黄金のひばりたち

感動なき人生に興味なし・・・真っ向勝負人生を綴ります。

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昨日、予選前最後のオープン戦(対沖縄電力0−1)でした。
激励にグランドに行って来ました!
感情的で泣き虫な雲雀です。試合中、必死に声を出し懸命に勝利しようとしているひばりっこを見ているだけで、感極まりグッとこみ上げてきて、目頭熱くなり、そしてニヤニヤしながら、独り言を言いながら観戦していました。
世の中、理想どおりに事は運びません。なかなかドラマのようにハッピーエンドとはいきません。
きっと今日も元気はあっても空回りしてぼろぼろになり、負けて下を向くだろうなと想像していました。
マジメで気立てがよく真っ直ぐなひばりっこたち
頑張っても頑張っても上手くいかず、勝てず、考え悩む日々・・・雲雀流に解説すると、ちょっとネジが緩んでいるところと一本ネジが外れているだけ。
 
 
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実は三日前にも激励を兼ねて観戦(対ヤマハ)に行っていました。あまりのふがいない闘う姿勢に愕然とし、腹を立てて試合途中で球場を後にしてしまいました。帰りに寮に立ち寄り、寮のお母さん(管理世話役)と思い出話を含め、ひばりっこたちへの思いを会話しました。お母さんが「選手たちにぜひ何かメッセージを」と言われたので、食堂にあるホワイトボードに包み隠さず本音で今日の感情を書き記しました。
≪激励の言葉・・・今日の試合、腹が立って見てられない 悔しくて心臓がバクバク・・・悔しかったら勝ってみろ・・・中文省略≫
夕方、主将の山内から電話が鳴った。ホワイトボードを見て何かを伝えたかったみたいだった。翌日、マネージャーからメールが入った。
「選手会で話し合ったみたいです。選手たちが時間が許すならぜひ明日の試合を見に着てほしいと言っています」
 
 
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心が動いた!何かが変わろうとしている。
実はそれだけで良かった。現場にはできるだけ顔を見せないように心がけてきただけに、最後まで邪魔はしたくなかった。監督の采配に影響を与えてしまう可能性があるし、でも選手たちの思いに応えるべきか、行くべきか行かぬべきか・・・
前日から不明の腹痛にめまいが起こり、休養していた。朝方には腕や脚がしびれ胃が痙攣を起こしたりもしていた。自分の体とも相談しなければならない状態。
試合開始は13時。迷いながらも時間は過ぎていく。12時が過ぎた。さらに30分経過した。もう試合開始には間に合わない。その時、土壇場で何かが迷いを突き動かした。「動こう!行こう!」
顔を洗いワイシャツに着替え、車に乗り込んだ。バックミラー越しに見る自分の顔はやつれ、ひげは伸びたままだった。彼らの心を動かしたんだから、スッキリするまで責任を取らなければ・・・予選前だし・・・
 
 
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球場に到着したとき、ちょうど5回が終わり後半戦に突入するときだった。
ここまで0−0。今のラークスは後半に弱さを見せる。見ごたえのある場面はこれからだった。
結果8回裏に1点奪われて0−1の負け。反省もあり、勝てた試合でもあったが、今日はそこを突く必要はなく、最後の最後まで勝利を目指した姿勢に満足だった。そして変化した気力は守備にしっかりと表れていた。
観戦中、見違えた姿勢に「やればできるんだよ!」とうなずくばかり。
これで、緩んでいたネジがキュッと締まり、全体がまとまった。あとは足りていないネジが一本。
一本のネジ・・・・自分たちで見つけてほしい。きっと予選が始まれば気づくはずだ!
 
 
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『動けば変わる』 
体調の悪さも忘れすっかりいい気分になった。
何年ぶりだろうか?思わず「ノックでもするか!」「今のままなら不安だろ、自信をもって挑まなきゃ!」
チームリーダーの谷本相手にノックをはじめた。
「サードをなめるなよ。サードにはサードマンとしての心得があるんだ!」
身振り手振りを加えてしっかり雲雀理論を伝授しながらノックが続いた。
ワイシャツに革靴姿の変人が熱くノックを打っている?まだ帰り支度途中の沖縄電力の選手たちは唖然としていた。
心が動いたならば、体も動かさなければ何も変わらない。
どこだって勝ちたいし負けたくない。気持ちの争いは比較が出来ない。気力が勝負の大前提 だけど、そこで体を動かさなければ単なる自己満足。気力だけで勝てる世界ではないぞ。
 
 
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下手でいい。へたくそのほうがいいんだ。
技術が高く実力がありながら自信のない選手よりも、自信を持ったへたくそのほうが本番には強い。格好は悪いけど、何が何でもアウトにするという気力と準備力と執着心はへたくそだからできる業。(創部二年目のラークス守備陣は年間通して公式戦チームエラーたったのひとつだった)
ラークス創設初期の頃は選手自身が「俺はへたくそ」と自覚をしている選手が多かった。その分、守備練習はやっていた。暇さえあれば壁にボールをぶつけ捕球を繰り返し、アップも始まらない練習開始前にノックを受けている選手もいた。他人の評価を気にせず、下手だからやるしかない。がむしゃらになってユニフォームを汚す毎日だった。
でも今思えば、そういう記憶に残る様々なシーンが本番で通用し、勝因になったように思える。
ラークスは振り回してくる「打」のチームの印象が強いかもしれないが、実質二年目の都市対抗は紛れもなく「守」で勝った予選だった(6試合無失策)
 
 
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「気持ちは守備に表れる」ずっと言い続けてきた。
守備で攻めて守備で流れを掴み守備で優勢に立つ。そしてシンプルに攻撃する。
だから、平気でバットを振り回す指示が出せた。基本的に野球選手は打撃を好む。ある程度自由にバッティングさせた。そこで気持ちを発散させ、気力を守備に充実させた。
敵にしたら新参チームに期待する自滅パターンがある。でもエラーしそうでエラーしない。崩れそうで崩れない。自滅してくれない厄介なチームだったはずだ。
その執念と気迫を持った選手たちは、すでに私の想像を超えていた。
 
昨日のラークスは、8回の1失点に絡んだプレイだけが、気持ちの甘さが招いた記録に残らない守備のミスだった
いわゆる自滅の敗戦。それ以外は気持ちの入った守備を展開していた。
 
 
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『あいつで負けたらしょうがない』そう思える選手が何人もいた。
それがラークスの強さだったのかもしれない。
その中心が谷本だった。初期のメンバーはもう6人しか残っていない。しっかりとその背中で伝え、引っ張っていってほしい。
ラークスには立派な実績を持った選手は入ってこない。
『ひとり一芸』 個人の長所を磨き上げ、短所にはがむしゃらな努力で自信を持つ
全員野球で栄光を目指す。
今年のラークスも全員がその素質を持った誇れる選手たちだ。
「人生は一瞬で変われる」
その意味をひばりっこたちは身をもって知っている。
緩んだネジは当分、緩むことはないだろう。
 
でも予選までのあとわずかな時間。
ヘタに調整気分で過ごすと不安が募り始めてしまう。できれば、まだ不安が残る面の努力を精一杯最後までやるべきだろう。自信が本物になるまで! 
 
 
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予選を戦前予測すれば、オープン戦などの情報から言って
他チームは「今年のラークスはたいしたことない」と思っているでしょう。
わずかなプレッシャーはあっても、負けることはない。これが心理。
二年目もこんな感じだったかな^^二年目だってオープン戦はほとんど勝ったことなっかたからね^^
 
さあ!闘う土台ができあがった!相手がチャレンジャーであることを認めているんだから堂々とぶつかっていけばよい。気持ちも充実。予選前一週間。いろいろあったけど、ちょうどいいんじゃないかな!
365日分の10日間 年間通して最高の試合をここで出来ればいいんだ!
負けて負けて負け続けて、悔しくて悩んだ辛い日々の分だけ、本番ではしゃげばいい!
野球では劣っても決してひるむ必要はない。絶対はない。未来はまだ何も決まっていない
 
不安0パーセント。意欲100パーセントで宮崎に行こう!
 
最弱を認め、最強のチャレンジャーとして挑もう!
 
泣いたり 悩んだり 転んだり でも最後に笑えばいいじゃないか!
 
勝負の世界 最重要大会 都市対抗野球
 
勝ったチームが強いのだ!
 
 
『感謝を心に刻み 人間力野球を発揮するんだ!』
 
また、心躍る楽しいシーズンがやってきた!
 
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いよいよ都市対抗がはじまります!
 
社会人が各企業の使命や地域の方々の期待を背負って闘います。
 
今回は史上初、宮崎での開催となりました。
 
お時間の許す方はぜひ宮崎へ!
 
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