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3月24日 晴れ
里山に春を知らせるタムシバが、山の裾野に白い花を咲かせ、春山の到来を知らせる。
早春に咲くタムシバを麓から眺めるだけでも 冬枯れの山の彩りに生気を感じるが、やはり 山の様子が待ち遠しく近くの裏山に登る。
出掛けたのは、丸山(458m)
香りを放つタムシバに寄り添い
登山道から眺める火山から武田山の稜線にも タムシバの花が彩る。
今日は、丸山の中腹では、落ちそうで「落ちない岩」と称される岩窟に、
岩観音”御堂”の改築 落慶法要が営まれていた。
この御堂は、見上げるほどの大岩の下にあって 岩屋となった所に祠が三社と石地蔵がおかれ 江戸時代から地元の人たちが安寧を願ってお参りしていた祠だと言う。
今回、地元の保存会の皆さまが 風雨で傷んでいた御堂を改築され、大岩の守り堂として新しく観音堂を安置され、読経の中 観音祭が行われていた。
場所は、安佐南区山本にある「やん谷道」を登った”丸山”の中腹にある聖観音、”上観音(西倉寺)”の側にあって、今では重なり合った岩が「落ちない岩」として受験生の縁起スポットとして担がれているようだ。
この場所に立って見ると、幾重にも重なった大岩にも驚くが、この観音堂が三朝温泉にある三徳山三佛寺の”投入れ堂”と重なって修行の地として思えてならない。
私にとっては、これを機会に 登山の安全祈願に訪れたい観音堂かもしれない。
春の一日、10,007歩の有難い山だった。
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2013年03月24日
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