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私は戦後14年後の生まれなので、もちろん太平洋戦争の記憶はありませんが、焼夷弾の炎から 逃げ惑ったり、ヒューヒューという音は爆弾が落ちてくるときに、なっていたような気がします。 武器弾薬/食糧の支援もなくジャングルの中を這いずり回ったというような、夢を何度も見ていま す。子供の頃の夢で今も覚えているということは、よほど印章深かったのか、何度も見たのだと 思いますが。 何も摩訶不思議な事象でも、なんでもなくて、当時テレビドラマで、頻繁に戦時中ものを放映 していたからです。 テレビドラマの内容をなぞって、夢で見ることで、あたかも自分が経験したかのような、記憶が 残っているようです。 特攻作戦とか、万歳突撃とかの、無謀な作戦を知るにつけ、まあとにかく、アメリカがうらやま しくて、うらやましくて、前線の兵隊さんは、どれほど無念な思いをしたことか、悔しい思いを 抱いたことを覚えています。 ゼロ戦の装備にしても、機動性を優先するため、防弾装備は全く取り付けてもらえなかったそう な。 それに対して、アメリカは、熟練のパイロットの命を守ることが、戦局を左右するほど大切だと いうことがよく分かっていて、頑丈な防弾装備を付けて、機動力はエンジンの馬力を上げて補っ たらしいです。 暗号解読の天才とか、電磁誘導起爆の弾薬で、特攻のゼロ戦機を撃ち落としたりと、科学技術で も、全く太刀打ちできなかったのです。 沖縄にスパイがおる、スパイがおると死ぬまで言い続けていた軍人さんが相当数いたそうですが、 違うんですよ、濡れ衣です、暗号通信が全て解読されて、作戦が筒抜けだったんです。 どんな暗号もたちどころに解読してしまう、天才数学者がアメリカにおったんですよ。 これ言っても信じてもらえなかったかもしれませんけど、もちろんトップシークレットの情報 ですから、近年秘密文書の公開で明らかになったことで、NHKスペシャルで特集してました たしかドイツのエニグマ暗号を解読した天才数学者として、番組で紹介されていたと思います。 日本の海軍軍令部は、命中率2パーセントの特攻兵器を新兵器だ、新兵器だと言って、ヒャー ヒャーゆうてたわけですから、情けないことこの上なしです。 HNKスペシャルの特集を全て信じるとしたら、この海軍軍令部は、特攻作戦を立案実施したこ とを、全く知りませんと嘘八百並べて、軍事裁判をお咎めなしで切り抜けたらしいです。 その後ニフクという組織名に改名して、特攻作戦で戦死なさった兵士の遺書を全国津々浦々回っ て回収して、自分たちの関与が明らかになる文面が残されていないか、丹念に証拠隠滅の活動を したのではないかという疑いが残されているようです。 「証拠隠滅に来ました」って言って遺族が「はいそうですか」となるわけはなく、もちろん、遺 書の編纂事業ですよ、と表明していたらしいですが。 NHKの番組では、録音テープの証言記録が公開されていました。 こんな新事実が明らかになったことを知りながら、海軍軍令部や特攻作戦を美化するような作品 を作ろうものなら、相当な呪いが降りかかると危惧すべきですよ。 それにしても、阿部さんは本気で平和憲法を反故にするつもりのようですね。 彼はなぜそれほど戦いの只中に出ていきたいのでしょうか? 不思議でなりません。 世論はさほど反発していないので、このままで行くと、目的達成は確実のようです。 恐ろしいのは、膝が痛いのです。コンドロイチンです。と言っても、前線に駆り出されそうな ことが、恐ろしいです。 パワーアーマーを装備すれば、いいじゃないかと言って。 死者の世界からモールス信号が聞こえてくるような気がします。 「アベダイホンエイ ココニフッカツセリ ココニフッカツセリ」 少し前 「日本を取り戻す」という フレーズを表明されていましたが、 多くの兵士が無念の死を遂げた、多くの民間人が空襲で無念の死を遂げた、戦時下では もちろんありません。 バブルという「ギャンブル経済」に興じていた時代でもありません。 本当に取り戻すべきは、一億総中流といわれて、厚い中間層が豊かだった時代ではない
でしょうかね? |
しあわせとか人生について
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