんどん動けとハッパをかけてるのとは対象的。
党の実務はやはり幹事長の役割。
代表は党の顔として、政策論争にも出なきゃいけないし、それぞれに役割が
あるはずだ。

いずれにしても、みんなの党は維新で報じられる東西対立よりも路線対立
が明確化した。
選挙後というのは上手いのかも知れないが、渡辺喜美代表のフトコロは浅い
というのもみんながわかっただろう。

自民党がシッカリと復活した今、健全な野党というか、政権を担える政党の
構築はしなきゃいけない。



先日報道された、関西空港対岸の田尻町を除く2市での合併話。
泉南市議会が今日、全員協議会を開いて対応を協議したそうだ。
 
向井市長からは、泉佐野市の早期健全化団体脱却が条件、
そして近隣市町の意向も踏まえるべきとの話。
すでに泉南市のHPで記載されています。
 
泉南市議会も遺憾の意を表明し、少し反対に近い状態になった
感もありますね。
あまりにも唐突過ぎたので、拒否反応があるのは当然かも知れません。
 
ただ、合併の枠組みは前回は泉佐野・泉南・阪南の3市と田尻・岬の2町。
これで潰れたのは事実ですが、法定協議会を見ていて解決すべき課題に
きちんと向き合っていなかったから、また市民への説明があまりにも
中途半端だったからにほかなりません。
 
結果的に、住民投票で、実施しなかった泉佐野市を除いて、岬町だけ賛成で
あとは反対という結論に至った事を真摯に受け止めなければなりません。
 
前回も住民投票を行っている以上、次回出る時もしなければならないとすれば、
ハードルは高いのではと感じます。
「住民投票ではなく、住民アンケートを根拠に・・・」という声もあるでしょうが、
そうしたやり方はまた難しいでしょう。
 
財政面もそうですが、あるべき将来像をどう示すか、また様々な課題に対して
きちんと問題点を指摘して、その解決策を提示出来るかが大きなポイント
だと思っています。
 
大阪都構想を進める維新としては、「30万都市の実現」が目標になるので、
中途半端な16万都市を作って、再度合併の議論っていうのは無理がある。
 
この議論を投げかけるのは、少し拙速だったかな・・・

今日は大学で講演

【議会と行政】
今日は、母校のお招きで「議会と行政」という講義の
ゲストスピーカーとして講演します。
 
前回は「地域経済論」、前々回は「就職セミナー」で
お話をさせていただきましたが、今回はしっかりと
原稿を作らずに(笑)90分お話をしたいと思います。
 
レジュメは12ページですが、PPは使わずにって感じです。
どんな感じになるか楽しみです!

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