黄金のひばりたち

感動なき人生に興味なし・・・真っ向勝負人生を綴ります。

ラークスとは

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  『野球人であるまえに立派な社会人たれ』


  
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  ラークス球団の球団理念です。

  言葉だけ見ればとてもかっこいい言葉です。

  しかしながら、建前だけでカッコだけでの理念ではありません。


  社会人野球のどこのチームも似たようなことを理念にお持ちではないでしょうか

  
  問題は、自覚ではなく他人のもしくは世間の評価だと思います。

  ラークスではこの「社会人たれ」については

  理屈でも精神論でもなく

  行動をもって

  無意識のうちに社会人として歩んでいます。

  当たり前のことですが・・・

  できる限りの時間は野球よりではなく仕事より

  実労働をもって、選手たちは社会人だと認められています。

  野球にハンデを負う?

  そんなことはありません。

  となりと比べるから、創られた常識と比較をするから

  弱音を吐いてしまうのです。


  我が家には我が家の身の丈の生活があってルールがある

  その中で一生懸命生きていくこと

  みんなで幸せをつかむ努力をすること

  みんなで幸せだと感じることが人間らしい本質を貫いた営みだと思っています。

  学生は学生らしく、男は男らしく、社会人は社会人らしく

  この「らしく」ということをどう解釈するかによって

  随分とその実態に違いが出てくると思います。



  昨年の社会人野球の雑誌「グランドスラム」にて

  今期、主将を務める谷本選手のこんなコメントが載っています。


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 ?H1>「一番恵まれている」チームで日本一になる


   「社業と完全に両立するスタイルに関して、他チームやマスコミからは『恵まれない環境
    でも良くやっている』と言われます。でも、自分の意思で仕事をし、野球を続けている
    僕らは日本一恵まれていると思っている。今年は個人がもっと強くなり、チームの目標
    を達成したい。・・・」



  立派な理念は考えればいくらでも出てくるし

  飾り付ければかっこいいでしょう。

  しかし、ほとんどが「絵に描いたもち」になってはいないだろうか。


  理屈をこねる前に実践あるのみ・・・そして一歩、前へ


  頭で理解しようとしなくても

  新人選手たちも入社すれば会社に出勤し始める。

  世の社会人はみんな仕事をして給料をもらって生活している

  ただただ、野球界の常識にとらわれずに「らしく」正しい道を歩いていくだけでいいのです。

  アマチュアである以上、野球で給料をもらっているわけではありません。

  もし、会社が野球だけをがんばれというならば

  もし、選手が野球が仕事だというならば

  それは、紛れも無く プロです。


  野球界のピラミッドでは

  プロ野球以下はすべてアマチュアであり

  そのアマチュアのカテゴリーのトップが社会人野球です。

  しかし、考え方次第では社会人野球はプロといっても過言ではない。


  活動内容を考えたらプロ野球以上にプロの生活をしていないか。


  現在の企業チームの大多数は

  世界に名だたる大企業が所有する野球部ですから、

  今更、気にする必要もありませんが・・・

  厳しい厳しいとは言っても

  嵐が来ようが台風が来ようが

  決して倒れはしないでしょう。

  野球部が休部あるいは解散になっても

  会社はつぶれない。

  そして、野球人は言う

  「うちの会社なら2億3億かかるといっても、規模からすれば

   たいしたことはないだろう」

  こんなずれた感覚を持った野球人がいるから

  野球界が小さくなっているのではないか。

  なくなってはじめて

  もっとこうすれば存続できたかもなどと言い出す。

  もっと真剣に現実を捉えて、もっと本気で野球のことを考えてほしい。



  それでも、私も尊敬する長い大きな歴史がありますから

  いまになって、スタイルをどうこう言ってもしょうがないですね。

  多少、本来の理念とは違う方向を向いているのにとお気づきの方もいるとは思いますが・・・

  特に、現役を終えて社業へ専念している人たち

  会社の中でも部下をたくさん抱えるような幹部社員の方たち

  今の立場から、どのように社会人野球が見えているのでしょうか。


  形態を変えるのを面倒と思うならそれは罪です。

  今の形でいいのであれば、野球部OBの方々は野球部の一番の味方になって

  野球部活動ならびに現役を終えた後の会社での面倒をみてあげてほしい。

  間違っても、野球部活動の批判はしてはいけないと思います。

  立つ位置が変わると、野球の見方が変わるはずです。

  でも、たとえ間違って見えても応援してあげていただきたい。

  そうしなければ、野球というスポーツが社会から孤立してしまう。

  現実、チームは減ることはあっても増えることはないのですから・・・



  随分と大きく話が膨らんでしまいましたが

  新人選手たちもこの理念をいつの日か誇りに思い、自慢できるように

  成長してほしいと願います。



  〈 人間力の実践・・・早起き・清掃・挨拶 〉

  どの社員よりも早く出社をし、清掃・・・開店したらお客様へ「いらっしゃいませ」と

  声をかける。挨拶をきっかけにお互いに見えない絆が芽生え、それは商売を超えた

  人と人をつなげる大切な絆・・・


  時間の限り仕事をすることで確実に立派な社会人へと認められる存在になる

  そして、関わる人々に、野球を通してさらに特別な生きがいを喜びを感動を運んであげる

  これが『野球人であるまえに 立派な社会人たれ』の真髄です。

  立派な社会人として認められなければ社会人野球選手として認められない

  すべては ≪平素≫を大切にするということです。


  ハングリー精神をもって野球に向かえばいいのです。

カッコつけず自分たちらしく真向勝負でいいのです。

  そして、勝負に勝利したときの喜びは他の喜びとは比較ができない

  自分たちにしか味わえない特別な幸せを感じることができるのです。


  2年目、3年目と代表になったときの喜びは一生の生きがいとして今も頑張れる力と

  なっています。

  当時何度聞かれたか。

  「勝因は何ですか」

  「まったく分かりません」

  「仕事してるからですかねぇ?」「野球の神様がご褒美をくれたんですよ」


 〜人間力野球で勝負〜

『人間の至誠こそは限り無き無限の力を生む』
『試合の結果は日常生活のマジメさ、誠の心の表れである』  明治大学元監督島岡吉郎氏(故人) 伝






  一昨年 NHKで全国放送された

 ホリデーにっぽん 『社会人たれ!  〜熊本ゴールデンラークスの挑戦〜』  〈合計4回放送〉




   を研修の最後に見せました。

   真剣なまなざしで見つめている彼らはすでにラークス戦士の顔をしていました。


   一昨年 千葉ロッテマリーンズに行った香月選手が鮮ど市場でコロッケを揚げている姿

   東京ドームでホームランを放った前畑選手が大根を並べて、ポップを書いている姿

   朝はやくから、出勤する先輩たちの姿


   微動だにしないで見入っていました。


   都市対抗二回戦で負けた翌々日にはすでにお店へ出て開店準備をしている選手の姿

   社員のみんなから「頑張ったね、よかったね」と励まされる姿

   
   自分たちがこれから歩いていく環境を見て

   怖気づくより、自信を持った新人選手たち

   やる気十分、 会社を潰さない程度の失敗ならどんどんしなさい。


   
   決して特別なことではない

   無理することでも苦しむことでもない


   当たり前のことを当たり前に 社会人らしく 

   新人選手たちは今から、世に役立つ立派な社会人になる一歩を踏み出します。

   新たな環境は誰でも苦しみます。

   しかし、続けていればそのうち 慣れます。

   人間は、「慣れる」というすごい技を持っています^^

   仕事と野球の両立

   本気になって経験した人間にしか分からない

   そのすべての体験が人間としての器となります。

   新人選手たちよ

   ラークスと出会ったことは運命だと思って信じてついて来い!

   そのうち、君らが後輩に対してラークスとは・・・

   語り継ぐときが来るから


   そして、胸を張って 「俺は社会人野球選手だったんだ」

   と未来のわが子に自慢できるときがくるから


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   『球の心は 正直者』  

                 前駒澤大学野球部監督 太田 誠氏 著書 「人間ごっこ」より




    正直に素直に進もうじゃないか。

    そしたら、又きっと、野球の神様がご褒美をくれるさ


   本日で新人研修は終了です。


   社会人野球選手として成功するための心得を最後に伝えて会を終えました。



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   『自己管理能力の差で選手は決まる』

                 前駒澤大学野球部監督 太田 誠氏 著書 「人間ごっこ」より

 


   どういうことか・・・

   上着はたくさん重ね着しているのに 足元は・・・


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   靴下をはくか はかないか

   そういうところだよ    一流と二流の差は・・・


   
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