|
の続きです。
「原発作業員のための自己造血幹細胞(じこ ぞうけつ かんさいぼう)の採取
(さいしゅ)と保存計画について」 虎の門病院血液内科 谷口修一
谷口プロジェクト事務局一同 からの分かりやすい説明です。 記事の転送元は
MRIC by 医療ガバナンス学会 http://medg.jp
です。質問等はこちらまでお願いいたします。
フリーライター「野村泰子」氏から、お知らせいただきました。
以下は野村泰子氏のメールアドレスです。
(野村氏からのメールは割愛させていただきました。)内容に共感頂ける方は、転載をお願いいたします。転載される場合は、その旨をコメント欄にお願い申し上げます。
☆転載は転載元「日々是お好み劇場」からお願いいたしますm(__)m☆
(転載先が把握できなくなるため)
恐縮ですが、転載される旨以外のコメントは今回は削除させていただきます。記事の性質上ご理解の程宜しくお願いいたします。
ごんぞう 敬具
********************************************************************* 原発作業員およびご家族、国民のみなさまへ(上) 〜原発作業員のための自己造血幹細胞(じこ ぞうけつ かんさいぼう)の採取 (さいしゅ)と保存計画について〜 虎の門病院血液内科 谷口修一 谷口プロジェクト事務局一同 Save Fukushima 50 http://www.savefukushima50.org/?lang=ja 2011年5月3日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp --------------------------------------------------------------------- 今回、私たちの意見を、子どもから大人まで、一般の方に分かりやすい文章とし てまとめました。MRICでは(上)、(中)、(下)の3回に分けて配信して頂きます 。 【0.はじめに】 福島県の原子力発電所(原発、げんぱつ、といいます)で、3月11日の地震と津 波により起きた事故は、今まで世界の誰も経験したことがないような大問題となっ ています。その問題は今も続いており、今後もすぐには解決しそうにありません。こ の事故をなんとかしようと、多くの作業員のみなさまが、原発を直したり、少しでも 良くするために、大変な努力をされていることは世界中のみんなが知っています。私 たちは、放射線が出ているとても危険で難しい仕事場の中で、日本のためにはたらいている作業員のみなさまに感謝しています。 一方で、私たちは、その仕事中に万が一、大量の放射線をあびてしまう(被ば く、といいます)という事故が起こることを心配しています。私たちは、原発で作業 を続けてくださるみなさまへ、私たち血液医療の専門家ができることは何か、という ことを3月11日以来ずっと考えました。そして出た結論の一つが、原発作業員のみなさんの自己造血幹細胞(じこ ぞうけつ かんさいぼう)を前もって採取(さいしゅ )、保存することを提案し、実際にそのための準備を整えることでした。外科手術な ど多くの他の医療と同じく、この方法には良い面も悪い面もあります。しかし、私た ちは良い面のほうが多いと考え、自分たちの家族がもし福島原発ではたらくのであれば、必ずこの方法をすすめると思います。 自己造血幹細胞(じこ ぞうけつ かんさいぼう)の採取と保存は、大人にも 分かりにくく、ちょっと聞きなれない、特別な方法に思えるかもしれません。でも実 は、この方法は、世界中で何万人もの健康なボランティアの人たちがすでに経験したことのある方法です。そんなに特別なことではありません。今までのボランティアの 人たちと大きく違うのは、採取したあとに他の人にそのままあげてしまうか、原発作 業員の人たちが、将来自分が病気になったときのために保存しておくのか、というと ころです。 私たちは、大人でも子どもでもよく分かるように、私たちのこの意見を文章に まとめました。できるだけ分かりやすい言葉で、私たち自身の子どもでも理解できる くらいにやさしくです。きっと原発作業員のみなさまにも、お子様をお持ちの方はい らっしゃるでしょうから、みんなにきちんと私たちの意見を分かってもらうためです 。少し長くて大変かもしれませんが、じっくり読んでもらえるとうれしいです。 【1.私たちが今回の提案を考えた理由】 私たちは、福島県の原子力発電所で起こった大変な事故を、なんとか解決しよ うと一生けんめい努力している、原発作業員のみなさまを応援しています。私たちは 、医療の、特に血液の病気の専門家ですから、原発を修理するのには何の役にも立ちません。だけれども、原発作業員のみなさまが放射線の事故で病気になったときは、私たちのできることを精一杯やろうと思っています。さらに、もしもの時のために、できるだけ準備をしておこうと考えています。備えあれば、うれいなし、ということ です。なぜなら、原発作業員の人たちは、すごく危ない仕事場で、日本のみんなを 守るためにずっとがんばっているからです。彼らだけを危ない目に合わせて、自分たちが知らないふりをするのは、とても良くないことだと思うからです。 原発作業員の人たちは、放射線がたくさん出ている危ない場所で仕事をしてい ます。もしたくさんの放射線をいっぺんにあびてしまった場合は、体のいろいろな ところが病気になります。特に病気になりやすいのは、体中を流れている血、つまり 血液で、ある程度の放射線の量をこえると血液の細胞が減ってきて、もっとたくさん の放射線をあびると、おしまいには血液の細胞がなくなってしまいます。血液は、体 に酸素をはこんだり、けがをしたとき血を止めたり、ばい菌から体を守ったりと、と ても大切な役割をする、人間が生きるのになくてはならない成分です。ですから、血 液の細胞がへってしまうと、貧血になってふらふらしたり、血が止まらなくなって体 からどんどん出ていったり、ばい菌が体中で暴れだしたりと、とても大変な病気にな ってしまいます。 もしも放射線をたくさんあびるような事故がおこって、血液がへる病気になっ たときは、私たち血液の医療の専門家が、すぐに治療をしないといけません。福島の原発事故のことを聞いたとき、原発作業員のみなさまの万一の事故にそなえて、病気の治療をできるだけ上手にできるように、前もって自分の血液の細胞、造血幹細胞(ぞうけつ かんさいぼう)をとって保存しておけばいいじゃないか、ということを私たちは思いつきました。 【2.どんなときに保存した血液の細胞が役に立つのか】 原発作業員の人たちは放射線がたくさん出ている場所で、放射線をあびすぎな いように、慎重に気をつけながら仕事をしています。でも万が一、思いがけない事故 や地震が突然起こったりして、たくさんの放射線をあびてしまった場合には、体のい ろいろなところが病気になってしまいます。前にも書きましたように、特に病気にな りやすいのは血液です。こういう時に役に立つのが、健康な血液の細胞を体のなかにいれる移植治療(いしょく ちりょう)です。保存しておいた血液、つまり自己造血 幹細胞(じこ ぞうけつ かんさいぼう)を使った治療は、骨髄移植(こつずい い しょく)とよく似た治療で、血液を作るはたらきを回復させるための移植治療の一つ です。 少し血液がへる程度の、ちょっと多めの放射線をあびたくらいであれば、移植 治療のようなことまでしなくても、血液を増やす注射をするだけで、へった血液が治 る場合もあります。ただ、このような場合でも、血液を増やす注射だけするより、移 植治療を一緒に使った方が、より早く回復する可能性があります。 逆に、一度にものすごく大量の放射線をあびてしまった時には、血液以外のと ころも重い病気になってしまいます。このような場合に、私たちの計画があまり役に 立たないのは、専門家ですから自分たちでもよく分かっています。でも、血液は体中 をまわっているとても大切な体の成分なので、血液が治れば、体の他のところが病気になったとしても、治療がやりやすくなると思います。しかし、放射線のダメージ が強すぎる場合は、移植治療や他のいろんな治療で手をつくしたとしても、命が助からないこともあります。どんなに医療の技術が発達していて、あらゆる治療法を用いたとしても、治すことが難しい場合が残念ながらあるのです。 このように、自己造血幹細胞(じこ ぞうけつ かんさいぼう)を使った治療 は万能ではありません。ただ、ある程度の放射線事故で血液の病気になったときには、必ず役に立つ治療法だと考えています。 --------------------------------------------------------------------- MRIC by 医療ガバナンス学会 http://medg.jp |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用

...



AKARI−gohoumonnarigatou!転載させてください!
2011/5/4(水) 午後 8:32 [ RIRIKA ]
AKARI様
ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
2011/5/4(水) 午後 8:43
ごんぞう様
転写させていただきます。
誤作動マリア
2011/5/4(水) 午後 8:52 [ 誤作動マリア ]
誤作動マリア様
ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
2011/5/4(水) 午後 9:05
ごんぞう様
この度は転写ありがとう・・・コメ、
転写記事を書庫欄に移し替えたときに、
わたくしの手違いで消してしまいました。
申し訳ありません。故意ではありません。
ご訪問、ありがとうございました❤
2011/5/4(水) 午後 9:35 [ 誤作動マリア ]
転載させていただきます。
2011/5/4(水) 午後 10:19 [ ゆきちゃんけんちゃん ]
今晩は。
転載させていただきます!
2011/5/4(水) 午後 10:26 [ こころが立派になればいい ]
誤動作マリアさま
ご丁寧にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
2011/5/4(水) 午後 10:28
ゆきちゃんけんちゃん様ありがとうございます。
今・中・下が届きました。
宜しくお願いいたします。
2011/5/4(水) 午後 10:29
こころが立派になればいい様
ありがとうございます。
中・下が届きました。これからアップいたしますので宜しくお願いいたします。
2011/5/4(水) 午後 10:30
遅くなりました〜。。
原発、守るべきものは命ですよね。
転載させて頂きますね。。
2011/5/4(水) 午後 11:23
マンマさん、中・下とまだ長く続きます。
少し間を置いてからまた宜しくお願いいたします。
2011/5/4(水) 午後 11:50
ゲスブにご連絡有難うございます。
前回同様転載させていただきます。+ポチです。
2011/5/5(木) 午前 0:14
こんばんわ(*^^*)
最新医学で命を守る 大事な事です
事故の後の現場仕事で一杯放射線浴びて 自分自身も災害にあってるのに・・・・当たり前のことなのに東電は福利厚生の義務だとおもいます 転載します〜*
2011/5/5(木) 午前 0:23
こりん様
ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2011/5/5(木) 午前 0:35
kw*sak*9jy*u*en様
ありがとうございます。どうぞ宜しくお願いいたします。
ポチありがとうございます。
2011/5/5(木) 午前 0:38
転載させていただきます!
2011/5/5(木) 午前 6:18
ひまわりさん、ありがとうございます。宜しくお願いします。
2011/5/5(木) 午前 9:00
読ませて頂きました。確かに、限界は その状況次第で あるのでしょうが、血液をよくしてあげることで、ダメージからの回復力が高まる可能性を捨て去ることは出来ませんよね。転載させていただきますね。ありがとうございます。☆
2011/5/5(木) 午後 0:43
星降る子様
ありがとうございます。続きをアップしますね。宜しくお願いいたします。
2011/5/5(木) 午後 6:36