■是非、見てほしい事■

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https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6b/e2/ochiai_takahide_toubou/folder/165525/img_165525_20909766_1?1202918967


   『ママ、ママ、大好きだよ』
   『ママもミー君のこと大好きよ』
 
   『ママ、私もママ大好き』
   『ママもマリちゃんのこと大好きよ』
 
   『私だって大好きだもん』
   『ママもミニちゃんのこと大好きよ、さあみんな、ねんねですよ』
 
 
ママ猫と、ミー君、マリちゃん、ミニちゃんは、仲良くねんね。
いつもとかわらない、四人の安らかで幸せな時間。
いつものように、幸せな「おはよう」があるはずでした。


・・・でも、目覚めた子猫たちの目に映ったのは、見たことのない景色。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6b/e2/ochiai_takahide_toubou/folder/165525/img_165525_20909766_2?1202918967


   『ココはどこ?どこなの?』


それ以上に、驚いて、悲しかったのは、ママがいなかったこと。
冷たい固い段ボールの中に、たった三匹…。


   『ママーっ!!ママーっ!!』


何度も何度も、三匹の子猫は呼び続けました。





何も食べてなくて、お腹がペコペコで、フラフラしてきた。
でも、僕たちは声が枯れるまでママを呼んだんだよ。何度も何度も…
力を振り絞って『ママーっ!!ママーっ!!』って。


でも、やってきたのはママじゃなかった。


たくさんの、人間たちがやって来た。
僕たちのことを『かわいい』『かわいい』と言って
乱暴に持ち上げたり触ったりしたんだよ。


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怖くて怖くて…
痛くて、苦しかった。


僕たちは『かわいい』ってことの意味は分からなかった。
けど、凄く怖い言葉だと思ったの。


そんな人間がたくさん来て、去っていった一日…。
僕たちは、ヘトヘトになって眠ったよ。
ママのことを考えながら…





朝がきたのに、一番おちびのミニちゃんは
いつまでたっても起きなかったの。


   『どうしたの?ミニちゃん!』


僕ととマリちゃんは何度も何度もミニちゃんを呼んだけど
ミニちゃんは眠ったまんま


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今度は触って起こそうとしてみたら
いつもポカポカで暖かいミニちゃんのお腹が、冷たかったんだよ。


   『なんでミニちゃん冷たいの?』
   『なんでミニちゃん起きないの?』
   『なんでミニちゃん動かないの?』


僕たちはミニちゃんに話しかけたけど、ミニちゃんは返事をしなかった。


   『マリちゃん、きっとミニちゃんは疲れて寝てるんだよ』
   『そうだね、もう少し寝かせといてあげようか…』


そんな話をしていたら、また人間たちがいっぱいやってきたんだよ。


昨日と同じように僕たちを乱暴に持ち上げて
『かわいい』『かわいい』と言ったよ。
そしてミニちゃんを見て『死んでるね』『かわいそう』と言って
ミニちゃんを土の中に埋めてしまったの。


   『やめて』って何度も言ったのに
   『やめて』って何度も叫んだのに


僕たちは自分の力で箱の中からも出ることも出来ず
ミニちゃんを守ってあげることが出来なかった。


怖くて・・・悔しくて・・・涙がでた。


疲れきった僕たちは
二人身を寄せあって、眠ったんだ。





次の朝、また人間がやってきた。
僕たちは怖くて怖くて、もうヘトヘトだったけど、声を振り絞って言ったんだよ。


   『あっちへ行って!何もしないで!ママ助けて!怖いよ!』


でも、今度の人間は
何も言わずに、僕たちをそっと抱き上げた。
そして何処かへ…。


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着いた場所は、なぜかママの香りがしたんだ。
僕たちは、その「ママの香り」に近付き…飲んだ。


   『ママの味がするね』


『ミルクだよ、いっぱい飲んでね』 そう人間が言ったよ。


いっぱい飲んだら、お腹の中が熱くなって、ポカポカしてきた。
そして、久ぶりの暖かさに包まれて眠ったよ。
人間は、僕たちを二人だけにして、そっとしておいてくれたんだよ。


目が覚めるとあれだけ弱っていた身体が、少しだけ元気になっていたの。
横を見ると、マリちゃんも少し、元気そうだった。


そしてその人間がまた温かいミルクを持ってきてくれた。
『いっぱい飲んでね。ゆっくり仲良くなろうね』
そう言って、ちょっと離れたところから、僕たちを笑って見ていたよ。


次の日も次の日も、そのまた次の日も…


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ママへ


ママは元気ですか?ミー君だよ。

僕たちに、新しいママが出来たんだよ。

そのママは人間だけど、凄く優しいんだ!!

僕たちのしたいこと、嬉しいこと、なんでもわかってくれるママなの。

そうそう新しい名前が付いたんだよ『桃』って名前なんだ!

マリちゃんは『ラナ』になったよ♪

僕たちは元気だよ♪

幸せです。

でも僕たちは、本当のママの顔を良く思い出せなくなってきちゃったんだ。





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作者&挿絵:落合崇秀陶房・落合崇秀

協力:ブログ友達♪

ブログ絵本を書いての後書きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/11608677.html

落合崇秀へのコメントはこちらにどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ochiai_takahide_toubou/11608579.html




最後まで読んで頂きありがとうございました。
共感してくださった方、是非、転載お願いします。
そしてお子様が居る方、子供さんに読んで聞かせてあげてください。
この絵本でこの世から捨猫、捨犬が少しでも減ることを信じて。

そして共感して転載して下さった方
1年後2年後にもう一度転載してください。
新しい人に見て貰えます。
その時赤ちゃんだったお子が理解できる歳に成っています。

是非、宜しくお願い致します❤ฺ(*◡‿◡✿ฺ人)❤ฺ  


初掲載2008年2月10日
第2版〜2008年2月14日

落合崇秀陶房
落合崇秀



転載元転載元: 落合崇秀陶房〜桃の手紙〜.


内容(「BOOK」データベースより)
第2次世界大戦の前夜、ナチスの迫害を逃れてチエコスロヴァキアからハンガリーのブダペストへ移り住んだユダヤ人女ベティは、リッチーと出会った。惹かれあい、恋におちた2人は、ドナウ川に沈む夕日を見つめがら永遠の愛を誓う。すべてをかけた愛の始まりだった。だが、その平和もつかの間、ハンガリーもまたドイツ軍に占領されてしまう。周囲のユダヤ人が無慈悲に命を奪われるなか、2人は生き別れになってしまう。そんな彼女を、さらなる悪夢が待ち受けていた。厳冬のウィーン街道を歩き続けた死の行進、親友たちの無残な死、そして強制収容所。飢えと病に苛まれながらも、最愛の恋人リッチーともう1度逢うことだけを心の支えに、ベティは恐怖と絶望の日々を生き抜こうとするが…。戦争の残した傷あとに苦しみ続けた著者が、自らの過去を振り返り、その過酷な体験をありのままにつづった感動の自伝。


また逢うために〜ホロコーストに引き裂かれた愛(著書べティ・シメル)



私にとってマディソングンの橋を超える、真実・実話の最高傑作の純愛ストーリーです。
すべて実話です。
もう、涙ナシには読めません><!!

いずれ映画化されると思いますが(映画権をスピルバーグ←(多分。)が権利を買ったらしい)、この本を読んだら、生まれ変わり、あの世はあるって、前世でのつながりは絶対ある!!ってきっと確信されると思います。そんな霊的なストーリーを書いた話ではありません。戦争の悲惨さ、人の残酷さも書いてます。家族とは、愛とは、人生とは。。。。。たくさんの課題・考えさせられるテーマがいっぱいあります。

☆30年前の少女の時代、愛し合い、将来を約束していた恋人同士がホロコーストにより家族を殺され、過酷な収容所を生き残りそして、、、、、この広い地球で、国をまたいで、、、その日のその時間、その場所へ(国をまたいで)たまたま行ったその時に、、、、、、!!!☆どうして???なぜ???
最後の方はもうまるで自分がべティになったかのような錯覚をする位、のめりこんで読んでました。


ああ、これ以上はかけません!!この本を読んで残りを知ってください。

めぐりあわせの不思議・人との出会いには決して一切の無駄などなく、、、、

切なくって悲しくって、なんとも行き場のないこの気持ち。。。本当に感動しますよ。

分厚い本でかなり長いストーリーですが、私は読み始めてもう、夢中になり、3日で読みました。(うち一日は朝まで徹夜で)読み終えた次の日は、泣きすぎて顔が腫れて外出できなかったくらいです。

著書のべティ・シメルの波乱に満ちた人生を知った時、今、あなたのそばにいる人が、とっても大切に思える事と思います。真実の、本物の愛がこの本の中に詰まってます。。。。。
ある日、動物病院のドアが開いたかと思うと、
若奥さん、といった感じの女性が、一人で病院の中に入って来ました。
何の動物かと思って見てみますが、
どうやら動物は連れて来てはいないようです。

「今日はどうされましたか?」
とりあえず尋ねてみると、
「実は、猫のことで相談したいのですが・・」
とのことです。

どうやら、夫婦で猫を飼っていたところ、
自身が妊娠したため、いろいろ本を読んでいたら、
トキソプラズマのことを知り、それで心配になって、
まずは動物病院に相談してみようと思ったようです。

とは言っても、猫を連れて来ている訳ではないので、
ほんとに相談だけのようですが、
妊婦さんにとっては、トキソプラズマのことは、
誰しも一度は心配になることです。
とりあえず、話を聞いて相談に乗ってあげることにしました。
幸い、病院内は、もうすぐ昼の休みにさしかかる前で、
診察にも待合室にも誰もいない状態でした。

トキソプラズマは、猫科の動物を終宿主とする、単細胞の寄生虫です。
すべての温血動物に感染はしますが、猫科以外の動物では、
途中で成長を止め、オーシスト(卵の様なもの)を出すまでには至りません。
 
終宿主である猫から排出されたオーシストは、環境中に落ち、
それを人が飲み込むと、人間にうつります。

猫科以外の動物の口に入った場合、
筋肉内などで急速に増殖し(タキゾイト)、
休眠状態になります(ブラディゾイト)。
ブラディゾイト、タキゾイトの含まれる肉を食べた場合、
そこからも人間に感染することになります。

全ほ乳類に感染しますので、理論的には、
すべての肉類において、感染の可能性があると言えばありますが、
一番感染を気をつけないと行けないのは、何と言っても豚肉です。

ただ、豚は終宿主ではないため、豚の糞にはオーシストは含まれません。
豚は、中間宿主と言って、他の動物にトキソプラズマを媒介しうる存在です。
豚への感染ルートは、猫の糞を通じての感染の他、
ネズミなどの捕食、そして、生肉の摂食です。

豚肉はよく熱を通して食べろ、
とよく言われる原因のひとつはここにあります。

猫は終宿主、豚は中間宿主です。
したがって、一番厄介な組み合わせとなるのは、
豚舍で猫を飼っている場合です
(町中では、まずそんなシチュエーションはないでしょうが)。

妊婦さんがオーシストやブラディゾイト、タキゾイトを摂食した場合、
トキソプラズマをうつされることになります。
感染源として、特に怖いのは、オーシストを含む猫の糞と、
ブラディゾイト、タキゾイトを含む豚の生肉です。
まれには、オーシストを運ぶハエやゴキブリも気をつけるべきとされています。

では、猫の糞は、常に怖いものか、
というと、そうでもありません。

確かに、妊婦さんにとって、
トキソプラズマは胎児の奇形や流産を起こす可能性がある、
ということにおいて、恐ろしい病気ではあります。

ただ、トキソプラズマが猫の糞を通じて感染するには、
二つの条件があります。
それは、

1.猫が初感染である
2.妊婦さんが初感染である

ということです。
つまり、猫が今までにトキソプラズマに感染している場合、
トキソプラズマが入って来たとしても、
抗体価(免疫力)が高くなっているため、
猫はオーシストを出すことはありません。

オーシストの排出が起きるのは、
今までに一度も感染したことのない猫に感染が起きた場合のみです。
それも、オーシストを出すのは、
感染して3週間の潜伏期間を経た後の、1~3週間の期間のみです。
それ以後は、抗体価が高くなることにより、腸での増殖は抑えられ、
オーシストは出さなくなります。

そして、妊婦さんの側も、それまでにトキソプラズマに感染していて、
抗体価がすでに高くなっていたなら、体に入って来たとしても、
悪さをすることはありません。

長ったらしくなりましたが、以上のことを総合すると、
危険なのは、

1.妊婦さんの抗体価が陰性で、
2.猫の抗体価が陰性

の場合だけです。
この組み合わせの場合、もし猫がトキソプラズマに感染した場合、
オーシストを出す可能性があり、
それを抗体価の低い妊婦さんが口にすると、危ない、ということになります。

したがって、猫からのトキソプラズマが心配な場合、まずするべきは、

妊婦さん自身の血液検査をして、抗体価を調べる

ということです。

抗体価を調べた結果、「陽性」であれば、
とりあえずは胸を撫で下ろしていい、ということになります。
普通、陰性であれば喜んでしまいそうなものですが、
そうでないところが、トキソプラズマのややこしいところです。
妊婦さんが陽性であれば、猫の陽性・陰性は、
通常あまり問題にはなりません
(妊婦さんが、エイズもしくは免疫抑制状態であれば別です)。

では、陽性の場合、それまでにどこから移されていたのか、
ということになりますが、実際にはよくわからないのでしょうが、
猫の糞からハエ・ゴキブリを介して、もしくは、豚肉などの生肉を通じて、
トキソプラズマをいつの間にか口にし、
いつの間にか抗体価が上がっていた、ということだろうと思います
(エビデンスはありませんが)。

妊婦さんにとっても、実際には、猫の糞よりも、
生の豚肉の方が気をつけるべきだ、とも言われているようです。

ただ、新生児に対しては、
トキソプラズマが感染して症状を起こすこともあるので、
猫の糞の扱いには一応注意しておいた方がいいと思います。

しかしながら、猫も特に外に出す訳でもなく、
ネズミを捕らせる訳でもなく、豚肉を食べさせたりする訳でもなければ、
猫に新しくトキソプラズマが感染するリスク、というものも、
そう高くはないと思います(あとはハエくらいでしょうか)。

それでも心配だったら、猫の血液検査をして、
症状もなく、抗体価が陽性であれば、まずは心配無しです。

以上のことを、30分くらいかけて説明すると、
飼い主さんはとりあえず納得してくれたようで、
「ありがとうございます。
 まずは、血液検査を受けて来ますね。」
と言って、帰っていきました。

弁護士だったら、30分くらい相談に乗れば、
5000円くらい相談料をもらうところですが、
うちの病院では、今のところ(たぶん今後も)、
飼い主さんの相談に乗るのは、ボランティアです。

世の中には、妊娠したら、猫を恐れるようになり、
神経質になって猫を手放す、という人も、
中にはいるようです。
猫と飼い主さんの幸せ作りに貢献した、
ということで、今回は満足しておくとしましょう。

テレビでトキソプラズマのことが放送されたりすると、
猫が必要以上に怖がられたりするのが心配です。
早合点で、罪のない猫にとばっちりをかけないよう、
世の人たちに、冷静に対処するよう、何とか願いたいところです。

※人間での症状について、僕が述べるのは出しゃばりすぎなので、
 ここでは、疫学的なことを中心に書くにとどめておきます。
 ただ、妊婦さんと、新生児で、特に注意が必要とされています。

※動物と飼い主さんの設定と描写には、修正を加えています。

転載元転載元: どうぶつ病院診療日記

★ホテル ルワンダ★

「ホテル ルワンダ」

http://www.hotelrwanda.jp/intro/index.html←ここ

ココ最近見た映画の中で(ビデオで)とても印象に残る感慨深い映画だった。

是非!たくさんの方にこの映画を(ビデオ)見てもらいたい!!と思った。

ストーリーは(実話です)。。。
1994年、ルワンダの首都キガリ。ベルギー系の高級ホテル、ミル・コリンで働くポールは有能な支配人だ。通常では手に入らない高級な酒も、1本1万フランもするハバナ産の葉巻も、さまざまなルートを駆使して手に入れては、ホテルに集まるゲストを満足させている。

 ビジネスは良好だったが、このところポールは不穏な空気を感じていた。多数派のフツ族と少数派のツチ族が長年争ってきたルワンダでは、3年間続いた内戦がようやく終息し、和平協定が結ばれようとしていた。しかし、フツ族の民兵グループが市内を威圧的に練り歩き、ラジオでも公然とツチ族非難が繰り広げられていた。フツ族ではあるが穏健派のポールは民兵たちのやり方を嫌悪していたが、それを表に出すわけにはいかなかった。なぜならポールの妻はツチ族だからだ。

 ある晩、ホテルから帰ろうとしたポールは、市内で火の手が上がっているのを見る。家に着くと、妻と子供、そして命からがら逃げてきた知人たちが暗闇の中に身を潜めていた。「フツ族大統領がツチ族に殺された」というラジオの放送にポールは耳を疑う。フツ族大統領がツチ族と和平協定に応じたのにそんなことはあり得ない。しかし、大統領が何者かに殺されたのは事実だった。そして町中では、ラジオの報道を鵜呑みにしたフツ族が、武器を手にツチ族を襲撃しはじめていた───。

 翌朝、ポールの家に兵士がやってきて、彼が前に働いていたディプロマト・ホテルを暫定内閣の基地にするのでホテルの鍵を開けろと命令する。家に隠れていた人々は見つかり殺されそうになるが、ポールが渡した多額の賄賂でなんとかその場は切り抜けられた。行き場のない家族と隣人たちを連れ、しかたなくポールはミル・コリンに向かう。

 カメラマンのダグリッシュは狂乱と化した街で精力的に取材を続けていた。彼の撮ってきた映像を観てショックを受けるものの、これが世界で放映されれば国際救助が来ると確信するポール。しかしダグリッシュの答えは違った。「世界の人々はあの映像を見て──“怖いね”と言うだけでディナーを続ける。」ダグリッシュは国連のオリバー大佐にもカメラを向けるが、大佐は「我々は平和維持軍だ。仲裁はしない」と繰り返すことしかできない。

 海外資本であり、国連兵士もガードするミル・コリンには民兵たちもうかつには手が出せず、ホテルは難民キャンプのような様相を見せ始めていた。困惑するポールに、オリバー大佐はヨーロッパ諸国が介入の準備を進めており、数日でルワンダに到着すると話す。

 数日後、ポールたちの元に待ちに待ったベルギーの国連軍が到着した。しかし、それはルワンダ人を助けるためではなく、犠牲者の出ている国連兵士や職員、そしてルワンダにいる外国人を退去させるためのものだった。それは、世界がルワンダに背を向けたことを意味していた…。

 ポールは、避難民たちを守るために、あらゆる手を尽くしていた。ミル・コリンの親会社の社長に電話し、フランスに連絡して政府軍を止めてほしいと頼み、避難民たちには海外の要人にコンタクトを取るようにと指示を出す。しかし、危険はすぐそばまで忍び寄ってきていた。民兵グループのリーダーと会ったポールは「ホテルに近寄るなとビジムング将軍に言われているが、もうすぐ俺たちが仕切るようになる。ホテルにいる重要な裏切り者を渡せば、身内は救ってやってもいい」と言われ、絶望的な気持ちになる。

 そしていつしか、ホテルの難民は1268人に膨れ上がっていた……


100日間の間に100万人もの人々が殺された。
そんな中、一人の男性ポールの良心と勇気によって1200名以上のツチ族が救われる。
全て実話。見終わった後、じ〜〜〜んと考えされられます。
ラジオ放送によってどんどん人々が洗脳されていき、昨日まで挨拶していた人が突然殺人者になってしまう現実。まるで第二次世界大戦下の中で起きた「ホロコースト」のように思う。

そんな事がほんの10数年前、1994年に起こった。
国連も世界もみんなこの出来事に背を向けた。
やるせない。。。。。自分自身にも。。。

今、図書館で借りて読んでいる

「アメリカンインディアンの書物よりも賢い言葉」エリコ・ロウ著


本当の意味での生きる意味・ヒント・知恵・自然や動物との共存・・・・・
そういうものを熟知していたであろうネィティブ・インディアンの言葉には、
はっとさせられる「気づき」がとてもたくさんありました。
心に響いた幾つかを、自分のために、これを見てくださる誰かの為に、記しておきますね。


☆慎ましく食べ、慎んで食べる。そして誰も傷つけない。(ホピ族の言葉)

☆食べている子供に語れば、親が去った後にもその記憶は残る。(ネズパース族の言葉)

☆答えがないのも答えの一つ。(ホピ族の言葉)

☆怒りは自分に盛る毒。(ホピ族の言葉)

☆感謝する理由がみつからなければ落ち度はあなた自身にある。(ミンカス族の言葉)

☆目で判断せずに、こころで判断しろ。(シャイアン族の言葉)

☆自然から離れれば、こころが頑なになる。(ラコタ族の格言)・・・・・


などなど抜粋しました。

「星の王子様」の中ででてくる言葉「本当に大切なものは目にはみえないよ。心の目でみなくちゃ。」
という言葉、大好きな言葉なんですが、これも共通しますよね。

今の日本、世界、地球規模で起きている環境汚染の問題や、動物虐待・子供虐待・もろもろ・・・
おかしい今の世の中に、インディアンたちのこれらの言葉は「警鐘」を鳴らしてくれているように
思います。遥かかなた、大昔に自然や動物・植物を敬い、共存し、神を敬っていた彼らの生き方が
今の時代になってもこうして興味を持たれ、そして読む人の心をときほぐしてくれる事に、感謝の
気持ちが溢れてきます。。。。。

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