がん難民 コーディネーター 藤野 邦夫

最後まで生きる希望を捨てない人の方が、穏やかに逝くように思います。

がんの心構え

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われわれがよく認識しておかなければならないのは、抗ガン剤では、固形ガン(血液のガン以外のガン)や進行ガンを治すことはできないということです。

それに毒性の蓄積や薬剤耐性の問題があるので、そんなに長く使いつづけるわけにもいきません。化学療法(抗ガン剤を使う治療法)はガンの進行を一時的にくいとめるか縮小させる手段にすぎないので、化学療法だけに頼っていると、いずれは末期的状況に追いこまれます。

それでは、どうして抗ガン剤を使うかといえば、抗ガン剤でガンの進行をくいとめておいて(緊急一時避難)、ご本人の免疫システム(さまざまな免疫細胞がタイミングよく働く仕組み)を活性化しようとすることに目的があり、これがガン治療の本筋です。

狭い知識しかない日本の医師はこの考え方をなかなか認めませんが、病院でおこなう標準治療では進行ガンは治りません。いまの段階では、西洋医学の効力を高め、副作用を緩和するために、川越にある帯津良一先生の統合医療を受けられるのがベストの選択だと考えます。
 
ほかに免疫力を高めるために、別紙で送りする「非特異的免疫療法」を検討され、できるだけ実行してください。これは世界の代表的な病院が患者に実行させている方法(ライフスタイル)であり、ガンと闘う最後の主役が本人の免疫力だというのが、世界の医学界の共通認識です。

この方法にも医師は同意しないでしょうが、かれらにも有効な方法があるわけではありません。

私の活動が取り上げられたのは、昨年一月でした。

http://wws.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/feature/detail.php?news_id=5794&y_m=09-01

医師の治療説明に不満足か、納得できる治療方針を選べなかった、いわゆる「がん難民」と呼ばれる人たちは、全国に数多くいる。そうした人々の相談に耳を傾け、悩みや不安解消に努めている人物がいる。本職は海外の医療関係書の翻訳。自らがんを患った際に最新治療を受けようとしたが、専門の泌尿器科医たちはその名前すら知らなかった。それ以来、日本のがん治療に疑問を抱き、患者に様々な治療法の提案を始めたという。“がん難民コーディネーター”の活動に密着した。


この放送の後、多くの視聴者の方から、ご連絡をいただきました。しかし、なにぶん、ひとりでボランティアで活動していたもので、ほとんどの方の問い合わせにお答えすることができませんでした。

そして、なんと、この国では、がんで苦しんでいる人が多いのかと、驚きを禁じえませんでした。医師に対しての、不満、不信を通り越して、憎しみさえ抱いている方もいらっしゃいました。

現場の医師の多くは、長時間労働で疲弊しています。十分な時間を割いて、患者さんに説明できないこともままあると思います。

ここで、このブログを読んでくださる皆様に御願いです。がんになる前に、十分な予備知識を準備しておいていただきたいのです。

がんになった時は、もちろんです。がん治療は情報戦です。情報があるのとないのでは大違いです。医師に説明を受ける貴重な時間を初歩的な質問で終わらせてはいけません。今後の治療の方針を決めるための決定権は、患者が持っているのです。

少しずつではありますが、このブログで、がんについての情報を広くお届けしたいと思っております。

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がんを隠さない→がんとの戦いはズバリ情報戦である

 がんになったからといって、後ろめたい気持ちになる必要はありません。がんと向き合って、対峙していきましょう。日々、治療法が進化しているがん治療において、最新の情報を知り、適切な治療を行うことは非常に大切です。つまり、がんとの戦いは、ある種、情報戦となります。どこにどんな情報が転がっているかは分からないのですから、がんを隠してはなりません。がんであることを開示し、自らが向き合っていく姿勢が大切です。

誰が、どんな状況で、必要な情報を与えてくれるかわからないのです。

 インターネットや本の情報も、案外古くはないか?一度は疑ってみて下さい。国立病院など、機関病院は基本的に標準治療を行っているため、情報更新が決して早いとは言えません。ムック本などの情報も有力ですが、2年立てばどこかが古い情報と捉えるべきです。事実、ここ1年半で、3回もがんの治療法が大きく変化したがんもあります。

毎日、毎日、知り続けよう、ぜったいにあきらめないという姿勢が大切だと思います。

がんと戦う時こと。それは、得体の知れない怪物と戦うようなものです。

① 症状を<正確に認識>すること
② 治療法を探る
③ 医師との相談

 相手を知らねば、戦えません。例えば肺ガンは4種類、腸であれば種類よりも深達度が重要です。がんの種類によって、がん発症の場所によって、痛みが異なると言われるように、それぞれの治療法は大きく異なってきます。患者さん自身も、つらいし、時間がないし大変だと思いますが、ご自身の病状をしっかりと把握しましょう。そのステップがあって初めて治療法を探せるのです。

 私ががん患者さんの相談を受けて、意外と自身の或いは家族のがんの病状を知らない人が多いことに驚かされます。どんな種類のがんなのか、現状把握は最も重要となります。このブログでも、順を追って、情報を書いていきますが、がんは、情報戦です。インターネットで調べたり、書籍から、最新の情報を手に入れて下さい。

その情報がないと、がん難民になってしまう恐れも強くなってしまいます。

=がん難民とは?=

 納得できる治療方針を選択できない、医師の診断に不満足などと、望ましい治療を求めてさまよう「がん難民」。ガン難民が抱える問題の中でも、大変につらいお話ですが、大きな障壁は「お金」です。

 がん患者が家族に負担をかけることを恐れ、痛みを隠したり、本心を言わないことが、のちのちの問題となって顕在化してきます。

ましてや、精神的、肉体的のみならず金銭的負担が絡んでくることによって、がん難民の問題は、知らず知らずの内に深刻化していきます。

 最も近くの存在であるが故に、家族と共にがんと戦うことは時に困難なのです。家族間の距離の取り方は、ガン患者にとって最大の悩みにもなり得ます。

精神論のようで恐縮なのですが、こうした心構えを持つことが、がんと戦う上で、とても大切な意味を持ってきます。

こんにちは。藤野邦夫です。

がんと戦うあなたが、彷徨い悩むことが減るように。
がん患者の家族であるあなたが、ともに戦えるように。
がん患者の仲間であるあなたが、ともに挑めるように。

世界中のがん治療の最新の治療法や国内の治療状況など、お伝えしたいと思います。


もし、あなたが、あなたの家族が。ガンと診断されて余命を告げられたら。
多くの人は極限状態に追い込まれます。

<全ては最初の治療できまる>

 5%ががん患者になると言われる現在、がんという病は人ごとではありません。いつどこで起きるか分からない天災の如く、ある日突然、自身が、或いは身近な人が発症するかもしれません、
 突然の出来事に極限状態に追い込まれたとしても、多くの場合、1週間か2週間すると、病気に向き合おうとする姿勢が生まれます。ガンと戦う時、多くの人は家族や身近な人と一体化し、寄り添って戦います。
 全ては最初の治療で決まるといっても過言でない程、最初の治療は重要です。その根拠については、おって、個別の事例をケースにしてご説明いたします。

 私は、患者と医師の隔たりを埋めるために、「ガン治療のコーディネーター」として1000人以上の人々の相談にのって参りました。
 きっかけは、身近な家族の死。大腸がんで20年前に他界した母、42歳にして肺がんでこの世を去った弟、直腸がんと戦った末、その生涯を終えた妹。彼らとの別れから生じた痛みたるものは、私にとって簡単に言葉にできるものではありません。

 共にガンと戦う中で夜も眠れない日々を過ごし続け迎えた、彼らとの別れの日。その日、沈痛な思いとともに感じられたのは、意外にも安堵感だったのでした。終わりの見えない戦いから解放されたというなんとも言えぬ安堵感。そんな感覚が漂ったことは、隠せぬ事実です。

 こう言うと不謹慎に捉えられかねないのですが、返せばそれくらいがんとの戦いが長く苦しく、辛い戦いであったこと、がん患者のみならず共に戦う者も同じ、或いはそれ以上の悩みを抱えているという紛れもない現実を意味しています。

 体力的にも精神的にもがんとの戦いは甘くありません。でも、適切な治療の道を辿れば、私が感じたほどには苦しまずしてがんと戦う方法があることが分かりました。長年勤しんだ出版業や、翻訳活動を通じて得た知識をベースに、私自身が前立腺がんを発症し、がんと向き合う中で得た経験から、他の患者さんへのアドバイスを行っております。

 本ブログでは、一人でも多くの人が、より良い形でがんと戦い、克服すること、或いは、ガンとよりよく向き合う道を模索するための知識を共有できればと思っております。

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