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我が家が出来るまで物語

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デジイチ家の探検隊

デジタル一眼レフ、広角レンズを持って、家を一周りしましょうか。

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玄関と吹き抜け。

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二階から見た階段。

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キッチンは真っ白。

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落ち着くトイレ、

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二階のゴージャスお風呂に、

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洗面所。


これ、我が家ではありません。

ここは我が家の原点、
我が家を作った会社の展示場。
建てられたのは15年以上前。
きれいに保っています。

私の実家を建てたのもこの会社。
15年前にも、私はここで何度か打ち合わせをしました。

そして我が家の場合、
打ち合わせはほとんどこの展示場でやりました。

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このダイニングで打ち合わせることが多かった。
右の棚に見えるのが、資料やタイルの一部です。

2006年の夏から始まり、2008年の春まで続いた打ち合わせ。
おおよそ20ヶ月、紆余曲折ありながら、今があります。
我々夫婦がこのダイニングで打ち合わせ、
子供たちはリビングでお兄さんかお姉さんに遊んでもらっている。
思い出の場所です。

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この和室で打ち合わせることもありましたが、昼食をいただくことも多かった。

薄いカーテンやピクチャーレールをつけてもらうため、一年半ぶりの打ち合わせでした。
午後4時開始も、懐かし話にも花が咲き、

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終わってみれば外は真っ暗。

展示場としては古いほうでしょうが、
まだまだ現役でがんばってほしいものです。

我が家の一周年記念日

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「おはようございます。渡辺篤史です。」
先日、渡辺篤史が、我が家にやってきました。

なわけも無く、あいも変わらず、『建物探訪』の視聴者であります。

ところで、
我が家は、去年の昨日、我が家に引っ越してきました。
昨日が新居に住んで一周年記念日です。

一年前に住み始めたと考えると、ちょっとジーンと来ました。
未だに寝室は寝室でなく、いつかは欲しいソファも無く、ホームシアター5.1chはまだ4chのまま。
絵画をかける道具をつけていないので、棚や地べたに置いてあり、各種リモコンの壁設置場所もついていない。
など、ありますが、おおむね満足して暮らしております。

夕飯は家族でパーティ、と思い、県民会館近くのイタリアンを提案しました。
さあ、向かおうと、走り始めた車の中で、「代行タクシーでわざわざ帰るの面倒」、と嫁の一言。
子供たちも、家で好きなテレビ見ながら食べる、となりました。

結局、パン屋さん『ドンキー』でパンをたっぷり買い込み、野菜と豆腐とチーズだけ用意して、家でのパーティになりました。
私は、「ほかのブログ書きの皆さんなら、絶対お店パーティで、いい記事書くんだろうなあ・・・」と、少しだけ思いながら、でも、家族で行ったら写真も撮らないし、同じか、とも感じながら、乾杯の音頭をとりました。

子供が言っていた一言、「じゃあ、今日がおうちの誕生日だね」、いい響きです。
「ぼく、ここのうち、大好きだ」「みんなが家を好きだから、家もみんなが大好きなんだよ」

我が家にひとつ、誕生日が増えました。

以前にも書きましたが、家作りで最初に手にとった本は『チルチンびと』でした。
無垢の木、土、石、紙などの自然素材を使い、化学と名のつくものを出来る限り排除して、呼吸する家、住み終えたら地球に帰る家を目指す。素晴らしい考えだと思いました。
『チルチンびと』の家はほとんどが和風、室内も木を前面に出したものがほとんどで、途中からあまり見なくなりましたが、この、自然素材にこだわりたい、は自分の中に残りました。

外壁なら、自然素材を塗るか、土から焼いたレンガタイル。内壁は塗り壁。床は無垢で、キッチン台や洗面台は御影石。造作家具も無垢の木で仕上げ、木の香り漂う、癒しのおうち。自然素材の家のイメージはこんな感じでした。

ただ、我が家は2×6で、構造材は無垢ではありません。断熱材も羊毛や紙ではありません。スタートから自然素材の家はつまずいていたんですね。

また、在来工法で、材木のを育った年数以上家が持てば、再びその年数で育った木材で家が建つ。つまり、ある山の100年物のヒノキを使って建てた家の寿命が100年なら、次の家にまた100年物のヒノキを使える。太陽と酸素と土と水と人間の労働さえあればいい、究極のエコロジーなわけですが、現在、肝心の山がなくなっている。『チルチンびと』な家は建ちづらい世の中になりつつあります。

予算の関係あります。今や、自然素材は高い。
可能なところは自然素材を使うようにし、光と風を取り入れた健康的な家を目指すようになりました。
床や階段に無垢板、外壁にレンガタイルを使うことが出来ました。定期的なメンテナンスを欠かさず、長持ちする家にしていきたいものです。

我が家の形 その4

いろいろな本をめくっているうちに、建築家には3人の巨匠がいることを知る。
フランクロイド・ライト
ミース・ファン・デル・ローエ
ル・コルビジェ
(ミース作のバルセロナチェアと、コルビジェ作のソファLCが並ぶ、おしゃれなリビングを、時折見かける)

四角い家から屋根へと関心が移って行った頃である。フランクロイドに目が留まる。ウィンズロー邸、トーマス邸、ハートレイ邸、マーティン邸、ロビー邸などに心奪われる。どっしりして、庇も十分に取ってある屋根。左右対称なデザインが多く、縦と横のライン(白だったり木だったりするが)が、程よいバランスで強調されている。眺めているだけで落ち着く家だと感じた。
一説によれば、ライトは若き頃、シカゴ万国博でみた日本パビリオン「鳳凰殿」に感銘を受けたとされる。この大元は、宇治平等院鳳凰堂で、私の大好きな建物である。嫁に、こんな屋根はどうかと聞いたところ、お寺に済む気はないと一蹴された。
特に好きなライト作品ははロビー邸であるが、1階が広く2階が狭い、いわゆる蒸気船のような形で、土地が広くなければ不可能である。今でも好きなバランスは、三角形や台形である。日本の城も古代文明の建物(ピラミッドに代表される)も然りである。
参考に出来そうなのは、ウィンズロー邸、ハートレイ邸などであろうか。
ちなみに大人気のカウフマン邸(落水荘)は、森の中の別荘のようなものだから、参考にならないと思った。

設計士に、「正面はフランクロイド・ライト風の正面を考えて欲しい」とメールを送ると、「実は私もライト好きなんです。」との返事をいただいた。しかし、これが思いのほか、苦労を呼んだ。
我が家の1階は通常の2.7m天井であるが、2階リビングなため、無理を聞いてもらい、2階天井が3.2mある。外観だけから言えば、1階が高さがあるほうがバランスはよい。これが白い長方形なら、窓のバランスもごまかしやすかったのかもしれない。
しかも、ビルトインガレージのシャッターもある。シャッターの高さを高くすれば、シャッター代もかなり上がることになる。バランスが難しい。
また、屋根は北正面は寄せ棟でいいとして、ほかの2辺はどうするのか。

設計士にもずいぶん苦労をかけたが、この時期、自分でもずいぶんと写真を切り取ったり、絵を描いたりした。三井のハートリーはまさにライト風であるが、我が家はだんだん、ライト風から離れていった。

我が家の形 その3

時間とともに、自分の中の家のイメージが膨らんできます。そして、少しずつ、時には劇的に、イメージが変わっていきます。我が家のイメージはどう変わっていったのか、ちょっとだけ思い出してみます。


北に道路があり、奥に長い長方形の土地。
出会ったときから、大のお気に入りの土地である。
最初、家よりガレージが欲しいくらいに思っていた。ガレージハウスを作ると宣言しやすい。北向き万歳!
そして、東に開いたコの字型コートハウス。
早い段階から、地方における、都市型住宅を目指そうと決めた。

最初に浮かんだイメージは、真っ白の箱だった。フラットルーフ。ダイワのエディズハウスのようなイメージである。
シンプルな箱型、すっきりしてスタイリッシュだ。
いろいろ見ていると、壁の色は、真っ白、真っ黒、または、白と黒の組み合わせが多い。ガルバリのグレーも見受けられる。ガラスを窓というより、壁に使っている家もある。安藤忠雄作品のようなコンクリの打ちっぱなしは、私たち夫婦の好みからは外れていた。

今回の家作りにおいて、私の最も好きな外壁は、淡い色のレンガであった。どっしりしている、ちょっとかわいらしい、高級感がある。値は張るが、メンテナンスが楽で、長い目で見ればそれほど変わらない。石張りの家もよいが、何しろ日本では高価すぎる。イタリアあたりで石の家が多いのは、高級志向ではなく、単に木より石のほうが安いからだそうだ。
レンガで軒のない箱型の家、高級マンションによく見かけるが、2階建て住宅ではほとんど見当たらない。インターネットでも作品に出会う機会が少ない。デザイン的に難しいのだろうか。高級マンションのように凹凸をつければさらに金額がかさみ、ならば真っ白のほうがよっぽどすっきりするということかもしれない。

しばらくして、西岡常一棟梁のお言葉が頭に浮かんできた。「雨が多く、湿気の強い日本の風土では、軒を長くして雨を防ぎ、建物を載せる基壇を高くして地面からの湿気を防ぐことを考えた」
土地が広いわけではないので、法隆寺のように長い軒を採用することは無理でも、屋根と軒は欲しいと思うようになった。
そうして、フランク・ロイド・ライトと出会う。

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