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【写真:‘トップス’にて 友人D君の彼女】
さて、‘トップス’へ行った後、<http://blogs.yahoo.co.jp/gombiedon/21111223.html>僕らは、カラオケに出掛けました。
今回、足を提供してくれた友人Dとは、仕事上の簡単な打ち合わせもあっての事だったのですが、その際、いきなり、写真の女性が彼の車に同乗して来て、僕はビックリしてしまったのです。
で、実は、この女性、僕も初体面ではありません。確かに何処かで遭った事があるのですが、全然、思い出せないのです。
Dと、この女性(仮にPちゃんとしておきましょうか…)は、悪戯っぽく、
“当ててごらん…”
と、言わんばかりにクスクスと笑っておりましたが、こちらはどうにもお手上げでした。
すると、Dから、
『権兵衛さん、この前さ、ゲストと一緒に‘クラブ’へ行った時、ある人を‘PUTOT’(ポトット−‘おチビさん’の意)だって、笑ってなかったっけ?』
…と言われて、
『あ〜!!』
と、思わず叫んでしまった僕…。
そう彼女は、某クラブの雇われママさんなのです。
中々の美人ですが、非常に背が低く、職場では、結構キツメのメークをして、スーツ姿で表情もキリリとしてるから、今回、すっぴんで普段着を着て、完全にリラックスしている彼女とはイメージが合わなくて、最後の最後まで誰かなんて気が付かなかったのです。
『はは〜ん、そうかい、君たち…。そう言う事かい…。』
(…僕の心の中の声)
と、妙に納得してしまったのは、前回、日本からのお客さんのガイドを頼んだ時、何故だかDは、その某クラブが良いからと言って、半ば強引に、我々を引っ張って行った事です。(何故、‘あのクラブ’に拘るのか…と言う素朴な疑問を持っていた僕なのでした。)
まあ、彼には奥さんも子供も居て、僕も彼の家族の面々とは懇意にしていますから、あまり、そこいらの事は詮索する積りはないのですが、実は、これまでにもDには、こんな感じで、女性関係の御話は幾度と無く、ありました…。(結構なプレイボーイかも…。)
言える事は、僕にはDの真似は出来ませんし、する積りもないのですが、彼もフィリピンの男です。結構、お盛んなのです。ただ、彼の事をけなす気にならないのは、彼は独立事業主であり、ちゃんと稼ぎはあるし、家族サービスもちゃんとする男なのです。幾らこうした外の女性関係があったとしても、
『私の最優先事項は、家族ですから…。』
…と、公言して止みませんし、事実、こうした関係の事で奥さんを泣かせたり、家族に迷惑を掛けた事は、これまでただの一度もないのですから、まあ、仕方がないでしょう…と僕は思っています。
そしてお相手のPちゃんにしても、未婚の母で、現在独身。Dに家族がある事は知っていての御付き合いですし、やっぱり、まだ三十路の女性…寂しいのでしょう。
こうした言わば、不倫は、ここでも良くある話ですが、最後は家庭を壊し、取り返しのつかない事をする比人男性が多い中で、Dのケースは特例中の特例かも知れません。
日本の常識では信じられませんが、ここで良くある話として、無職で奥さんに食わせてもらっている立場の旦那方が、暇を持て余して、平気で浮気をして来て、それがばれると、開き直って逆ギレして、奥さんに暴力を振るう…こんな事例が実は珍しくないのです。
そして、意外に思われる方も多いかも知れませんが、そんな風でも、実は、大半の奥様方が、泣き寝入りしている状態です。そうした事になり易いのは、カトリック教国フィリピン独特の法律があって、離婚は禁止されているので、こんな厄介な旦那を抱えても、女性たちにはどうにもならないと言う事のようです。
(*因みに、ここでも事実上の離婚は出来るには出来ます。専門的には、‘婚姻の無効申請’を裁判所に申し立てるのですが、これには弁護士費用他の経費が膨大になる事と、時間がかかるので、庶民には無縁の御話です。結局はこうして、事実上、金持ちだけに、‘離婚をする権利’が付与されている状態で、極めて不公平な社会環境を作り出しています。)
まあ、難しい事はさておき、こちらも今年の仕事が終わって、ちょっとばかり弾けたいところでしたし、女房も、
『Dさんと一緒なら良いよ。私は子供の世話をしてるから、偶にはどうぞ、出掛けて来なさいよ。』
と、僕を気持ちよく送り出してくれましたので、DとPちゃんと一緒に馴染みのカラオケバー(正確には、Dの顔が利くカラオケバー)に入り、殆ど貸切状態で、ガンガンに歌って来ました。
Pちゃんは、現在30代前半ですが、嘗て10代の頃、一時期、日本のオジサマの愛人をしていた事があり、高級な貸家に住み、月々のお手当を頂き…と言った生活をしていたそうです。そんな中、そのオジサマが偶にしかセブに来ないのを良い事に、1年もしない内に、比人の若いボーイフレンドを作ったのだそうです。
しかし、程なくして、それが日本人の‘旦那様’に発覚し、その日本人からは、
『…分かった。その若い男と別れるんだったら、これまでの事は許す。でも、出来ないんだったら、家も出て行ってもらうし、月々の手当ても無。縁を切らせてもらう…。』
と、最後通告を受けて、何と、彼女は迷う事無く、比人の若い男を取ったのだそうです。(珍しい話ではありません。ここでは、実はこうした選択をするのが普通かも知れません。)で、その後、その男と子供を為すまでになったものの、正式に入籍する事もなく、男もお腹が大ききなったPちゃんを捨てて、何処かへ逃げた…これもまた、良くある話です。
で、現在、Pちゃんは、雇われママをしながら、‘シングルマザー’として、子育てをしている訳ですが、比国の現状からすると、統計的に明らかな女余りになって居る為、30歳を超えて、しかも‘子持ち’である彼女には、最早、結婚のチャンスは限りなくゼロに近い…こうした状態にある訳です。しかし、彼女も女ざかりでパートナーがいないと寂しい…そこにDの出番があった訳ですね…。
(*比人男性は、女性がどちらか一方の状況を抱えただけでも、−既に30歳を超えている。子供が居る。−結婚相手とは見做しません。比国の結婚事情は、男にとって、完全な‘買い手市場’なのです。)
そんな過去をもつPちゃんは、カラオケの日本語の曲を難なくこなし、僕をビックリさせました。3人で散々、飲んで歌って、従業員からは、外で買って来たバーベーキューのお裾分けをしてもらい、彼是、3時間も居座った所で、看板となりました。
さて、支払は、3人で2,200円也! 激安です。完全飲み放題、歌いたい放題で3時間です。しかも、日本のPPのように、僕には女性が付いてお酌もしてくれましたし、カラオケの選曲もしてくれました。
まあ、今回、Dにはアッシー君を務めて頂き、Pちゃんには、顔つなぎが出来たので、‘今後共宜しく’の意味を込めて、全部、僕のおごりにしました。(日本人にとっては、大した金額ではありませんが、こうやって、おごる時は気持ちよく奢って、友人・コネをつくる…これが先々、比国移住生活を非常に快適なモノにしてくれます。)
…そんな訳で、これで日本からのお客さんを接待する際に、直に行けるお店(Pちゃんの御店…結構高級デス。)が一軒増えました。
そして何よりも、気持ちよく、本年の打ち上げが出来た僕なのでした。
しかし、まあ、今後彼らはどうなって行くのでしょう? 正直な所、ちょっとばかり興味はありますね…。
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コメントをどう出そうかと迷ってしまいました(汗; 店の顔つなぎがOKはよかったです(爆)コネがなければ何も出来ない国、これもよくある事です^^ そして・・権兵衛さん、くれぐれもフィリピン男性に染まらないで下さいね(_ _)ノ彡☆ギャハハ!!! ♬♬♬!!!
2005/12/25(日) 午前 11:11 [ - ]
いやはや、竜宝さん。コメントし辛い所を圧して‘一番乗り’頂き、ありがとうございます。いやはや、日本の世情からは余りにもかけ離れた比国の事情があって、僕もどう表現するか非常に苦労しましたが、やはり、ここは、男中心社会で、統計的には女性の方が良く働いている事がハッキリとしていますが、それでも女性の立場が弱い…今更ながら、不思議な国です。<続く>
2005/12/25(日) 午後 1:01
<続き:コネの問題>本当にここは酷いですよ。例えば、今回の支払にしても、日本人の観光客が同じ事をやったなら、下手を打てば、その支払額は10倍とは言わぬまでも、7〜8倍になるのは間違いないでしょう。こうしたコネが役所でも何処でも幅を利かす…それが比国です。<比人男性化>気を付けます。でも、やっぱり、僕には出来ないなあ…。
2005/12/25(日) 午後 1:02
なるほど〜不倫は文化ですね¢( 。。 ;)メモメモ 多くの人がそうならもうすぐ常識ですね
2005/12/25(日) 午後 9:22 [ け〜こぴー ]
kekop さん>何と言いますか、元来、ここはカトリック教に基づく文化で、表向きは‘そうした事’を嫌うのです。でも周囲を見ていると、不倫と言うか、妻帯者が、人口の男女比の悪さから、‘浮いている女性’を狙って遊んでいるケースが凄く多いのですよね…。これは実は根の深い問題で、衛生・栄養状態の悪さから、男児の死亡率が高い。出生率は高いが、その中で生き残りやすいのは女児。結果、女性が余る。それに色んな問題が付加されて、そうした問題が起こってくる訳です。仕方ないと言えば仕方ないですが…。
2005/12/25(日) 午後 9:56
やはり男女の人口比が根底にあるんですね…。権兵衛さん…くれぐれもおきをつけくださいね!
2005/12/25(日) 午後 10:57
DORAMI さん>ハイ!気を付けます…。確かに今では、妻帯者、子持ち、中年オヤジ…となった私でも、若いフィリピーナの視線が痛い事が多々、あります。それは、決して僕がイイ男と言う事ではなくて、彼女らフィリーピーナには、非常に厳しい現実がその裏にはあるのです。彼女らが外国人に期待するのは経済的な側面が第一。第二には、国内で良い配偶者に巡り合う事が物理的に難しい事ですね。本当に誘惑が多いです…。
2005/12/25(日) 午後 11:57
いや〜安い、マカティですと1時間500-1000Pはとられます。カラオケの女の子に聞きましたがやはり『半分以上の女の子は子供がいて、そのうち半分以上は旦那がいない』と聞きました。なんでこんなに女性が苦労する国なのか?不思議です。
2005/12/26(月) 午前 10:02
<マカティですと1時間500-1000Pは…>ですよね!セブでも普通、それ位はします。要は、‘コネ’の問題だけなんですよね…。<なんでこんなに女性が苦労する…>同感です!でも、まあ、国や家族に貢献していない男を子供の頃から甘やかし過ぎる…彼ら比人のこうした姿勢を見ていると、それも当然の結果であり、比国の文化とも言えるのかも知れません。そんな背景をして、こうしたフィリピーナたちに振り回されて、‘泣きを見る’日本人の男がいると、‘理解できない’と、比人たちは影で笑っていますよね…。
2005/12/26(月) 午前 10:26
私が知っている比国の女性でも30過ぎで独身の人は多いです。見かけは悪くなく、性格も悪くなく、お金もない訳ではないのですが、田舎の方では更に男女比が悪いようですね。比国では、男女比に影響が出てくるほど乳幼児の死亡率がある訳ですね。30過ぎの女性のことですが、私も、一人しか選べない結婚相手に敢えて30歳を超える人は避けてしまいますね。
2006/4/15(土) 午後 4:51
ボン次郎さん>はい!仰るとおりだと思います。街中でも、大学院卒、博士課程修了と言った、高学歴の女性がアブれているケースが結構あります。何だか、そこまでの教育を積んで賢くなると、国内にたまっちゃってる、能力の低くてプライドばかりが高い男がバカに見えちゃってダメなようですが、結局は数の論理で、こうした女性たちにすら‘えり好み’をする事が難しいようですね。<続き>
2006/4/15(土) 午後 8:55
<続く>また、やはり御指摘の通り、乳幼児期に男の子は育ちにくいですし、若くて能力の高い男性は早々に、国を出てしまう事で、こうした状況を加速(?)してしまうようですね。逆に言えば、英語力のある中年日本人男性には、‘よりどりみどり’って状況ではあります。特にセブでは。。。
2006/4/15(土) 午後 8:56
バンコクで働いていた会社でも溢れている女性(公認会計士やMBA取得者)が多かったです。ただ、皆、中国系の色白の人で、色黒な女性が好きな私は興味がなかったのですが。セブなら、私の好みであり、かつ、高学歴の女性が見つかる確率が高そうですね。
2006/4/17(月) 午前 0:03