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原典 スピノザ エチカ 倫理学(上)」 原典は1677年と記載されており、最初の日本語訳が1950年とあり、改版が1974年 となっています。 難しくて理解出来ない部分は、後日何度も読み返すことで、理解を深めるつもりで、4部まで 早く読み進みたいと思っています。 毀損された、間違った認識で構築された知識や感情や脳内 イメージをどのように修正するか? これにより、騙されない防衛体質を自力で身につける事は 出来るものか? インターネットやマスメディアに蔓延している、偽情報を見破るには、どのよう な方策が立てられるのだろうか? もっぱらこのようなテーマで読み進んでいます。 さて、数日前にネット記事を見ていると、オカルト右翼、カエルのミーコ、白人至上主義の 「OKKK」、トロール軍団、民族浄化、ネオナチ、反ユダヤ主義、などなど、トランブ政権 を誕生させた原動力なる勢力についての解説を見つけました。 複雑怪奇であり、耳新しい 用語がちりばめられて、筆者の頭脳ではとうてい理解出来なさそうな難解な内容でありました。 怒り、憎しみ、嫌悪感などのヘイト感情が巧妙に操作され利用されているらしい ヒラリークリントン氏が、なんだったかなあ、「みすぼらしい○○」とかの表現で、トランブ 氏の支持層を侮辱した事が、少人数で分散されていた弱ヘイト勢力を結束させ、強力なヘイト 勢力に成長させたのだとか? 選挙運動において、対立候補者を口撃する事も控えた方がいいとは思いますが、もっともやっ てはいけない下策、敵対勢力の支持者層に向けて口撃を繰り出してしまったのですね? そして、これは他のネット記事(フェイク感が満々な)なのですが、神か悪魔かは不明ですが 人外の、人間の存在を遙かに超える不思議な勢力に、トランブ大統領は守られていて、絶対に 失脚しないのだそうな。 永遠に大統領であり続けるのだそうな。 どうですかこれ、オカルト っぼく聞こえますよね。 そこにどんな、理論的証明がなされているのかは、不明ですが。 まあ、信者なら何でも信じてしまいます。 原典エチカ p98 ...すなわち全ての人間は物の原因を知らないこと...彼らは自分の意欲および衝動を意識 しているが、彼らを衝動ないし意欲に駆る原因は知らないので... 自国第一主義など、トランブ大統領がはやらせた風潮は、ヘイト勢力のエネルギーをかき立 てて、(対立をあおるなどの仕掛けを利用して)自らのエネルギーに変換して大きな力を得て いるような気がします。 一人一人、個人個人の心の中を解析すると、おそらくヘイトに駆 り立てる、主たる要因の論理的説明は、出来ない場合がほとんどなのではありませんか? 騙されて、利用されている気がしてなりません。 騙されないための能力は人類全てが 身につけなければならない必須能力です。 ヘイトは関係のない人々を巻き込む 先日、日本でも痛ましい事件があり、自分の人生が好転しないのは、生い立ちや世間に責任 があると妄想を膨らませて、恐ろしいほどの、怒り、憎悪を蓄積させて、コンプレックスの 元凶とは分析されていますが、全く関係のない(彼の人生の好転とはなんの繋がりもない) 小学校の女の子たちが襲われ、大勢の死傷者を出す大惨事になりました。 人生を好転させるためにやることは 新しい事を学んだり 新しいスキルを身につけたり 現在持っている得意なスキルを洗練させたり 資格試験に挑戦してみたり 感謝の心で、人間関係を良好に改善するなど なんの関係もない子供たちを惨殺する事では、決してない、ような気がするのであります。 心が、怒りに充ち満ちていると、ほとんど論理的思考が働きません。 恐竜時代ではなく、サーベルタイガーもいませんので、天敵はいない、怒りをわき上がらせて 自らの命を守る必要はありませんので、平時であれば、やはり怒りの感情、ヘイトの感情は必要 ないと思われるのです。 とりあえず日本は戦争状態でもありませんから。 相手を殺して、自分の命を守ると言う行動 が通常行動でもありません。 努力しても仕事にありつけないと言う状況は確かにこれからも拡大しそうな様子 若者やエリートや縁故を持っている人々は、仕事を見つけるのに苦労する事はない時代ですが、 年齢や能力などの雇用のミスマッチで仕事を見つけられない場合もあり、真実を告白したら干 されて仕事がなくなるとか、いろいろ苦労があるのは確かではありますが。 犠牲になられたお子様、保護者の方のご冥福を心からお祈りします。 おけがをされた方々の 体の傷や心の傷が一刻も早く癒やされることを心からお祈りします。 ご遺族の方の心痛は想 像する事すら出来ないほどです。 長い時間が必要だと思いますが、心が癒やされることを 心からお祈りします。 ネットニュースで知った、適応障害によって職場の人間観関係に苦しみ自殺された20歳の 女性の方のご冥福を心からお祈りします。 テレビドラマ「グッドドクター」のような職場 環境が世界中の日常の光景になればいいですね。 あなたの鋭敏な味覚能力は、食の業種と か、アレルギー食品を発見、解析する職種などで、生かされたかもしれないですね。 筆者もスビノザ先生の御本を完全マスターして、新しい職種を次々生み出すためのアイデア 作りが出来るよう精進しようと思っています。
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2019年05月30日
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