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ここに二本のマレシャル2009があります。 今まで見慣れたラベル 角ばった文字のラベル ブドウの葉っぱのデザインは一緒。 いったい何が起こったのだろうとお師匠に質問、 「マレシャルも年取って老眼で、文字が見づらい。なので、2010年以降は角ばった大きな文字のほうのラベルになる。」んだそうです。2009で一種類だけ試してみたってことでしょうか。 こんなところにも高齢化社会の影響が見られるんですね。
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ワイン
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またまた、やってきました、誕生会。 せっかくだから、お店借り切って、ドンペリ開けて、季節柄、ボジョレーヌーボ開けて、さらにロマネコンティ開けて、パーッと行きましょう、 と、妄想を抱きつつ(多分、ロマネコンティを飲む機会を持つことはないでしょう・・・。昔、Ryuちゃんがどっかでロマネ飲んで来て、どんなの?とたずねた答えが「言葉には表せない感動」だったのを思い出す・・・)、 場所は地味に我が家。 メンバー、私の両親、私達夫婦と子供二人の三世代計6人。 地味だ・・・ たまの贅沢です、ハッピバースデイツーユーの乾杯は、 パトリスマルクのシャンパン! あ、つるつるさんの誕生会で飲んだから、今年2回目だな。 そして、たまの贅沢2は 飲み頃のサンセールR2006。いいです。 ほかにも2本開けましたが、写真は無し。 お料理も、ワインに合わせてイタリアンやフレンチ、ではなく、バーニャカウダはあったものの、ほかは赤飯に唐揚げにブリ大根に大根の漬物。まあ、両親と飲むわけですから。 こうして、今年も年を取りました。
そろそろ飲みすぎずに痩せることを真剣に考えなくてはいけない、と思いながら、やっぱり深酒してました。 |
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いろいろな方の影響か、はたまた味覚の変化か、ここのところ、アルコールの中心はワインになっています。日本酒はほとんど飲めなくなった。 ワイン好きのブロガーの方々の集まりは、まずはワインを語り合って盛り上がったりします。みなさん、本当にいろいろなことを知ってらっしゃる。当然私は話に入れません、ポカンとして聞いている。まるで、英語がしゃべれないのにイギリス人の宴会に出たみたいなもんだ。 しかし、それじゃああまりにも寂しいじゃありませんか。せめてうなずくくらいのことは出来るようになりたいものだ。お師匠と麻紀さんのお話にも割って入りたいじゃあありませんか。 どうせ本買いあさったって、真面目に読むわけない。群馬の田舎じゃワインスクールも無い。 そうだ、通信講座を受けよう! と、能産大に申し込みました、50の手習い。 数日後、箱が届いた。 一番上に、田崎真也のDVD、これはワインの楽しみ方の映像なようだ。 その下に、6冊の講座の要点と通信問題の薄い冊子。楽そうだ。 ところが、一番下から、 分厚い緑の本が、ドドーーン!しかも、 字が小さい!老眼にはつらい!そして、文字の量がやたら多い! 最初の講座は『公衆衛生』。 ウィンスローの定義、「公衆衛生とは、環境衛生の改善、伝染病の予防、個人衛生の原則について個人の教育、疾病の早期診断と治療のための医療と看護サービスの組織化、および地域社会の全ての人に、健康保持のための適切な生活水準を保証する社会制度の発展のために、共同社会の組織的な努力を通じて、疾病を予防し、寿命を延長し、肉体的・精神的健康の能率の増進をはかる科学であり、技術である。」から始まります。んーっ、眠くなる。 少しばっかり、がんばります!
がんばれるのだろうか? |
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セルビア共和国、 聞いたことはあっても、よくは知らない東欧の国。 セルビアのワインをいただくにあたり、まずは国の知識をとねと検索をしてみると… そこには大変な歴史が。 7世紀ごろバルカン半島中西部に定住し東ローマ帝国の影響下で正教会を受容した。12世紀後半にセルビア王国を打ち建ててセルビア人は東ローマ帝国から自立したが、15世紀にはオスマン帝国の圧制下に置かれた。17世紀から18世紀にかけては、オーストリア軍とともにオスマン帝国との戦争の繰り返しとなる。 セルビアは1804年と1815年の蜂起によりオスマン帝国から自治権を獲得、1878年サン・ステファノ条約とベルリン条約を通じてセルビアはモンテネグロ、ルーマニアとともに再び独立を勝ち取った。 第一次世界大戦の直接の引き金となったのが、サラエボ事件。1914年6月28日にオーストリア=ハンガリー帝国の皇帝・国王の継承者フェルディナント大公夫妻が、サラエヴォを視察中、セルビア人の青年プリンツィプによって暗殺されたのである。実は、今になってもセルビア政府の関与の有無については明らかとはなっていないのだが、1914年7月28日オーストリアはセルビアに対して宣戦を布告し、これをきっかけとして第一次世界大戦が勃発した。大戦ではセルビア王国の人口450万人のうち、28%に上る126万人が命を落としたという。 第一次大戦の結果はご存知の通り、協商国(イギリス・フランス・ロシア、後に日本、イタリア、アメリカ合衆国も参戦)が中央同盟国(ドイツ・オーストリア・オスマン帝国・ブルガリア)に勝利する。 この戦争はオーストリア=ハンガリー帝国とオスマン帝国の崩壊をまねいた。セルビア王国はスロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナをオーストリアから奪取、1918年12月のセルビア・クロアチア・スロヴェニア王国の成立、1929年、国号をユーゴスラビアと改める。 第二次世界大戦中、ユーゴスラビアはナチス・ドイツやイタリア王国などの枢軸国の支配下に置かれていたが、1943年にユーゴスラビア民主連邦として建国を宣言、1946年にはユーゴスラビア連邦人民共和国として正式に国家として歩み始めた。 その後、1980年代から1990年代の民族主義の伸張によって、ユーゴスラビア連邦は解体へと進む。1991年スロベニア、マケドニア共和国、クロアチアが、1992年にはボスニア・ヘルツェゴビナが独立した。 2002年にはその名称をユーゴスラビアからセルビア・モンテネグロに変更したが、2006年、モンテネグロが独立を決定、セルビア・モンテネグロは解体された。 2007年にはコソボもセルビアからの独立を宣言したが、いまだ解決に至っていない。 ですって。 数百年もの間、戦争と征服と紛争の繰り返し。ヨーロッパの歴史って、なんだか怖いですね。 これもマキコレです。先日、お師匠ではなく、その部下からお勧めを受けました。 ブルゴーニュとアルザスで修業したシリル・ボンジロー氏が、ショレイの3女エステル嬢と3年前にセルビアの地で始めたドメーヌだそうです。ボンジロー氏は15年間、フランスで有機農法の普及により畑の土を甦らせてきたテロワールのスペシャリストです。 嫁に野菜とチーズなんぞを用意してもらい、二人で飲んでみます。 『Istina 2008』 ぶどう種は、VranacとBurgundac。Vranacは黒い色のブドウ、Burgundacとはピノ・ノワール。ほんのりピノと、旨みもギュギュッと。いいですね。 お次は、 『Obecanje 2008』 古木のガメイから造られたワインだそうです。うん、ガメイだ、でも、開けるの早かったかなあ、古木。 パリでは人気のワインだそうです。さすが、お師匠と麻紀さんやね。 |
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ベストセラー小説にして、NHKドラマに続き、映画化までされた『八日目の蝉』。NHKでは壇れいだった主役が、映画では永作でしたね、永作、けっこう好きな女優なのに、映画はまだ見てませんが。 そして、『八日目の蝉』とはまったく関係の無い『九日目のワイン』。ま、ようやく飲めたというわけです。 週末、実家に弟が来たので、そこで快気祝いとなりました。 暑い中の一杯目は、 新井順子さんの『VdT Rose 2007』。武道のフレッシュさがそのまま生きた、自然派ワイン。なんだかとっても目出度い気分。 お次はいつものブルゴーニュから二種、 アラン・ジャニアールの『Bourgogne Pinot Noir』、優しいワインです。 そして、 ビヤー・ペール・エ・フィスの『Auxey-Duresses』、これで完全復活だ! なでしこジャパン、おめでとうございます。私ももう大丈夫。
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