|
え〜このところ、本や映画の紹介をしてませんでしたね〜 と、言うか・・・映画や読書してなかったんですけどね。 やっと最近落ち着いてきたので、昨年暮れから読書再開しまして、 ここ2ヶ月ほどで読んだ本の感想をちらっと・・・ 『夜のピクニック』恩田陸 ついに読みました〜これは名作ですね!!d(・∀・) 高校生の頃の気持ちを爽やかに思い出しましたよ〜 『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎 こ、これは・・・( ̄Д ̄; )伊坂さん・・・あんたスゲーよ・・・この世界感 ツボに入りました、これ。そして伊坂さんを連続して読むハメに・・・ 『ラッシュライフ』伊坂幸太郎 ドタバタ活劇なのかな・・・なんか話が飛んで飛んで・・・でも・・・ 結末はあっと驚く・・・あ、オーデュボンの登場人物がちらほら出てます! 『重力ピエロ』伊坂幸太郎 今度は推理小説なんだ〜ほへ〜懐深いね、伊坂さん!(≧▽≦) またまた・・・オーデュボンのあの人が! 『東京夜話』いしいしんじ これは、今までとは違って短編集ですね〜( ̄m ̄〃) デヴュー作らしい・・・でもいしいワールド全開ですね〜 『小さき者へ』重松清 ん〜短編集です。相変わらずですね〜 流星ワゴンは越えられずってかんじっす! 『バッテリー』あさのあつこ 今度映画になるそうですが・・・ 僕は駄目でしたね・・・主人公が鼻に付く・・・中学生なのに・・・ お奨めは
伊坂さん『オーデュボンの祈り』 恩田さん『夜のピクニック』 皆さんも読んでみて! |
Books☆その他
[ リスト | 詳細 ]
|
【著者】いしいしんじ ジュゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。何かに夢中になると、寝ても覚めてもそればかり。オペラ、 三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc.そんな彼が、寒い国からやってきた 風船売りに恋をした。無口な少女の名は「ペチカ」。悲しみに凍りついた彼女の心を、ジュゼッペは、 もてる技のすべてを使ってあたためようとするのだが…。まぶしくピュアなラブストーリー。 。 通勤帰りの途中、駅に新しい本屋さんが出来ていました〜 ふと中を覗くと・・・わおぅ!いしいしんじさんの文庫ジャン!!・・・速攻買いました〜 ・・・・・(T◇Tメ)・・・・・・良かったねぇ〜 あ、すいません・・・ 読みやすくて、2日で読んじゃいました・・・・童話なんですかねぇ〜 題名の印象とはかけ離れた、とっても素敵な恋愛小説です〜 人を愛するって、ついつい見返りを求めてしまいますね〜 けどトリツカレ男『ジュゼッペ』はそんな事思いもしません! 彼女の為に一生懸命です。彼女の笑顔のくすみを無くすために一生懸命です。 ちょっと複線が何だかなぁ〜な感じはあるんですが、 でも童話だもの、構わん構わん!! 300点と・・・そうして転ぶことはけっしてむだなことじゃない・・・
|
|
【著者】山田 宗樹 30年前、中学教師だった松子はある事件で馘首され故郷から失踪する。そこから彼女の転落し続ける 人生が始まった__。一人の女性の生涯を通して愛と人生の光と影を炙り出す感動ミステリ巨編。 最近、中谷美紀さん主演で映画化された小説でもある嫌われ松子!!! 職場の人が貸してくれるって言うんで読みましたぁ〜 あ・・・映画はあの下妻の監督さんなので、ぜんぜんPOPでキッチュな感じぃ〜 でも実際の小説はドロドロ〜グチャグチャァ〜って感じですが・・・ 松子の一人称と甥の笙の一人称が代わる代わる交錯するお話の進めたかですねぇ〜 上手いねぇ〜d(・∀・) 読んでいて飽きません・・・てかグイグイ読ませます〜 文章自体は普通なんですけど、読ませます!構成が素晴らしいですねぇ〜 って言うか・・・僕が九州生まれなだけか、地名だけで( ̄◇ ̄メ)ホホゥ〜懐かしいねぇ〜 でも松子っているよねぇ〜こんな娘ぉ〜なんか不幸なんですよねぇ〜 牡丹と薔薇よりはよっぽど現実味ありますよ!・・・ってか、そんな世界かよ\( ̄◇ ̄メ) 80点と・・・・おねいちゃん、お帰りぃ〜
|
|
【著者】ヒキタクニオ 怖い大人がいねかえら、脳ミソのぱさついた阿呆がのさばるんだ。生まれて来て、すみません、って 思いを味わわせてやる―。渋谷に若きナショナリストの結社が誕生した。その名はネオ・トージョー。 薄っぺらな思想ととめどない衝動に駆られ、“掃除”を繰り返していた彼らは、筋者の仕掛けた罠に はまっていた。 『時計じかけのオレンジ』の冷笑も凍りつく、ヒップなバイオレンス小説。 え〜ヒキタクニオさんといえばこれ!! 映画にもなってますねぇ〜窪塚洋介さん主演でした・・・まだ見てないけど・・・ あ、前回の『鳶がクルリと』もみずきありささん主演で映画化済みでしたけど・・・ ストーリー自体はHIPHOPって言うか、渋谷の不良少年の話・・・ でもですね、相変わらず登場人物が濃いぃぃ〜 そして、その人たちから語られる話・台詞が深いぃ〜 多分ヒキタさんは言いたい事がてんこ盛りなんでしょうねぇ〜 バイオレンスよりも、そんな人たちの言葉がずっしりくる、そんなお話でした・・・ あ、んでいろんな書評とか読んで見ましたが・・・かなり誤解される作品のようです〜 暴力やナショナリズムや右翼などをかっこよく書いた作品では決してありません・・・ 山口の怒りを理解して欲しいと思います・・・ま、好き好きですけど・・・ 170点と・・・・脳ミソがパサついてる?
|
|
【著者】ヒキタクニオ 何気ない上司のひと言で、会社を辞めてしまった中野貴奈子。失業した彼女を案ずる母の幸子の計略で 貴奈子が再就職したのは、鳶(とび)の零細企業、その名も「日本晴れ」だった。 彼女を取り巻くのは、元学生運動家で鳶頭(社長)のおじ勇介、アメリカに戦争を仕掛けようと日夜 「まじめに」戦略を練っている風太・雷太兄弟、何でも偏差値に置き換えて表現してしまう剛、そして 小学生のクセに生意気な口をきくツミなど、元気がよくて仕事もできるが、とんでもなく風変わりな連 中だ。学者の父を持ち、超優良といわれた会社に勤めていた良家の子女には、想像もしなかった鳶職人 の世界。貴奈子と彼らは、いくつかの衝突を繰り返しながら、お互いを認め合っていく。 まえからずっと読んでみたい作家さんの一人ヒキタクニオさんでした。 『狂気の桜』が有名(たぶん)なので・・・ちょっと外して・・・ 鳶・・・って、あの職人さんのトビかぁ〜いいかもぉ〜って訳で(どんな訳だ!) ええ〜っと・・・ _。_(・△ ・;)ヘーホー・・・そうなのかぁ〜・・・ パタン・・・(本を閉じる音) 粋ですねぇ〜ヒキタさんとは年代が同じなだけに、 伝えたいことが凄く分かりますよぉ〜 登場人物も凄く魅力的で個性的・・・ もう、風雷太の兄弟の戦争話とか最高!! しかも、中盤過ぎての特別な仕事を請けてからのクライマックス!! 雨がやむのを心待ちにする描写!もう一緒になって『雨止め!!』とか思ったり・・・ ぜひ、生活に疲れた皆に読んで欲しい本です!! 200点と・・・・インテレサントだねぇ〜
|






