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同級生を殺害した女子生徒が「人を殺してみたかった」とついに殺人衝動の本音を語った 事例がありました。 アメリカの連続殺人鬼について、パトリシア先生の小説とか、羊たちの沈黙という映画とか、 ブームになったのは20年ほど前でしょうか? 当時私が理解したように錯覚していたのは、連続殺人鬼の根底にあるものは、肥大して怪物 化した支配欲だと理解していました。 人の命まで支配できるのだ、俺は、すごいだろう。という心のありようです。 快楽殺人の根底にはこの支配欲を満足させるという欲望の暴走があるのだろうと。 しかし、この、殺人を行ったら、どんな心持になるのだろうという興味を動機にしてい たということは、私の理解を超えています。 わからない。 人を殺したら、ああ人を殺してしまったという気持ちになるだけと思われるのですが、 そこに何か新しい発見でもあるかのように、興味を持っていることが不思議です。 小学校高学年とか、中学生の時代、10−16歳の成長の黄金期、もっとも人格形成に 影響する年代で、もし、快楽殺人の体験をしてしまったら、一生その衝動と戦わなければ いけなくなると思います。人生においての本当に実現したいことが、快楽殺人になる訳で すから。 定年を迎えて、子供のころの成功体験を現実のものとして、幸せな余生を送られている 方々が多数おられます。子供たちのお世話であったり、動植物のお世話であったり、 見知らぬ世界の探検であったり、何かのモノづくりであったりと、何らかの形で社会の 役に立つ事柄です。 最近の記憶では、USJでお客様のお世話をしているシニア世代の方々の幸せなお姿が思い 起こされます。 素晴らしいことですね。 反社会的な衝動を持った子供たちは、死刑執行人、兵士、暗殺者、テロリストなどに育っ て行くのでしょうか? 原典は仏教の逸話だったと思うのですが、はっきり特定はできません。人を殺すことは 過去現在未来の、あなたのもっとも大切な人を、守りたいと思っている人を殺すことと 同等なのですよ。 ブッシュさんに私は伝えたかった。あなたの戦争行動のために20万とも30万ともいわ れる多くの兵士、民間人の命が奪われましたが、それは、あなたが大切にするお孫さんを 20万回30万回殺害したのと同じことなのですよと。 脱線が過ぎましたが、NHKの「ためしてガッテン」で、特別な認知症の特集がありまし た。トイレのタンクの上とか炬燵の上に人の生首が見えるという認知症です。 症状が進むと頻度が増えていくらしいです。 確かに、私もその兆候がありまして、車を運転していて、標識など道路わきに設置されて いる物体が人影に見えることが、ちょくちょく起こるようになりました、45くらいから でしょうか? 殺した相手の生首が四六時中見えるようになる、未来を想像してみてください。 殺した相手が毎晩夢に現れる、未来を想像してみてください。 殺人犯が幽霊の幻覚に悩まされて、しまいに発狂するという怪談話が残されていますが、 あながちほら話でもなく、認知症が関係しているのかもしれません。 どうか、ご自分の未来がそんなことになってもいいか、よくよく考えてみてほしいのです。
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しあわせとか人生について
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