芸能界で多くの活躍をされ、国民を楽しませてくださった、市原悦子様、樹木希林様のご冥福を
心からお祈りします。
筆者も60歳になり、最後を迎える時が近づいていますが、いざそのときを迎えて、潔く、安ら
かに死にゆくことは出来るのだろうかと、未来のことに思いを馳せております。
そして、平成にもたこ部屋が存在していたのかと、驚きに満ちたのですが、過酷な労働と執拗な
精神的攻撃に耐えきれず、自殺なさった、求人広告会社「ビ・ハイア」で勤務されていた女性の
ご冥福を心からお祈りします。
たこ部屋よりひどいかな。 あのような執拗な精神攻撃はなかったと記憶しています。
この「ビ・ハイア」の精神攻撃の張本人の記者会見を見て驚きましたが、まだ経営を続けてい
ることにたいへん驚きました。
心が破壊されてしまうと自ら死を選んでしまう、ビハイアの経営者の挙動をニュースやネット
記事で知り、大津のいじめ自殺案件に酷似しているなあと感想を持ちました。
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現役世代が欲望を抑えて、未来社会のために、何かを段取りする必要はあるのか?
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浅野先生のお書きになった、スピノザ哲学の本の、環境対策関連の記事に、このような命題が
ありました。 ネットゲームの世界でも、妖精さんのドロップアイテムを巡って、「やりたいよ
うにやるのじゃ派」と「妖精さんは蘇生魔法をくれるので保護すべきじゃ派」が大論争を繰り広
げました。
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自らの欲望にまっしぐら、やりたいことを、やりたい放題の派閥
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命というものは不思議な存在で、構成物質は明確に分析されてはいますが、それらを駆動する
エネルギーはいかなるものか、魂と呼ばれる存在の駆動の仕組みは解明されておらず、迷信が
入り込む余地がふんだんに残されている事は残念です。
命は何を求めているのだろうか? 楽しいこと、うれしいこと、ワクワクする事で、生命力が
活性化し、一人一人の活動力が最大になる。 国力というものは、民衆一人一人の活力、生命力
の総数に他ならないのですから、民衆(従業員)の精神を攻撃して、貧困の悲惨に陥れ、活力や
生命力を奪う行いは、巡り巡って国力を大きく毀損する事になると、スピノザ哲学では述べら
れていると思うのです。
生け贄手法や奴隷手法は、同じ目に遭いたくないという恐怖を巻き起こして支配するシステム
です。 効率良く搾取出来る場合もあれば、時々暴発して支配者を破壊することもある。
全体で見ると、活力の最大化は出来ず、貧困国のモデルなのですが、先進国と呼ばれた国々
が、そちらの方向に向かっていることは、筆者には不思議でなりません。
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子供や孫の為に
転生して、生まれ変わった自分自身の為に
先人の恩恵で豊かに暮らせるのだから自分たちも未来人の為に
少しでも良い世の中を残そう
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素晴らしい才能を開花させ、多くの人々に楽しみを提供し活躍された人々、また運悪く志し
半ばで命を落とした方々も、来世で必ず持てる才能を開花させ、活躍される事でしょう。
そのときのために、人々の命を奪ったり、活力や生命力を奪う活動が蔓延している社会では
なく、人々に楽しいこと、うれしいこと、ワクワクする事をたくさん与えられて、生命力、
活力にあふれている未来社会に出来たらいいですね。
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