気ままな久美浜写真日記

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久美浜二区・5回目‥〔栃谷地区・甲坂地区〕の氏神さんです。
◎ 久美浜二区、8集落
‥神谷(かんだに)・河梨(こうなし)・口馬地(くちまじ)・奥馬地(おくまじ)
 三谷(みたに)・奥三谷(おくみたに)・甲坂(こうさか)・栃谷(とちだに)
1回目‥久美浜二区・〔神谷〕 ‥1月10日ブログup
2回目‥久美浜二区・〔河梨〕 ‥1月13日up。
3回目‥久美浜二区・〔口馬地・奥馬地〕 ‥1月24日up。
4回目‥久美浜二区・〔口三谷・奥三谷〕 ‥2月19日up。
5回目‥久美浜二区・〔栃谷・甲坂地区〕 ‥今回up。今回で久美浜二区は終了しました。

次回からは、湊地区の各地区氏神さんをご紹介します。

栃谷(とちだに)地区・氏神‥深谷神社(ふかたにじんじゃ)
◎久美浜二区‥栃谷・甲坂地区〔日本歴史地名体系・京都府の地名〕参照
 久美谷村(現久美浜一区)から久美浜湾に入る栃谷川中流に位置する。
 川の上流甲坂(こうさか)の集落は栃谷村の内である。
 甲坂から西の三谷村に通じる。
 中世末の丹後国御檀家帳には「久美の栃谷」とあり、
 近世慶長検地郷村帳に「栃谷村」となつた。

 小字岩手に城山があり・村の入口附近にあたるが記録がない。
 小字荒神下の地蔵堂に、六角形の各面に一体ず肉彫した六対地蔵がある。

◎栃谷・深谷神社(ふかたにじんじゃ)〔熊野郡誌〕参照
                    ‥写真撮影‥平成19年10月24日
  当社は元小字トリコ谷に鎮座ありしを、中古現地に移転せりといひ伝ふ。
  元深谷六社権現と唱へしが、神佛引分以来深谷神社と改称せり。
  境内樹木等より考察するに、古社たるを知るに足れど、 文書の徴すぺきものなく、
  創立その他に於て詳ならざるを遺憾とす。
  祭日は元九月十一日なりしが、 近年陽暦十月十三日に変更せり。

甲坂地区・氏神‥山木神社(やまきじんじゃ)
◎甲坂・山木神社(やまきじんじゃ)〔熊野郡誌〕参照
    ‥写真撮影‥平成19年1月8日・前後2回行くが「電気柵」があり、参拝できず。
                          
  大字栃谷の内甲坂部落の氏神として、往古より崇敬し来れるものにて、
  元小字山木に鎮座ありしを今を距る事二百年前現地八坂神社に合併移転せりといひ伝ふ。
元社地の入口の辺に小字宮大モクといへる地あり、
大門の在りし地なりと古老の口碑に伝ふ。 祭日は元十六日なりき。

◎天長の瀧‥甲坂不動尊
  「くみはまの伝説と民話」(昭和60年発行)より ‥写真撮影‥平成19年6月25日
 字、栃谷、小字、瀧ノ谷に有名な天長ヶ瀧があり、高さ三十米あり、
 不動明王がお祭してあります。
 断崖絶壁の左側に不動明王の筋彫があるが、
 これは天長年間(注)に空海上人が暫らく山籠りしていて、
 刻まれたもので今より千百年程以前の事で、
“この佛ありて、水のからんとは”
 と印を結ばれて忽ちまち水が流れて現在の瀧となったので町内最古の石佛であります。

 この不動明王の筋彫のお姿は年中瀧の水でぬれていますが、
 土用に入って旱天(かんてん)続きには乾くこともあるが、
 その時は必ず水不足になるので、
 村中が雨乞いに詣でるときっと恵みの雨が降るとのことです。
 またこの筋彫のお不動さんについている苔を頂けば万病に効くとのことですが、
 今も早いもの勝で、いつも取りつくされています。

(注)天長年間とは、平安時代前期‥西暦824年〜833年の間
   ‥その頃の時代背景として、
   806年・空海帰国して真言宗を伝える。
   821年・天長12年‥空海、讃岐の満濃池をつくる。

◎疣(いぼ)石蔵さん
   「くみはまの伝説と民話」(昭和60年発行)より‥写真撮影‥平成20年2月29日
  字、栃谷、小字、荒神下でたんぼの中に地蔵堂があり、
  六角の石柱の各面に一体ずつ仏像が彫ってあって、石の高さは三十糎ぐらい。
  作者は有名な石屋弥蛇六の作といい伝えられ、
  俗に疣(いぼ)石蔵さんといわれ、疣のある人は願をかけに参ります。
  その帰りには決して後を振り向いては、ご利益がなくなるから、
  さっさと家に帰れといい伝えられています。

  願をかけて帰る人に出逢った者は、
  後を振り向かせようと言葉巧みに話しかける
  面白い話もあり今もお詣りの人は沢山あります。
 この疣地蔵さんのお祭は八月二十三日になっております。

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