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昨日リドリースコット監督の「決闘者」をBSで見たんですよ。 結構面白かったです。 ラストどんなになるんだろうと ドキドキしながら見てました。 何気なく確かエイリ
アン2もこの監督さんだったよなあって ネット辞書を検索したところから お話が
始まります。
このネタは2年以上前から書きたかったんですが、挿絵が完成しなくて放置されて いました。 映画館でびびっておしっこちびってる感じの挿絵が描きたかったんですが
私には難しすぎでした。
ネット辞書でおさらいしたんですが、まず監督をずっと勘違いしてました。
リドリースコット監督とばかり思っていたら、なんとキャメロン監督だったんですね。
監督大変申し訳ありません。
21−22歳ころに見たのかもと思っていたら、これまた27歳以降でした。結構
年食ってから見たのね。 それというのも、この作品には特別な感想があるからです。
このとき1作目は見ておらず、2作目を始めて見ました。 もうこれでもかってくらい
映画の中に入り込んで鑑賞出来たのです。 物語の序盤で乗ってきた、ただ1台のシャト
ルがエイリアンの攻撃を受けて墜落してしまった場面では、
「ぎゃ−− もうしまいじゃ−−− かえれんようになってもうた−−−−」
って本気で思ってたみたいで、おしっこちびる寸前の下腹がむずむずする感じを今も
鮮明に覚えています。
これほど物語りに入り込んだ経験は50年の人生でこの作品だけです。 もちろん残念
なことに、後年ビデオやDVDで鑑賞しましたが、あのときの感覚は全く味わえません。
今後開発されるであろうリアルに限りなく近い仮想現実ゲームの開発のヒントがここに
あるのかもしれません。 どうしてあれほどチャネリング出来たのか。 年齢的なものか?
時代背景的なものか?
このとき映画館は貸し切り状態ではなく、人気作品と言うことでほぼ満席でした。
同席した人の記憶はないのでたぶん一人で行ったと思います。
Wiki辞書で、キャメロン監督だと確認して、そういえば最近「アバター3D」で大ヒット
のご活躍だなと思うと、重ねて感慨深いものがあります。 本当にすばらしい監督ですね。
重ねて謝罪をしなければいけませんが、実はこのアバター3D見てないんですよ。
お金が心許ないとか、一緒に見に行く人がいないとかは、後付のいいわけですね。
それが証拠に、角田光代先生のご本は、1800円とかでも 他のものを節約して必ず
買いますもんね。
実は映像作品はここのところ、鑑賞しても満足出来ない状態が続いています。
「千と千尋の神隠し」が最後ですね。 映画で満足出来たのは。
いつの頃からかは、定かな記憶はありませんが、あのマトリックスのような、自分的には
ほぼ現実と同じ程度の仮想現実の各種ドラマを、夢の中で鑑賞しているのでございます。
映像ソースは、今まで見た映像作品/マンガ/小説ですねたぶん。 小説も入り込むと映像
が浮かびますよね。 表層意識は忘れているけど、深層心理はそれらの映像を覚えていて
夢の中でリアルな物語を構成して見せてくれるんですよ。 年を重ねる毎に、おもしろさが
増している感じです。
僕は騙されやすい体質なのか、夢の中で「これは夢だ」と見破れたことがほとんどありません。
リアルさはぴかいちですよ。 テラフォーミングシリーズは大変傑作でした。
たぶん舞台は火星でしょうね。 シュワちゃんの火星もの映画や銃夢やSF小説が多数入り
交じっていると思いますが、
痴呆症になってしまった自分が海馬のサイボーグ実験に参加するとともに、その代わりの
課題として、テラフォーミングに失敗した謎の惑星に派遣されると言うようなストーリーです。
もう夢シリーズの中では、軌道エレベーターがとっくの昔に完成していて、なんでも修理屋
のようなエンジニアだったら、簡単に惑星プロジェクトに参加できるんですよ。
う−−ん いい時代だあ。
こんな事を話題にする場面ではありませんが、日本の宇宙開発について一言二言。
最近三菱重工さんが、ロボットの働きのみで、国際宇宙ステーションに、資材を送り
届けることに成功しました。 大変おめでとうございます。 ただもったいないことに
打ち上げた筐体を残して、ステーション建築の資材にせず、捨ててしまったんですね。
なんともったいないことを。
たしか小川一水先生の第6大陸だったかと思うんですが、あの作品で自立型ロボットが
月面基地を建設する場面が出てきましたよね?
現状は人間を宇宙に送るために大変なコストがかかっています。 また数十年と言う
時間の中、宇宙空間で活動することは、カルシウム流出や、宇宙線の被爆などの関係
から、実現は大変難しいように思われます。
ここは一つ日本は他国と発想を変えて、自立ロボット群による、ステーション建設や資源
探査、アトラクション映像の収集などの事業に特化してはどうかと思うのです。
人間の重量はもとより、各種生命維持に必要な機材が不要になるぶん大変軽量に出来ると
思われます。
自立的に行動出来るプログラムと、自己修復の機構が出来れば実現しそうです。
役割毎にユニット化し、合体して働く機構にすれば1台ぶんは小型化でき、高々度気球や
、ジェット機などからの打ち上げが可能かもしれません。
ロボットが自分で修理しやすいように、ローテクに戻すか、構造化を究極まで進
めるか、手法の選択には悩みそうですが。
現状のパソコン業界は全くだめだめですよ。部品が2−3年で陳腐化するのはいけません。
宇宙事業は1000年以上は、リペアパーツが保証されなければいけません。
ハイビジョンカメラがもう少し解像度を向上させ、さらに3Dとなった暁には、おそらく
映像情報だけから、現地、宇宙空間や月や火星や木星に降り立ったかのような仮想現実空間
が生成出来るでしょう。 それをアトラクションに仕立てれば、多くの人が仮想宇宙旅行
を体験できるはずです。
人が活躍しないと、物語的には、面白くないでしょうけどね。
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