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2011.9.15.

オーディオには、いい季節になりつつありますが、、、
オーディオネタは、ほとんどなし。


Sound Yorkさんが、先日ホイと遊びに来られたのですが、何でもオクでユニットを売ってくれる人が、拙宅の近所なんだそうで、別にあたくしんちにわざわざ遊びにこられたわけではない。

今から行きまっさーと電話があって、わずかに10分程度で到着。
思いっきり近いがな・・・。

というわけで、急いで帰宅。


何やらトランクに積んでおられる。
お〜っ!!これは・・・。

コレクターですな。某社の某物。

う〜ん、どこでも行きますな。
ホンマに、日本どこでも走り回ってブツを集めて回っている。

ガラクターズ3号を名乗るだけのことはある。


で、せっかく来てくれたので、最近のコレクションのお披露目ということで。

Micro-trak/740の最新版を聴いていただく。
全く、普通の音で肩透かしをくらっただろう。
何じゃ?こんなもんかい!、とでも言いたげな表情。

しかし、これはまだまだ手を入れる必要がありますねん。



その次は、EV。リラックスしすぎのEVサウンド。
まあ、これはこれでいいでしょう。

そして、RCA/BQ-2Bですが、まあこれはあたくしのアナログの最後を飾るモデルですので。
大したもんでもないですが、あたくし的にここまでくるのに、30年ほどかかっているわけですから、その時間の重みというものも分かってもらわんといかんじゃろうv。


というわけで、大したおもてなしもできず、新たに手にしたブツを携えて、帰ってゆかれました。
いいねえ〜。楽しそうだねえ〜。

お金が無いとかいいながら、たいがい集めて回っておられるわけですから、、、。
あんなに、ごついエンクロージャーばかり集めているしね。


アナログには、あんまり興味がないらしい。
そりゃそうかもね。


あんなごついエンクロージャーで、アナログという感じではないもんね。



・・・・・



ヨハネスどんの書いている、T口さんのRUSSCO/Studio Pro B.I.D.(Belt Idler Drive)の解説を読んでいると、ホウホウそういうことだったのかと思う。

RUSSCOのターンテーブルは、Studio Proのオリジナルが、T口さんのタイプで、拙宅のMicro-trak/740のタイプは、Studio Pro Bと同型のタイプで、後から出てきたタイプのようだ。

アイドラーの厚さが、B.I.Dの方が薄いし、ターンテーブルの重さも軽い。
だから、あたくしがB.I.Dを触った瞬間に、Studio Pro Bの方が音がいいんじゃないか?と思ったのだが、必ずしもそうでもないのかもしれない。

Thorens/124とGarrard/301のアメリカ版が、このStudio Pro とStudio Pro Bということになるんだろうか、いずれにしてもパクリなんだろうかね。


しかし、あたくしとしては、少し疑問が残る。
ベルトのたわみというものは、テンションを変えるだけで改善されるもんだろうか?と。
音の立ち上がりなんかが、どうしてもナマるんじゃないか?と。
あとは、クイックスタートをどうする?とか。


以前、大阪夏か冬の陣か忘れたが、Thorens/124とGarrard/401を同時に聴く機会があったのだが、、、

あの時、鮮烈に印象に残ったのが、ヨーロッパのターンテーブルの音の響きの美しさだった。
あたくしは、Empire/698+EDR.9を持ち込んでヨーロッパの名だたる名機に勝負を挑んだのだが、響きの点でどうにもならなかったように思う。
それらのターンテーブルの中においても、総合的にはそう音の質が劣るわけではなかったが、しかし響き、余韻の美しさというようなところでは、歯が立たなかった記憶がある。

Thorens/124IIは音が柔らかく、Garrard/401はそれに加えて更に力が増して硬質な感じだった。
でも、どっちが好みかという判定でいくと、あたくし的には、Thorensではなく、Garrardだった。
それでも非常に高価なターンテーブルゆえに、ホイホイと手が出せるものでもなかった。


そこへゆくと、アメリカの局用ターンテーブルは、その半額以下で手に入るのだから、そっちにいくしかなかった。いろいろと出てはいるが、結局RUSSCO/Studio Pro Bへいったわけだけれど、、、。


今もそう思っているのだが、アメリカの機材とヨーロッパの機材では、音の響きが全く違い、アメリカの機材のいいところは、力で押してくるところ。ヨーロッパの機材は、響きの余韻などが美しいこと。

アンプでも、SPでもそれは同じ傾向にあるんじゃないか?と思っているんだけれど、使い方が悪いだけなんだろうか。


時が経つと、ベルト+アイドラーは、構造が複雑、部品数が多い、コストがかかる、でメンテが大変。
となれば、より構造が単純化され、コストダウンした方向へいくわけだけれど、RUSSCOは、B.I.D.からアイドラー方式にかえ、Thorensはベルトにした(のかはよくわからないが)。

Thorensは、124から125に変わり、そのプロ用バージョンのEMT製のものがあったと思う。しかし、その評価は、トーレンスも落ちぶれたもんだと酷評されたらしい。

しかし、Throensは今でもベルトで生き残っているが、アイドラー方式を選んだほうは、生き残っていない。


RUSSCOも、最初はB.I.D.で始まったのかもしれないが、音の立ち上がり、力強さという点では、Gatesなどほかのアイドラータイプの方が有利で、アイドラー単独の方へ傾いていったんじゃないか?と。

後から出たほうが、アイドラーの厚みも、プラッターの重さも増加しているわけで、やっぱりアメリカでは、そっちが好まれたんじゃないのか?と。


長島さんが、マイクロのターンテーブルを、亜鉛製のものを特注されていたように思うのだが、、、
RUSSCOのプラッターも、亜鉛合金にすればよかったのにと思う。

アルミのプラッターは、RCAもそうだけど、キンキン、カンカンする。拙宅のマイクロ1500も、アルミ製で、相当キンキンカンカンする。これに、吸着システムを加えると、何のことはない。
確かにソリは抑えられるが、音の美しさなんていうものは、まるごと消えてしまう。


だから、あたくしは、ある時期からは、全く吸着は使わなくなった。
Shure/V15TypeIVのヒゲとSME/3009SIIIがあれば、どんなソリのあるレコードだってかかるんだから、吸着システムなんて要らないんだ。

最近では、ターンテーブルシートに厚みをつけたら、キンキンカンカンしなくなって、音がすごくまともにきこえるようになった。

マイクロ1500を使い始めて4半世紀が経ち、ようやくどんなターンテーブルがいいのか、何となく感触を掴めるようになったと思う。



・・・・・



BUNIJNのM支配人が貸してくれたレコード。
これは、ステレオですな。

イメージ 1


サラボーン 80年代のレコードのようだけれど、、、

こういうレコードに、Stanton/681EEEは、非常に心地よい。

Stanton/681EEE+Micro-trak/740+303+6401


最近、Micro-trak/740のシステムを、マッキンC27+MC7270+Empire/7500につないで聴いている。

どういうわけか、C27、これがいい。C33ではダメな音もある。
東海岸のぱっとしない音に非常にマッチするStanton。
組み合わせの妙でしょうか。これで聴くと、妙に柔らかにしゃきんとする。

刺激的な音は、いろいろありますが、この落ち着いた音は、ほかにちょっとないような感じ。
それでいて、出るところは出て、というか。


フルマッキントッシュのシステムで聴いたときのような感触。
自然な刺激的でない音。それでいてちゃちな音ではない。

東海岸の音って、こういう感じなんじゃないか?
どこかヨーロッパのような音を感じながらも、もうちょっとアメリカンな感じ。


そんな音になったので、勝手に喜んでいる。



・・・・・



2011.9.22.

コー○ンに行った。

根太用のプラスチック製の足を見つけた。
最初は、金属製で四角い何か足の代わりになるものを探したが、見つからなかったので、ほかにないかと思って歩いていると、こいつが目に入った。

おん?これいいかも、、、と思って、4ヶ購入。

ちゃぶ台をひっくり返したみたいになったが、これでMicro-trak/740を支えようというわけ。

イメージ 2


最初は、角材で持ち上げていた。
ちょっと腰高ではあるが、これもなかなかいい。
見てくれは今ヒトツだが、ターンテーブルの下がフリーになり、フォノイコを置くスペースもできた。

音は、というと、結構ハッキリした感じになった。にごりが減ったというのか。
こういうもので随分と音が変化するもんですな。

ちょっと気の効いた外装を施せば、もう少し格好のいい局用ターンテーブルシステムが出来上がるが、面倒なので止めて置こう。
まあ、使っている分には何ら支障がないので、これでいいんじゃないかな。


先日買ってきた、ロバータフラック。

Empire/7500の真ん中にボーカルが浮かび上がる。
Micro-trak/6401のイコライザーをつついて、少しハイ上がりにする。

より一層雰囲気がよくなる。

さすがに、NYCで録音されたレコードだけあって、このあたりの機材で再生するといい具合に雰囲気が盛り上がる。
昔、AMラジオでよく聞いた歌だけれど、こんな音で聴けるようになったんだね。

Stanton、決して侮るべからず。
そして、こういうレコードこそがMicro-trakの最も得意とするところなんだろうね。
しかし、これはどう見ても、EMT/930に対抗できるようには見えないなv。


ところで、10月1日って、ヨハネスどんはアンプを何にするつもりなんだろうか?
Altecを鳴らすんだから、やっぱりあの緑の軍団を使うのか?

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おはようございます。
先日は平日にも関わらず楽しい時間をありがとうございました。

Micro-trakの時、こんなもんかい!とでも言いたげな表情でした??
そんな事はなかったです。

その後のEVのビーチボーイズはゆったり感が最高でした。
新しいCDの曲の方はさすがデカイエンクロージャーって感じの鳴り方で、とてもカッコよいスピーカーですね。

アナログ最終モデルは、本当に最終モデルでした。
あれを聴いてしまうと、○○とか○○とか言われているモデルとは品格が全く違いますね。
ごんたさんの30年の歴史を感じさせられました。


某社の某物を譲っていただいた方に話を聞くとマニアの方ではなく普通の方のようです。
あんなのを持ってられるんですから、すごいコネクションをお持ちの方だろうと思います。 削除

2011/9/19(月) 午前 10:22 [ ガラクターズ3号 ] 返信する

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どんな人か、一度会ってみたい気もするのですが、どんなもんですかね。人生一度しかないので、世界が広がるかもしれませんね。
また機会がありましたら、紹介していただければと思います。 削除

2011/9/19(月) 午後 7:50 [ ごんた ] 返信する

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いつも、お世話になります。
「BUNJIN」の Mでございます。

やっぱり、ステレオ盤でしたか・・・・謹呈させていただきます。 削除

2011/9/24(土) 午前 1:18 [ M ] 返信する

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え゛、そんな・・・ありがとうございます。m(__)m
しかし、徹底してますなあ〜。モノラルしか置かないんですか。
で、もう1枚もステレオですな。
今度のテスト盤にしてみてはいかかでしょうか。 削除

2011/9/24(土) 午後 5:00 [ ごんた ] 返信する

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