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8月16日朝。
ツバメちゃんは突然、行ってしまった。
なんの前触れもなしに。
ココ最近、ゴミだしや新聞受けに行く時は、ツバメちゃんは私の肩に乗ったままだった。
最近急に前より飛ぶようになり、自分で納得できるようになったら、緑の多いところへ巣立たせに
行くつもりだった。それは、もうすぐだわ;;とは、思ってはいたけど。
でも、どこかで、こうなっても仕方がないと覚悟はしていたはずなのに・・・
その朝、ゴミだしに行く私の肩に乗ったツーちゃんは、虫の朝ごはんを腹6分位食べ、ゴミだしのあと、またお腹一杯やるつもりだった。
玄関をでて、階段を下りたその時、突然フワッと上に飛び上がったかと思うと、そのままマンション横の公園を廻って、私の上を二回円を描くように旋回し、そのままあっという間に東の空の方へ飛んでいってしまったのだ。
高い建物があって私はそのままツーちゃんの姿を見失った。言葉も出なかった。
急いで旦那を呼び、そのまま付近を二時間位捜したが、見つからなかった。
近所のでかい店前に立ってる警備員に「さっき、ツバメが飛んでこなかったか?」「もし、ツバメがいたら、このマンションの000号室に伝えてください」など、意思と反して私はツーちゃんを探してしまった。
昼になり、旦那は家に帰ったが私はあきらめきれず、ずっと、探した。
もう、みつからないと心のどこかで思いながらも。
「ツーちゃんは、自分から飛びたくて行ったんだよ。仕方がないよ。これでよかったんだ」
旦那はそう言ってくれた。
でも、私は涙が止まらなかった。ナゼ???こんなに哀しいなら、外にだすんじゃなかった。
もう、カラスに一撃でやられてるかもしれない。
猫に捕まってしまったかも知れない。
私に見つけてもらうのを寂しい気持ちで待ってるのでは・・・
マイナスな考えばかりが頭をよぎる。
でも、もう後の祭りだ。
私が今、出来るのは、祈る事だけ。
今やっと、そう思うことができる。
もう、私が何をしようが考えようが、ツーちゃんは戻らないのだから!!
せめて・・・・・。
神様。お願い!ツバメちゃんが生き抜いてくれますように!
仲間ができて、ちゃんと、渡り鳥として生きれますように!
そう、祈る事しか。
この記事を今、まだ泣きながら書いている私。
めちゃくちゃな文章かもしれないけど、やっぱり、この育児記録に残しておかなくては!
きっと、この先ツバメを見るたびに心がキュンと締め付けられるだろう。
そして、絶対に「ツーちゃん?!」と呼びかけてしまうだろう。
短い期間だったけど、こんなに愛しく愛らしい存在のツバメちゃんと一緒にいれて、幸せだった。
ありがとう!ツバメちゃん!
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