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最近カメラの調子が悪い、ゴミとか映ってるし・・・
ま、何年も使ってるしね、最近掃除もしていないしね・・・
ってわけで、お掃除をしました。
クリーニングペーパーでカメラ内部ゴシゴシ・・・約30分・・・ゴシゴシ・・・
気になっていたゴミも見えなくなり、快調〜よし、写真を撮りに・・・あ、もう夕方・・・
ま、近所でも散歩がてら、カメラを抱えて行きました。
これはサルスベリかな・・・
夕方の柔らかい日差しを受けて綺麗ですな・・・
あ〜もう向日葵も枯れ始めてますね・・・
あ〜もう夏も終わりが近いのかな・・・
夕焼けになっているのを待っていたら
知らないオッチャンに「いいの撮れたかい!?」と聞かれました、はい。
「これからっす!」 「大変だね〜おっちゃんも水汲み大変だぞ〜!!」←訳がわからん?
しばらく夕焼けを待っていると・・・来ました!
さあ、侑梨さんも待ってるし、帰りましょ〜
みなさんも、たまにはカメラお掃除しましょ〜
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撮影日記
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その日、僕は春らしい柔らかな日差しの中、ある場所を目指してバイクを走らせていた。 この季節、桜の名所は沢山あるけど、一度は訪れてみたいと思っていた場所があるんだ。 はやる気持ちを抑え、小一時間程アクセルを廻し、目的地へと向かった。 ようやく目的地につくと、そこに満開の桜が僕を迎えてくれたんだ。 「ここだ・・・凄い満開・・・あ、もう散り始めてる・・・花びらが舞ってる・・・凄い・・・」 僕は、舞い上がる花吹雪を写したくて、幾度もシャッターを切ったんだ。 でも桜の花弁は、散り際を写されるのを嫌がるように、レンズから上手に逃げていった。 この緑道は早咲きや遅咲きの、いろいろな種類の桜があるらしい。 僕は全長約1.5kmの緑道をゆっくり歩きながら、目に映る花を撮る事にした。 染井吉野、枝垂れ桜、山桜・・・八重桜はもう少し時期が遅いのかな、なんて思いながら。 しばらくすると突然、散歩途中の子犬が僕に向かって何かを叫んできたんだ。 「煩いじゃないか〜!!」 「あ、シャッターの音に驚いたんだね・・・ごめんね・・・」 「まったくもう・・・やれやれ・・・」 彼は僕に一言言うと、その尻尾を右に左に揺らしながら、散歩道を歩いて行った。 僕も懲りずに、そんな彼の後姿を狙ってシャッターを押したりしたんだ。 2時間程歩いて、また入口まで戻って来た時には少し肌寒くなってきた。 そろそろカメラを仕舞おうと思っていた時だった。 突然自転車に乗ったおじさんに声を掛けられた。 「枝垂れが綺麗だよ。」「え?」「枝垂れが綺麗だよ。」 おじさんが指をさす方には、見事な枝垂れ桜が風に揺れていたんだ。 「あぁ・・・本当だぁ・・・」 僕は仕舞いかけたカメラを、また構えてシャッターを切りはじめた。 「なぁ・・・綺麗だよなぁ・・・」 そういう言うおじさんと僕に、風が桜の花弁を舞い上げてくれたんだ。 |
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なんだ、まだまだなんだ・・・ そこは梅林というには少し寂しいスペースに、数本の梅がこれから蕾を膨らませようとしていた。 やっぱりまだ梅が咲く季節には遠いのかな・・・でもその中に2本だけ3分咲きの梅の花を僕は見つけた。 折角だからと、焦点距離の長いレンズで数枚狙って撮ってみる。 アップで見る花は、恥ずかしそうに「まだ早いよ」と言ってるようだった。 梅を撮り終えた僕は、夕陽を撮りに行く為、冬の公園を歩いていた。 柔らかい日差しの冬の公園は、それを楽しむ人々の笑顔で溢れていた。 今度は侑梨さんと一緒に来ようかな・・・ 夕陽を目指して、僕はいつもの川沿いの場所へ急いだ。 冬の日差しは気まぐれだから、このままの天気が続くように期待しながら・・・ なんだ、やっぱりな・・・ 僕の期待に反して空は薄い雲の覆われて、きっと夕陽は見えない事が簡単に予想できた。 バイクを停めると、僕は恨めしく空を見上げた。どうするかな・・・ 夕暮れの風景でも撮ろうと、僕は歩きだした。 ジョギングをする人、自転車で遊ぶ女の子達・・・ぶらぶらと眺めながら・・・ 驚いた事に、梅林が突然目の前に現れたんだ。 そして赤い梅の花が夕暮れの中、ひっそりと佇んでいた。 なんでこんなところに・・・ 僕は嬉しくなってカメラを向けてシャッターを切った。 夕暮れに辺りはだんだん薄暗くなっていったけど、僕は夢中でシャッターを切り続けたんだ。 春を待ち侘びる様に・・・何度も何度も・・・ 春遠からじ・・・
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なんだ、休園なんだ・・・門の前で僕はちょっと失望し立ちすくんだ。 久々のお休みの日、梅の花を撮りたくてバイクを飛ばしてきた僕の目の前に、冬 の日差しに広がる公園が扉の向こうに広がっていた。 でも鉄の扉は固く冷たく僕を拒否していた。僕は仕方なく行き先を考えた。 梅が咲いていそうな場所を考えながらアクセルを廻す。日差しがあるといっても、 向かい風が顔を射すほどに冷たい。これじゃ遠くは無理だと思いつつ、いつもの公園へ向うために、 ウインカーを左へ出す。梅の花が咲いているといいな。 いつもの公園は、驚いた事に黄色く華やいでいたんだ。 早咲きの菜の花や蝋梅やミツマタが、そこかしこに咲いていた。 期待をしていなかった出会いに、僕は嬉しくて思わずシャッターを切ったんだ。 暫くして、お目当ての梅を探す為にその場を後にした。 園内地図には梅か咲く場所を二箇所示してあった。少しだけ期待しながら、 僕は重いカメラバックを肩に掛け直すと、坂道を登っていった。 ※時間が無いので、次回に続きます・・・
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気がつくと半袖のシャツを仕舞い忘れたまま、秋が足早に過ぎ去ろうとしている。 僕は、タンスの奥から少し埃臭い皮の上着を引っ張り出した。 紅葉の季節にはなだ早いかななんて思いながら、それでも深まる秋を撮りたかったんだ。 グローブをはめた手でアクセルをまわしながら、本格的な紅葉の場所に行くには時間が 掛かりすぎるとも思って、近くで探す事にしたんだ そして僕をすり抜ける風にも秋の残香は消えようとしていた。 一つ目の櫻で有名な公園は、期待したほどには黄葉は多く無かったけど、 それでも昼下がりの日差しに木々の葉が綺麗だった。 僕は柔らかな日差しの中を、ぶらぶらと歩きながら、数枚写真を撮りつつ 次の場所を考えた。この近所だと、やっぱりあそこかな・・・ 早々にカメラをバッグに閉まって、次の場所へと向うことにした。 園内の様子がいつもと違うと気が付いたのは、マイクロバスが何台も園内に乗り入れて いたからだった。そしていつもより少し騒がしかった。 なんかあるのかな・・・ 歩いていくと、「菊花展」と紫色の幟がはためく奥に、見事な菊の花が並んでいたんだ。 去年はネットで探しても、菊の展示会は近所では見つからずに諦めたのに・・・ 見物人の邪魔にならないよう、望遠レンズに取り替えてカメラを向けた。 菊の花を後に、紅葉の場所へと向った。 思ったとおり、まだまだ紅葉が色付くには早かったのか、木々の葉は紅と言うよりは 朱に近い感じだった。水際の光を透かして見る紅葉は、目を見張るほど鮮やかではないけれど、 なんとも優しい朱色をしていた。 僕はその色をカメラに映したくて、何度もシャッターを押し続けたんだ。 気が付くと、人々はがやがやと帰り支度を始めているようだった。 僕もそろそろ帰ろうかな・・・ 夕方ともなればさすがにバイクでは帰り道が辛くなる。 侑梨さんもお散歩に連れてゆかなくちゃ・・・ 僕はバッグにカメラを閉まって、帰りのルートを頭に浮かべていた。 |



