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先日NHKで、ある小学校三年生の算数を教えている先生の番組がありました。
小数の概念をテーマに学習をすすめるのですが、理想の授業風景でしたね。関心し
ました。
1.教えない教育が実践されている。
2.実習を取り入れている。
3.先生の教育方針がとにかくすばらしい。
あのような授業方針が全国にひろまれば、またすべての科目に採用されていけば、
たくさんの天才が育っていくに違いありません。
そして、その天才の子供たちがですね、エネルギー問題/環境問題などの、やや
こしい問題をばっちり解決してくれるんじゃないかなあと、嫌らしい期待を抱い
ているのです。
最近の子供たちや、若い世代のクリエーターの活躍をみると、明らかに昔より
人間の能力は向上しています。科学技術もどんどん発展しています。
教育システムだって、それに併せて進化したほうがいいですよね?
また、これは長寿番組なんですが、著名人の方が先生となって「課外授業」する
番組がありますが、あれもいいですね。
悩ましいのは、「ん、それが受験競争にどれだけ役に立つのかな?」っていう親
御さんの評価なんすよね。これ言われると、新しいことはできないですね〜。
「受験競争」「学習塾」「高校/大学受験」という一本道しか、用意されてない
ので、多様な個人の能力とか可能性が、生かされていないかもしれない、と心配
しています。
おそらく価値基準が「お金」に大変偏っているために、起こっている現象かなと。
最終目的地は、「有名大学」「大企業」「公務員」ではなくて、「やりがいのあ
る仕事」にしてほしいなあと、思っています。
「やりがいのある仕事」で「社会貢献」した結果の「おまけ」として「お金」
「地位」「名声」などがくっついてくる、と言うくらいの気楽な気持ちで人生に
取り組んでいただけたら....暮らしやすい世の中になるかもです。
就職してすぐは見習い期間ですから、やりがいやおもしろさはないですよね。
仕事がおもしろくなるのは、「仕事を任せてもらえる」ようになってからだと思
います。
自分が進行役になって仕事を進められるようになると、それはそれは、おもしろ
くなってくるものです。
学校の勉強だって、ただ決められたことを、教えられるより、興味のある分野の
ことや、将来目標とすることの関連事項を自分が進行役になって、勉強を進めて
いけると、お勉強も、楽しく、充実したものに、なるかもしれないですよ?
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